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カテゴリ:こころ・子育て
ほんとうにひとりのときより
そうでないときの方が孤独感を感じる。 ほんとうにひとりのときは 生活するのに必死だから 孤独感を感じてる余裕がない。 ほっとしたときに孤独感を感じる。 躁鬱病で鬱状態のときより鬱状態から快復に向かうときが 一番自殺の可能性が高い。 光が見えると 自分はこの光についていけるだけの力がないと思ってしまう。 光が見えないうちは、そんなことさえ考える余裕がない。 たとえば、就職が決まった直後に自殺する。 就職がきまったのになぜ?と一般の人は思うが 本人にしてみれば就職が決まり 今の自分は期待に応えられるだろうかと プレッシャーになったのである。 余裕があるから感じる孤独感は ただ誰かと会えばうまるものではない。 余裕があるというのは なんでも満足するわけではないというのに通じる。 頭が活性化されているのに 十分にそれを使い切れてないからと感じているから 孤独感が生じる。 活性化している頭をつかいきりたくなり 誰かに会いたくなる。 でも実際に誰かと会っても 活性化された頭に答えてくれるとは限らない。 せっかく活性化されている頭をもっているのなら 何かに打ち込まないともったいない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.10.01 08:57:52
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