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カテゴリ:読書
書店で一目惚れ(?)して購入した本です。
さすがに東野圭吾さんの本で面白かったです。 洋食屋を営む両親の元で幸せに暮らしていた 幼い3兄弟はある夜、流星を見る為に夜中に 家を抜け出した。帰宅した兄弟が見たのは 惨殺された両親の遺体だった。 犯人は見つからないまま、3兄弟は養護施設で 育てられ、大人になる。 大人になった3兄弟は生きる為に詐欺師となるが ある洋食チェーン店の息子を罠にかける為に 近づくがそこで出会った物はお父さんの 作るハヤシライスの味だった。 もう時効寸前にも関わらず、犯人に結びつく糸口さえ 見つける事の出来ない警察に苛立ち、自分たちで罠を仕掛ける。 と言った内容だけど犯人がまさかあの人なんて… まぁ、「ラストは涙が止まらない」と帯に書いてあったけど それほどではないけどホロっときました。 流星の絆 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年03月12日 20時48分15秒
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