テーマ:子供の病気(2173)
カテゴリ:健康・ダイエット
たかが魚の骨で...
ボクの次女は、この前2歳になったばかりだ。最近よくしゃべるし、活発に活動している、元気そのものだ。 先日、生協で買った「あご」という小さい魚の干物を、誤って食べてしまった。突然泣き出す娘。口の中を見たが、特に異常はない。でも、もしかしてどこかに魚の骨が刺さっているのでは... 小児科の先生に尋ねると、「耳鼻咽喉科」に行ったほうがよいとのこと。さっそく最寄の耳鼻科に行って診察してもらった。嫌がる娘に、ファイバースコープで診断。 あっ... 確かに魚の骨が... 扁桃腺の裏側に刺さっていた。 「化膿してひどくなるかもしれない」ので、医者は除去したほうがいいと説明してくれた。 なるほどそうだ。じゃあ、どうやって? 「鉗子付きファイバーで取るのが最もいいが、お嬢さんは小さいので、全身麻酔をする必要があるかもしれませんね。いずれにしても、うちにはその機械はないので、○○大学病院に行って下さい。紹介状書きます。」 え~~~~。 全身麻酔! たかが魚の骨で。でも、大学病院の先生の意見を聞かないと正確な判断ができないので、とりあえず○○大学病院に向かうことになりました。 [つづく]
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