2479744 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

Pastime Paradise

Pastime Paradise

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
2022.05.05
XML
​『ネリーさんだ象!』 トイ・ドールズ
 「Nellie the Elephant」 The Toy Dolls (84)
「ロック・スピリッツとユーモア・センスの共存が大好き!」という音楽評論家の大鷹俊一さん。
 今月、彼が推薦するのは、オモチャ箱をブチマケタようなライブが楽しいトイ・ドールズの日本デビュー盤、イギリスで大ヒット「ネリーさんだ象!」
A面
 1. ネリーさんだ象! - Nellie the Elephant
B面
 1. フレデリック通りの殴り合い - Fisticuffs in Frederick Street
 2. ネリーさんだ象!(1982 Version) - Nellie the Elephant (1982 Version)
 今回はこどもの日に相応しい、英国のパンク・バンド、トイドールズ(The Toy Dolls)の12インチ・シングルを取り上げてみたい。
 “ネリーさんだ象!(Nellie the Elephant)” というタイトルは知らなくても、曲はおそらく誰もが一度は耳にしたことがあるはず。…え?知らない!? ショック

 元々は英国の古典童謡だった曲を、トイドールズがパンク調にアレンジして82年のクリスマスにリリースしたところ、インディーズでそこそこヒット。
 翌83年にはこの曲も収録されているデビュー・アルバム「Dig That Groove Baby」を発表し、そこそこ注目を浴びた。ちなみにこのアルバムのタイトルソングである “Dig That Groove Baby”、日本では「モヤモヤさまぁ~ず2」のOP曲としてお馴染みらしい(Wikiさん調べ)。
 そして84年、再録してリリースした “ネリーさんだ象!” が、英国シングルチャートで4位に輝くまさかの大ヒットとなったのであーる。ま、こちらもTV番組のテーマ曲として使用されたことが、ヒットにつながったようだけど。

 79年の結成から今現在までメンバーはちょいちょい入れ替わっているが、ヴォーカル兼ギターの “オルガ(Olga)” ことマイケル・オールガー(Michael Algar)だけは唯一のオリジナルメンバーだ。いつまでも達者でこのお馬鹿パンク・バンドを続けてほしいと切に願う。

 そんなトイドールズに興味を持たれた方は、こちらをどうぞ♪
 ​ネリーさんだ象!
 ​フレデリック通りの殴り合い
おまけ
 ​Dig That Groove Baby​ モヤさまOP





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2022.05.05 21:46:16
コメント(0) | コメントを書く
[懐かし邦題アルバム] カテゴリの最新記事


PR

Free Space

Recent Posts

Category

Keyword Search

▼キーワード検索

Headline News


© Rakuten Group, Inc.
X