テーマ:暮らしを楽しむ(388268)
カテゴリ:ちょっといい話
今週の新聞の日曜版に次のような話が投稿されていた。
頭の薄くなった男性が床屋に行き、床屋の主人に「私 はもう若いときの髪の量の半分になったんだから床屋代 も半額にしてほしい」と冗談交じりに言ったそうだ。 それに対して床屋の主人・・・「でも若くて髪が多かった ときはサービスしてたんですよ」と切り返したそうで ある。さぞかしこの会話で周囲の雰囲気は和んだことで あろう。こんなジョークをさっと口をついて出るように なれるほど心にゆとりを持ちたいものだ。 出張先のローカル新聞で札幌の地下鉄の父と呼ばれる 斎藤氏の話が載せられていた。札幌に地下鉄を敷設する 許可申請を当時の運輸省に提出したところ、役人から 「札幌に地下鉄を敷設して熊でも乗せるのか」と嘲笑 されたそうである。そのとき精力的な行動家として 知られた斎藤氏は激することなく「料金さえ払って くれれば熊でも乗せてみせる」と切り返したそうだ。 その役人も斎藤氏の熱意には返す言葉も無かったに 違いない。 就職の話をしていた息子の話。「JALの人が言っていた らしい。アナがあったら入りたいと・・・」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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