カテゴリ:インテリア
グラフィックの世界で言えば「狙ったダサさが結果的にかっこよくみえる」とか「ダサいデザインソースをかっこよく変える」など世の中の共通認識として「ダサい」ものを「カッコいいもの」に料理してしまう事だと僕は解釈している。僕もそういうデザインは好きだ。ただしこれは「ソース」の選び方が重要なのである。 人物をデザインソースにした場合は特に注意が必要だ。重要なのは先述した「その人がちょっとダサいという共通認識」である。つまり有名人でなくてはならないのだ。さらに本人は自分がダサいと感じていなければベターだ。 では僕のダサかっこいいソースになる人物はだれか・・・・ それは「チャック・ノリス」だ! これは譲れない!たしかに共通認識性は薄いのだがユーモアのあるグラッフックをつくる時にこんなに素敵なハリウッドスターはいない。何より僕自身が大好きなのだ! 「日曜洋画劇場 暗黒殺人指令 主演 チャック・ノリス」 なんてCMが流れた日には動揺と興奮で眠りにつけない。チャックは善なのか?悪なのか?マーシャルアーツのシーンは長いのか? えっ!DVDを見ればいいだろだって? 否否否~~ 日曜洋画劇場であることが大切なんだよ!わかんないだろうけど・・・ もし僕のところに「チャック・ノリス」の映画のポスターデザインの依頼がきたら、世界中の誰よりも「ダサかっこよく」つくる自信があるのになぁ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.02.23 20:49:06
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