カテゴリ:旅行
女将と交わす話題も無くなり、ついにお勘定を払うときが来た。 勘定を依頼すると女将さんは真面目に計算し始めた。そしてその 請求額を言い渡されたとき私はホットした。なんと3000円以下の リーズナブルな価格だったのだ。 冷静に考えてみれば駅前にそんなぼったくりの焼鳥屋がある わけがない。北海道経済の冷え込み、月曜日の夜ということで 客足が遠のいていたということなのだろうと納得した。 逆に駅前ということで黙っていても客が来るという甘えから 客へのもてなしの気持ちが薄れていたということであろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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