やる気倍増計画

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• ★あの本、次の文庫版はいつ出るの？★

  気になってます．．．　待ち焦がれていた「ローマ人の物語～ユリウス・カエサル　ルビコン以前(8)(9)(10)」は遂に発売されました！！．．．となると次の文庫版「ローマ人の物語～ユリウス・カエサル　ルビコン以後」はいつ発売されるのか？今回発売された「ルビコン以前」では、カエサルの生い立ちからほぼガリア戦記まで、ルビコン川渡河の直前で終了します。しかし、共和制ローマと対決するカエサルの次の一手はどうなるのか？　ただ、それが気になる終わり方です。　ちなみにボクはとっても気になりました！！ある意味において、「ルビコン以前」で描かれている旧守派の混乱は、現代の日本や企業にとどまらず、全ての時代において存在したであろう混乱に相通ずるものがあると、ボクは思います。それだけに、「次の文庫本はいつ？」がとても気になります。でも、どうしても待ちきれない方に、ハードカバー版(全集)の購入をオススメします！既に、全集版はクライマックスを迎え、ローマ帝国の滅亡に近づきつつあります。　全集版を、塩野さんは毎年一冊15巻で完結するよう執筆中ですので、あと三冊で完了です。　ユリウス・カエサル以後が気になれば、是非こちらを読んで下さい！！どの時代にもそれぞれのドラマがあります。ということで．．．　まだ読んでいない方には、最上級のオススメです！！↓↓文庫本で『ユリウス・カエサル』(バイゾウイチオシ)がいよいよ登場！！＊ローマ人の物語―文庫本＊ローマ人の物語―全集

  2004/08/30

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• ★あの本がついに文庫版で登場！！★

  首を長くして待っていました。　しかしついにその時が．．．そう、塩野七生さんの「ローマ人の物語－ユリウス・カエサル　ルビコン以前(8)(9)(10)」が文庫本で登場しました。ボクは既にハードカバーで読んだのですが、ユリウス・カエサルの巻が一番面白かったように思います。なぜか？　(塩野さんの文章のようになってきましたが．．．笑)ルビコン以前ではカエサルの生い立ちからガリア戦記までです。　当然ガリア戦記の詳細も面白いのですが、カエサルの人物描写と塩野さんの示唆に富む考察が何といっても面白い。「ローマ人の物語」を読むといつも感じるのですが、『人間のやっていることは、2000年前も今も本質的には同じだ』ということです。多くの経営者や有識者にも「ローマ人の物語」が好評なのはそのためだと僕は思います。これまでハードカバー版しかありませんでしたが、ついに文庫本が発刊されました。(今年出ると聞いていたので待ちわびていました)文庫本いいですよね！　満員電車の中でも何とか読めるし、ハードカバーは．．．ちょっとハードかなぁ～。ということで、バイゾウからのオススメです。↓↓文庫本で『ユリウス・カエサル』(バイゾウイチオシ)がいよいよ登場！！＊ローマ人の物語―文庫本＊ローマ人の物語―全集

  2004/08/29

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