テーマ:テニス(3382)
カテゴリ:テニス
全仏ではナダルが優勝し、テニスのストロークも今後トップ
スピンからエッグボールが脚光を浴びる時代に移行していく ことだろう。 このエッグボール WEBで調べてみるとボールに対してレベル スウィングで厚くヒットし当たる瞬間に手首と肘を使ってワイ パースウィングをして回転をかけるというものだが、そもそも ボールとラケットの接触時間は0.1秒内外であるのに高速ス ウィングの中でレベルスウィングからワイパースウィングに 切替えなどできるものだろうか? そこでナダルのフォアハンドをスローモーションを何度も眺め ながら気づいたことは、 1.レベルスウィングとはいえやはりボールの高さよりやや 下からスウィングしボールにヒットしているときにはラ ケットは上昇中であること。 2.ワイパースウィング中はラケット面は斜め下を向いており、 ボールの打出し角度を押えていること。 このことから思いついたのは中学でやっていた軟式テニスの 打ち方である。 レベルスウィングでボールに厚くヒットしてその後手首を寝 せてラケット面を下に向けボールの上を擦って回転をかける 打ち方に近いのではないか? 但しこの打ち方では打出し角度が低くなってネットする可能 性があるのでワイパースウィングは必須であると思う。 現在ストローク練習で実験中であるが、レベルスウィングを 行うことでフレームショットが少なくなりボールスピード をつけるところまではできるようである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.06.06 10:42:00
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