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カテゴリ:読書
私の大好きなジャンルの怖くない幽霊物の話でした
この作家さんの本は以前何か読んだ気がするんだけど 思い出せない… 帯に書いてある様な 「ラスト1ページ、涙がとまらない」と言う事は 私にはなかったなぁ。。。 むしろ、なんて言うのか暖かい気分になれたんだけど… 叔母の留守番として豪華なマンション暮らしをする様になった 主人公の青年、沼野渉は雨の日にそのマンションで 姿なき幽霊と遭遇する。 その幽霊が語るには「私は自殺と言う事になっているが 誰かに殺された」話す。 その真相を探るべく渉は奔走する。 雨の日にしか会えない幽霊千波に渉は次第に惹かれていく という話でした。 まあまあと言うかいずれ読んだ事も忘れてしまいそう。。。 雨恋 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年01月18日 22時25分49秒
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