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カテゴリ:読書
金曜日に実家に行ったら母親が「面白いよ」と
貸してくれた本です。 母親は父親がパチンコをしてる間に 2時間で読み終えてしまったそうです 私も昨夜、それくらいで読み終えました。 芸人の本は「ホームレス中学生」以来ですが こっちの方がうまいかなと思いました。 引きこもりになった本人が芸人の道を歩き始めるまでの 話が書かれていたけど、14歳と言う思春期と言われる年代の どこにも馴染めない心の中をうまく描いていたと思います。 この少年の気持ちがなんとなくわかる私も「変わりもん」だったからね 千原ジュニアさんはお笑い芸人と言う道が見付けられてよかったけど 自分の進むべき道が見付らずにアウトロー的な人生を 歩む人もいるんだろうね… 我が子が現実的な子でよかったと思う母でした。 かなり余談ですが アフィリエイトでこの本のタイトル「14歳」で検索したら 14歳の女の子のDVDばかり出てきてなんだか悲しくなった 我が家は男の子ばかりだから娘を持つ母親の気持ちは わからないけど14歳で水着で悩ましいポーズで 写真に写ってるのってなんか嫌 それを見たがる男はもっと嫌だな… 先日、TVで外国で少女買春の特集で 自らも少女買春をさせれていた女性が 同じような境遇の少女たちを救う為の施設を作った話を していたけど、どうみても小学生位の女の子が 親などに売られて売春をしていて 少女を買う為に日本からも男が行く話をしてたけど、 自分の娘だったらとか思わないのかと 腹立たしい気がしたのを思い出しました。 と本とは関係ないけど凄く嫌な気がしたので書きました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年02月03日 18時29分48秒
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