赴任国の基礎データ
JICAからの宿題に赴任国のデータを調べてきてくださいというのがあったので、少し調べてみました。国名:エチオピア連邦民主共和国(Federal Democratic Republic of Ethiopia)(国名:日本国(Japan))首都:アディスアベバ(首都:東京)国土面積:109.7万km2(日本の約3倍)(国土面積:37万7835km2)人口:7305万3286人(2005/7推計) 人口増加率2.36%(2005推計)(人口:1億2741万7244人(2005/7推計) 人口増加率:0.05%(2005推計))一人当たりGNP:110米ドル(GNI/人、2004)(一人当たりGNP:3万7180米ドル(GNI/人、2004))通貨単位:ブル(BIRR) 為替レート1米ドル = 8.7289ブル(2006/03/01)(通貨単位:円 為替レート:1米ドル = 115.84円(2006/03/01))主要言語:アムハラ語、英語(主要言語:日本語)主要宗教:イスラム教40~50%,エチオピア正教35~40%,原始宗教12%(主要宗教:神道+仏教84%,キリスト教0.7%)独立年月日:紀元前10世紀ごろに誕生、世界最古の独立国の1つ(独立年月日:4世紀ごろ大和政権成立)GNPの差の大きさに、日本に生まれたというだけで、いかに経済的に恵まれたことなのかを気づかされ、複雑な気持ちになります。ちなみに、DAC(開発援助委員会)の分類では、一人あたりのGNP(国民総生産)が9,385ドル(約106万円)未満の国々を開発途上国と呼ぶということです。(9,385ドル以上の国々が先進国(高所得国)です。)