猫背でも胸をはって、泥臭くとも前向きに生きるやすきゅんの独り言

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• 食へのこだわり

  不幸というか、さいわいにしてか生まれてこの方『ほっぺが落ちるほど「うまい」』食べ物にありついたことはない。基本的に好き嫌いなくなんでも食べるがいままでの環境から高級なところで食事をしたことはなくせいぜいいくとしても、かに道楽レベルのところしかないから高級食材に物を言わせて「旨い」といわれる料理は残念ながら口にしたことがない。高校時代は国府駅前のユニーですがきやのラーメンを毎日食べて満足していたくらいでしかも白いスープがさらに白くなるほどコショウをかけていかに我慢してスープを全部飲みきるかと悪友たちと競っていたくらいだから典型的な安上がり人間である。それでも、どうせハンバーガー食うなら『マック』より『モス』みたいなこだわりはあり『モス』がないときは『ロッテリア』みたいな感じだった。初めていく土地で食事をするとき、店構えで老舗っぽいラーメン屋にはいったら手造りだかそれほど美味くないし、量は少ないし、おまけに高かったという失敗がある。そういうときに安心できるのがチェーン店になる。社会にでて最初に飲食業に就き、チェーンストア理論というものを学んだ。基本的に「同じ食材を同じ調理方法」で作るんで、似た味になるのだがやはり微妙に違いがでてくる。一卵性双生児がまったく同じ性格で、同じ考え方で、同じ行動パターンでないように周りの環境や、接している人間によって少しずつズレが生じてくる。すがきやでもスープが薄かったり、肉の厚さが違ったりするがしょせんは調理も人間のやることなんで、まったく同じというわけにいかない。そうしたなかでもボクの行動エリアの中で『ぎょうざの王将』と『リンガハット』この２つはどのお店にいってもあまり味の変化がない。よくできているものだと思う。冷凍食品だと『加ト吉の冷凍讃岐うどん』。これは安いにもかかわらず、ゆでたときの麺の食感、鰹だしの効いたつゆの風味はじめて買ったとき「冷凍食品なんてどれも同じ」と正直バカにしていたが味オンチのボクはしばらくうどんばかり食べることになった。鰹だしにはこだわりがあり、醤油が効きすぎとか表現しにくい好みがありなかなか「これだ！」という味にはであわなかったが『加ト吉の冷凍讃岐うどん』は違った。なんだかなにが言いたいのかわからなくなったが「おとこはどうでもいいことにこだわりを感じる」生き物でありボクはおばかさんなんで、特にその傾向が強いのだろう。毎回だいたいなにを書こうか書きたいテーマはあるんだけど加ト吉の話が出たらテーマが飛んでしまった。基本的に『質』よりも『量』を選んでしまうタイプの自分だが舌切り雀の昔ばなしの様に、大きいツヅラと小さなツヅラでは小さいツヅラの方がいいものがザクザクはいっているといったパターンは多く正月の福袋にしても、大きい袋にはガラクタばかりということが多い。人生の成功者となり、「世の中にはこんなご馳走があったのか！？」と驚いてみたい。

  2004/07/01

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• 腕がヒリヒリする

  いすに座っているとクッションが湿ってくる。腕に汗がにじんでテーブルに張りついてベトベト。だから机にもタオルをしいて、いすにもバスタオルをかけタオルを頭に巻いておかないと汗が気になってしかたがない。冬眠する熊とまったく逆で、冬に蓄えた水分が夏にどんどん減っていく。毎日すこしずつ体重が減るのでうれしくもあるがだったら最初から自己管理しとけばよかったとも思う。しかし、家計簿をつけだしたことの成果は大きくレシートの入力をしながら「ついでに体重もはかっとこうか」くらい習慣になった。そういえば、PCが故障したことにより家計簿のデータがなくなってしまった。説明をよく読んだらバックアップの方法も書いてあったのに残念で、またやり直しとなった。でも、失敗したことによって正しいやり方を覚えたんだからよしとしよう。自分のPCが修理から戻ったらインストールしようと思う。あまりに汗をかくためベトベトが気持ち悪くて１日に最低２回は風呂にはいらないとやりきれない状況だが今日もあかすりをやってみた。１００円ショップに『あかすりミトン』が売ってるんで何個か買ってある。ヘンなとこで凝り性と言うか、完璧主義というかあかすりをしだすとなかなか終わらない。自分でやるとサウナとかでやってもらうみたいに「はい、ここまで」ってのがないから「もっと強くこすったら、もっとでるだろうか？」なんて考えながらゴシゴシこする。普段ちゃんと洗ってるつもりでも、二の腕の裏側とか脇腹とかこんなにも・・・っていうくらいやりがいがある。耳かきにせよ、つめ切りにせよ、ボクの趣味は安上がりなものが多いがとにかく手加減を知らないボクがやるもんだから後がタイヘン。案の定、肩から腕にかけて真っ赤になってしまった。フトモモなどは毛がじゃまでやりづらいしいっそのこと脱毛でもしてしまおうか？男の脚がツルツルでは気持ち悪いかも・・・。あかすりだけは自分でやると納得ができないんでついついやりすぎてしまう。やっぱり『もちは餅屋』サウナであかすりしてもらいのがいいんだろう。どんなやぶでも医者に診てもらえばとりあえず安心する、みたいな多少へたくそでもそんな感じはするだろう。

  2004/06/28

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• 素朴な疑問

  早朝の５時とか６時くらいに日記の更新をするとなぜだかその日の訪問者が他の日に比べて多い気がする。そうはいっても、ものぐさなボクは毎日きっちりと更新してるわけじゃないんで書いたり書かなかったり、さかのぼって書いてみたり・・・。小学生の夏休みの絵日記のように、義務付けられてやってるわけじゃないのであんまりこだわらないようにしているけど完璧主義な自分は日記のカレンダーに白枠があるとどうも気になってしまう。『絶対に書かなければ！』という意識を持つと逆にプレッシャーにもなるがひらきなおって４日ほど書かない日ができると書くのが面倒ならこのままやめてしまってもいいんじゃないか？と思ったりもするしあまりにどうでもいい内容なら書かないほうがマシ、とも思う。でも、こんなボクが書いている日記でも読んでくれる人がいることは事実でそれは目に見える喜びである。しかし、早朝に日記を更新した日に限って訪問者が多くなるのはどうしたことか？日記の新着が、どこかに『本日のおすすめ！！』みたいに宣伝されてるんだろうか？そうとしか思えない。何日も更新をしないと、面白いように右下がりに訪問者が落ちてくる。まるでコンビニのようだ！？品揃えが悪いと客足が減っていってしまう。そう考えるとなんだか面白いが、訪問者数についての疑問は解けていない。いったいどうなってるんだろう？

  2004/06/27

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• 営業ってむつかしい？

  いままでの社会人経験の中で、営業という職種についたことがない。飲食業の経験はあるので、ある意味で営業職だったのかもしれないが接客業というのは、いわゆる『待ちの営業』であって新規飛込みとかはないし、アフターフォローに対してもリスクは少ないように思える。かといって、ゴキブリホイホイのように待っていれば誰かがお客さんを連れてくるでもなしやはり集客力UPのために、なにかしらの努力が必要となる。そこには性別であったり、年齢層であったり趣味趣向は個人で違ってくるので、ピンポイントに的を得たサジェスチョンができればお客さんの『お気に入り』フォルダの中に登録してもらうことができる。さて、たまたま縁があって土曜日に某保険会社の営業部長と面談することができた。保険というのは商品に形がない。だからこそ知識はもちろんのこと、他社との比較検討から自分自身の売込みまでとくに『自分自身の売り込み』というのがボクは苦手としておりこの方はボクと年齢がほとんど一緒だが、バリバリ仕事ができそうな印象を受けた。ちょうど自販機の缶コーヒーを飲んでいたが、営業部長がおもむろに「これを５００本売ってこいと言われれば、自分はできる自信ありますよ」と言われた。営業力とは商品力ではなく、人間力だということを再認識した。学生の頃、リコーの出資子会社で学習教材の営業をちらっとやった経験がある。春休みになると２，３ページの問題集を新中学１年生の家庭に配ってまわり後日また採点にきます、という内容だったが実際に営業所で説明を聞くのとやってみるのとでは、えらい（ものすごい）違いでまずチャイムを鳴らしてから玄関を開けてもらい、どう切り出すかという大変さも知った。いま思えば、自分でもそんなことしてた時期があったんだと、正直ちょっと驚きだがなによりそこで学んだことは、『自分の売る商品に自信が持たなくてどうする！！』ということ。ネットショップなどはまだなく、ちょうど通販も流行るまえまさにバナナの叩き売りやガマの油を縁日で売ってるようなそんな時代だった。さびない鍋とか高級羽毛布団だとか、詐欺まがいなはなしも聞いたが売ってる本人たちは、よっぽどの役者か、自社製品に惚れ込んでいるかどちらかではないか？師匠からは『営業は情熱だ』と聞かされている。ボクも営業をやってみたいが、まず売り込む自分がいない。自己をよく分析し、なにがアピールできるのか？ボクと接することでお客さんにどんなメリットを提供できるのか？よく考えてみよう。

  2004/06/26

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• 宣伝効果と社員教育

  昨日はウイルス感染で故障したノートPCを修理にだしてきた。修理完了までしばらくの期間かかるので、その際につかうPCをサービスで借りることができた。ボクのPCはリユース（中古）品だったが、中部地区最大の家電量販店でありそのなかでパソコン専門の事業部として店舗を構える某一宮支店で購入した。はっきりいって、ここの従業員のサービスにはとても満足していた。ところが一宮西に今月から系列の大型店舗がオープンしそこのパソコンコーナーとして吸収合併のため閉店してしまったことをしった。とりあえず近所の小牧支店に出向いたが、貸出機の在庫が出払っており無理とのことでわざわざ新規オープンの一宮西店の地図をもらい、そちらに行くことにした。ところが在庫の確認に電話したところ「貸し出しサービスなどしていない」と言い張る。一宮店で前回修理を依頼したときは快く代替機を無償レンタルしてくれたし小牧店でも在庫切れですぐには対応できないとのことだが貸し出しサービスはやっている。あまりに融通の利かぬ社員の対応に「店が広くなってサービス悪くなったね」と言ってやったら「相談します」と待たされ、「ご用意いたします」となった。結果はともかく、対応者は名乗らなかったし、不快だったが店舗に行って理由がわかった。店舗で対応していたのは店長代理だったが、客観的にみていろいろと知識不足がありまるで異業種から幹部候補として転職してきたようなぎこちなさがあった。接客に一生懸命なんだろうけど、どこかスマートにみせようとしている違和感があり管理者からしていっぱいいっぱいの状況なのだから、末端まで意識がいきとどかないだろう。家電品はどこも安売り合戦でまさに戦国時代。これからの生き残りにかけてはハードよりソフトの付加価値に重要性があるだろう。消費者は多少の遠出をしてもお気に入りの店舗に向かうのではないかと思う。無意味な過剰サービスを期待してはいないが「自分のために、そこまでしてくれるんだ・・・」というプラスの裏切りは重要である意味で、すべての商売はホストを見習うべきだとも思う。

  2004/06/25

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• ２度目のPC故障

  日記がだいぶずれてしまっているが、いろいろと事情があって書けなかった。どこでなったのか不明だけどPCがウイルス感染していた。原因はというと、たまたまのぞいたサイトから勝手にリンクしてしまったその先が問題ありそうな海外のアダルトサイトだったからなんだろうとしか言えない。魔がさすっていうのはこんな状態を言うんだろう。きっと『おまえの関心を向ける方向はそっちじゃないぞ！』と天（潜在意識）が警告したんだ。４月にもPCが故障してしまい、リカバリができなくなって修理にだした。HDをまるごと交換だった。前回の修理に至った原因は、海外のフリーウェアで無駄なレジストリを削除するソフトがありそれを使用したところ、本来必要とされるOSまで削除してしまい起動しなくなった。この時も、マニュアルを熟読すれば注意事項に書いてあったのだが「海外のソフトで英語だから、どうせわからないだろう」という思い込みと「まあ、とりあえずいじってみれば感触がわかるんじゃないか」という経験上の過信があり結果として、それまで蓄積されたPCのデータをすべて失い多大なショックを受けた。今回についてもウイルスの経験は初めてで、スキャンの結果がでたときは半信半疑だった。ウイルスの名前でググってみたら、駆除ソフトでは対応できない種類のものらしく過去の感染者コメントはみな『リカバリが必要』だった。毎度のことながら、マニュアルを正しく読まない自分が悪く過去がそれでなんとかなってしまっていたという過ちに気づかされた。『卓球でもテニスでも、まずは素振りが重要である』ということだと思う。子供の頃もプラモデルの組み立て説明書を読まずに作りはじめ右足の右部分と左足の左部分を接着してしまい、両脚の太さの違いに気づいたときには接着剤はもう固まっていてダメにしてしまった経験がある。誰もが経験することなのかもしれないが、失敗が教訓とされていないことがボクの欠点でありこれは今後は改善しなければ同じ失敗を何度も起こす。たまたま被害が小さかったからか、経験を軽んじていたため成長がなかった。『いいかげんに気づけよ！！』って天が何度もボクに試練を与える。試練ていうほどのだいそれた事じゃないんだけど・・・。

  2004/06/24

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• 人にほめられるって事は気分がいい

  火曜の夜は初対面の方とアポイントがあった。夜の９時に近所のデニーズで待ち合わせをしたのだがなにせ顔をあわすのも初対面なため、入り口のソファで待ち合わせることになっていた。近所ということもあり、約束の時間よりもかなり早めについてしまい時間まで入り口で待つことにしたのだがしばらくして初老の女性が「あついあつい」と隣に腰掛けた。女性はずいぶん気さくなかたで、ボクには気を遣ってないそぶりでいろいろ話しかけてきた。前日の台風接近がウソのように穏やかな夜だったがあまりの突風で死者がでたのも納得するほど雨風が強くナゴヤドーム近くに用事があったボクは下半身ずぶぬれになっていた。その女性は外回りの営業職らしく、自転車でどこでもいくという話をしていた。誰にでもひとなつっこく話す人なのか、たまたまボクが話し易かったのかわからないが待ち合わせまでの３０分ほど話をしており、ボクの待ち合わせ相手の方が別人だと思ったらしく３人が入り口のソファに腰掛けて、なんだか奇妙な空間だった。今回ボクは師匠からの勧めもあり、営業も勉強をしないとと思い立ちそのための面談だったのだが、なにせ不勉強と未経験のかたまりであるボクが「これからの人生のためにスキルを身につけないと」と重い腰をあげることとなった。とにかく最初に出会った初老の女性が印象に強かった。よく師匠から「表情が硬い」と指摘を受けていたが緊張がみえみえのこわばった表情では相手も警戒して話しかけてくれない。あからさまな作り笑いもどうかと思うが、自然体を装えるのがいちばんだと思う。なにかの漫画で、武術者が修行の過程で森の中にひそみ自分のからだに小鳥がとまるほど気配を消すことができれば免許皆伝みたいのがあったが頭の固いボクはどうしても緊張を演出してしまうところがある。それは、「叱られてる時は反省してなくても神妙な表情で」という過去の経験に裏打ちされており無意識にそうなってしまっている。まるでしつけの悪いペットの犬みたいだ。だから根本的に治そうという姿勢になかなかならない。人間対人間のやりとりというものは常に利害関係がついてまわりほめられても鵜呑みにできない部分がある。ボクは単純バカなんで、おだてられるとすぐ舞い上がってしまい、その裏の意味に気づかない。ほめるという行為は、いやみでつかわれることもよくあるからだ。その言葉の違いに気がつくくらいは成長しなければ・・・。

  2004/06/23

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• パソコン不調

  ここ最近パソコンの調子がよくなかった。ネットに接続できなくなったり、マウスが突然動かなくなってしまったり機械に詳しくないのでネット接続できないと、キャンセルしてなんども繰り返すのだがインターネットできないことのイライラは並大抵ではない。マウスが動かなくなったら即座に強制終了だがそんなときに限って重要なメールの作成中だったり、ホムペの更新中だったり。そんな状態になると、意欲が６割ほどダウンしてしまう。日記なども駄文なりにいろいろ推敲して考えているので保存に失敗してしまうとテンションが急降下してしまうので「きょうの日記はもういいや・・・」という気分になる。毎度毎度こんな内容の薄い文章なのだが、みなさんに目を通して頂いているんだからと少しはおもしろいことを書こうと思い、日常でもテーマを意識しているがいかんせんメモを取る習慣がないため、ひらめいたネタが帰宅すると忘れてしまっている。気持ちの浮き沈みが激しいため、「きょうのネタはこれだ！」と決めたモノを忘れると運動会が雨天中止になったようないきおいでトーンダウン。そのまま日記のことは考えずに寝てしまったりするありさまでせっかく訪問してもらっても更新がされていない状態が続く。以前はその場しのぎでどうでもいいことを日記に書いてお茶をにごしたりもできたがヘンな所で完璧主義なんで、中途半端な内容なら書かないほうがいいとすら思ってしまう。これは自分の自己満足の世界なのだが、その日の気付きを日記につづる事で進歩していこうそれが進歩の過程のコンセプトなので、なにも気付かなかった日もありうるだろう。ただでさえ変化のない生活をし、まして鈍感なボクが何かを発見するのだからこれはボク自身のトレーニングでもあり、些細なことでもなにか感じ取れるようになりたい。「野球選手が『万全の体調』で試合に臨むなら、シーズン中に出番はない」そんなような事を師匠から聞いたおぼえがあるが要はやるかやらないか気持ちの持ち方でかわってくるということで『やり遂げなければいけないこと』というのが世の中にはたくさん存在する。能力の違いもあるが、個人の目標によって重要度の違いもあり日記の内容にこだわってるボクはただのカッコつけでめんどくさいという気持ちをもっともらしく言い訳してるだけなんだと思う。

  2004/06/22

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• 自尊心を高める

  最近のボクは昔のようにマイナス志向はありません。むしろ開き直ったというか、なるようにしかならないという気づきはあります。自分で努力した分だけ未来に跳ね返ってくる。過去にたいした努力をしていないボクがうだつがあがらないのも理解できます。以前から自分に自信がないということはわかってましたがじゃあどうすれば自信がつくのかというと、そんな一朝一夕ではむずかしいです。師匠はよく「人間の行動は、２１日間継続できればそれは『習慣』になる」と言われます。朝起きたら顔を洗うとか歯を磨くのと同様で、『習慣』だったら苦痛に感じません。１日の行動で無駄が多いボクは、まず自分の行動を分析してみようと思います。さて、最近みているメルマガで興味深いものがあってタイトルが『百式』と言うんですが、海外のかわった発想のサイトを紹介しています。そのサイトについての発行者の分析もコメントされていますからなぜそのサイトを紹介したのかがわかります。そこで紹介されていた『自尊心を高めるゲーム』というのがあって紹介文の内容を読んでもらうとわかるんですが海外のサイトなんで英語ばっかで意味がよくわかりません。意味がわかってないからインスピレーションでやってみましたがなんかいつもと違った気分になった気はします。生きていくことは葛藤とのぶつかりあいです。大きな津波がきて波にのまれてしまうか、自力で泳ぎきるか、誰かに助けてもらうか選択する道はいろいろですが、自分で後悔が残らないようにだけはしたい。当然失敗はつきもので、失敗をポジティブに捉えるか、卑屈に考えるかで変化がある。後先考えずに行動してしまうボクは、もっともっとしっかりしないといけない。

  2004/06/16

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• 思い出の雑貨屋

  ポストをみたら、おきにいりの雑貨屋からハガキが来ていた。７月の末日で閉店するそうだ。この店は事務用品や家具のアウトレットが中心でパッと見では倉庫のようなところで営業してるかどうかわからない感じだが置いてある商品は実際の見た目よりもかなり安い印象がありボクの部屋のＰＣ専用デスクとチェアもここで購入した。チェアについては買った当初にデスクの予算しか考えていなかったため安値とデザインで選んでしまったため、ちょっと失敗した。いまではクッションをひかなければ尻が痛くて座っていられない。そのためにチェアの上に正座するくせがついてしまった。アウトレット品の激安店として９年頑張ってきたようだがボクとのお付き合いは半年ちょっとしかなく、非常に残念に感じる。もともと雑貨好きで、たまたま通りがかったらのぞいてみたりするのだが方向オンチのボクは２度目にはその店にいけなかったりもする。まさに一期一会とはこのことなのだろう。だから店内を物色して、きにいったら名刺をもらっておく。そうすれば住所はわかるから、地図をみればいける。昔は通販にはまっていて、本棚やらＣＤラックをいろいろ買った。その当時はアウトレットという言葉はまだ聞いたことがなくそんな存在すらも知らなかったが、通販商品はだいたい思ったよりもちゃちなつくりが多く値段は安いが造りは期待できなかったりすることも少なくはない。だからアウトレットは注目だと思う。電化製品などは『展示処分品につき特別価格』と表示されてると買うのをしぶってしまう。他の人の意見はわからないが、ボクにはいろんな人がベタベタさわった印象がある。だから、いくらやすくても「ちょっとどうかな？」と思う。ボクは新品が好きなんだと思う。絶対やりくり上手になれないだろう。電気代が一ヶ月で５５円もお得！！とかテレビで節約主婦がやっているがとてもそんなレベルにはついていけない。ボクは水道の水が飲めないので、いままではお茶やジュースを買っていたがビックリブで２ℓで１００円の天然水を６本買った。それでいまは賞味期限切れのインスタントラーメンを毎日食べている。お湯を沸かすだけなので食費がかからない。そして、おやつは梅干しを食べる。健康にはよくないだろうが、１年前に買った物でも捨てるのはちょっともったいない。なま物だったらすぐ捨ててしまうが、いまだに影響はないんで大丈夫だろう。結局タイトルと関係のない日記になってしまった。

  2004/06/15

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• 日の出がはやくなってきている

  ４時になるともう明るくなっている。休みの日は早朝の散歩に出かけると、空気はまだ冷たい。これが昼になると汗がにじむほど暑くなるんだからたまらない。夏も目前で、日が暮れる時間もはやくなっている。風呂あがりに蚊にさされてふくらはぎがかゆい。この時期になると、中学の頃の夏休みのことを思い出す。縁側でよく冷えた西瓜をかじりながら、クーラーのない部屋で団扇と扇風機。おとなにも夏休みがほしい。

  2004/06/14

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• トロイ

  先月のはなしにさかのぼるが、映画館でトロイをみた。ブラッド・ピットが演じるアキレスはよかった。アキレスといえばアキレス腱の由来となるほど有名で不死身の勇者アキレスもかかとの筋を矢で射られて動けなくなったということだが最近ボクのアキレス腱もガタがきている。もったいぶらずに言えば、単純に「運動不足」なのだが運動不足と糖尿病と、脚がツルのには密接な関係があるんじゃないかと常々思っている。高校卒業までのボクはかなり健康マニアでナルシストだった。腹筋も割れて筋肉マンだった。鏡をみるのが好きだった。親父の手伝いでトラックの荷物の積み下ろしをしていたこともあるが町内会の野球チームへの参加を拒否したボクに親父は課題をだしそのおかげで毎日のように腕立て伏せや腹筋のトレーニングを強制されていた。中学の体力測定では握力や背筋力、瞬発力はあたりまえのように学年でも上位だった。そうしたトレーニングよりもストレッチが好きで、顔がひざにつくくらい余裕だった。なぜ熱心にストレッチをしたかというと、雑誌で読んだかみのもんたが言ったのか忘れたがアキレス腱を伸ばすのは重要だと聞いたからだ。医学の発展で平均寿命はのびているが、延命治療が当たり前になっただけで現代社会の成人の基礎体力は低下していると思う。アキレス腱の丈夫な人とそうでない人は寿命が７年ほど違ってしまうらしい。現代の家庭は洋式のトイレがほとんどで、しゃがむということをしないこれが原因でアキレス腱が縮こまったままの状態になってしまっているので良くない。和式のトイレなら普通の人は強制的に１日に数分はアキレス腱のストレッチをやることになるだから昔の人は歳をとっても健康でいられたんじゃないかと思う。食文化も欧米化たため身長など発育の変化はめざましいがそのかわり食事で噛まなくなってしまったため、あごが退化していると耳にした。どうもなんでもかんでもアメリカの真似をすればいいというものでもないらしい。ひさしぶりにストレッチを日課にしてみようかな？

  2004/06/13

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• 土曜日のちょっとした楽しみ

  毎週かならず聴くというほどの熱心なリスナーじゃないがＦＭ愛知で『SUNTORY SATURDAY WAITING BAR　アヴァンティ』という番組がある。いわゆる情報発信番組なのだか、土曜休みのボクがドライブしている最中によく流れる。設定としては、東京の西麻布にあるバーで常連の大学教授がその店に来ている様々な業界人の内輪話に聞き耳をたてるといった内容で好奇心旺盛のボクにとっては聴いていると刺激になったりもする。いなか者のボクには東京とか名古屋とか、都会的な雰囲気が似合わない。それは外見が貧乏くさいということだけでなく、精神的にも貧しいことが原因といえる。クラブとかいってみたいと思うが、どんな服を着ていったらいいかわからないし自分がその場所にいることが想像できない。過去の日記に、自分は不器用な子供だったと書いたが社会人になって２年ほどすると『自分にできないことはない』という自信が身についた。いま思えば根拠のない自信だったが、当時の自分には社会人になりそれなりの努力と苦労をしそれを克服しての結果として身についたものでできもしないのに「やろうと思えばバク転ができる」とか思っていた。仕事でのイメージトレーニングが私生活でも影響し、いまできてないことが過去にはできた。いまはなぜかイメージがなにもわかない。だからできるきがしない。自分の意志の力が弱いことが原因なのだがある事件から今日でちょうど６年経過したが、なかなかトラウマから脱却できない。楽しいことだけ考えていれば性格もポジティブになるはずだ。まずは熱中できる趣味をみつけることからはじめよう。

  2004/06/12

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• ささやかな趣味

  ほんとにどうでもいいことですがボクの趣味は爪切りと耳かきで、このふたつは生涯の楽しみと言っても過言ではないそれくらい好きです。両方とも道具さえそろっていれば場所を選ばすできるしつめも耳垢もほかっておけば準備できるんで、とても安上がりです。つめなんか白い部分が１mmでもあるときになってしまいます。これはボクの親父がトラック乗りで、実家で工業機械の解体をしていたため小さい頃から毎週のように手伝いをしていました。工業機械なんで、よごれた油がつめのあいだに入ります。風呂にはいっても爪ブラシなんて便利なものがなかったから髪をなんども洗ってみたりしてましたが風呂場には軽石がありこれでかかととか足の裏をこするのも好きで軽石で手のひらや指先をこすると新しい皮膚が顔を出します。そうすると、指紋がくっきりするんですがただ爪が長いと指先をこするとき爪が削れてしまいます。そんなわけで、いつも爪を短く切るようになったわけですがやはり昔からの習慣で、ちょっとでも伸びるときになってしかたがなくなります。小さい頃は母親に膝枕してもらって耳かきされるのが好きでなかなかやってもらった記憶はないんだけど、いつしか自分で耳かきするようになった。耳かきをするときのくすぐったいような気持ちよさが中毒になってきがつくと耳かきをするようになっていた。そのせいで外耳道炎という病気になってしまいこれは耳の皮膚を刺激しすぎて炎症を起こしてしまい、それでもさらに耳かきするので皮膚がただれてしまい、汁がでてくるといった状態でボクはかさぶたを耳垢と勘違いして、いっぱい耳垢があると大喜びして耳かきをした。そのため両耳とも社会人になっても外耳道炎は完治されなかった。いまでは意識しているため炎症は起こしていないがよく考えると安上がりな趣味のために治療費は結構かけている。いいのか悪いのかといったら、自分のからだを傷つけているのだから良くないのだろう。

  2004/06/11

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• マイカーのオイル交換

  いまはのマイカーは軽自動車だがいままでがずっと２リッター車しか運転していなかったものだからメンテナンスのタイミングがよくわからなかった。ガソリンもセルフのＧＳばっかりいっているんで点検とか車検でもこないとほとんどわからない。たまたま軽急便の営業担当者と話す機会があって、いろいろ聞いたのだがどうも軽自動車のエンジンオイルはどんどん減っていくらしい。原チャリと同じなんだということを今日はじめて知った。ほったらかしにしておくとエンジンが焼きついてしまうこともあると言う。そういえば中古で購入してからもうすぐ１年になるがいままで一度もオイル交換をしていない。最近エンジンからカラカラ乾いた音がする、とかエンジンが以前よりかかりにくくなった、とかいろいろ気になることはあったが「軽自動車ってこういうもんなんだろう」と勝手に思い込んでいた。きっとこういうのを自分に都合のいい解釈というんだろう。で、さっそく帰宅途中にオートバックスによってオイル交換してもらった。はたまた思い込みかも知れないが、なんだか調子がよくなったようだ。昔は「軽自動車なんて自動車じゃない！！」なんて思っていたがいざ軽自動車のオーナーになってみると、スピードはでないが燃費はかなりいいおまけにタンクが小さいのでＧＳにいっても2,000円で満タンになるんで得した気分になる。でもメンテナンスがいままでおろそかになっていた。奥さんといっしょで釣った魚にもちゃんとエサをあげないとそっぽを向かれてしまう。ボクはまだ独身なんでその辺はよくわからないが、これからは気をつけよう。

  2004/06/10

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• 睡眠バンザイ！！

  ベッドから落ちたことがあるひとは何人いるだろう？学生の頃はワンルームにベッドだったが、落ちたことはない。よっぽど寝返りをうつひとじゃないと落っこちることはないんじゃないだろうか？話はかわるが、ボクは寝るときにバンザイして寝る。そうして寝ると、なんとなく落ち着くからだ。なにかの本かテレビでみたのか忘れたが誰かが寝るときに腕を頭の上にするというのを聞いて「そんなことで寝心地がかわるんだろうか？」そう思ったが実際にやってみたら、予想をうらぎって意外に気持ちよかった。さすがに冬は寒いんで腕をふとんの中にしまって寝るがちょうど暑くなってくるこれからの季節は、絶好のバンザイシーズンでバンザイして寝ると非常に心地がいい。生まれたばかりの赤ちゃんが寝る体勢とおなじだからだろうか？

  2004/06/09

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• 焼酎とウメボシ

  先週の風邪からなんとなく治ったようですがいまいちのどがイガイガする感じが残っています。なかなか帰宅後のうがいの習慣がつかないため、重要だと理解してても実践できない。うがいをするときは、天井を見るように真上を向いて舌を思いっきりのばして突き出しながらやるのが効果的だとテレビでみた。以来ずっとうがいはそうしてやっている。この方法だとのどの奥までうがいができるようで、うがい薬をつかうとよくわかる。タバコを吸っていた頃は吸いすぎでのどの粘膜が弱っていたようで毎年のように年明けの１月にインフルエンザに感染していた。小学校３年の時に扁桃腺の手術をしたが、もともとのどが弱かったのかもしれない。そういった経緯で、風邪予防のために梅干しを買ってきた。根拠はないが身体によさそうな感じがする。クエン酸の効果で酸性の体質がアルカリ性に変わるんだろうか？それといっしょに焼酎も買ってきた。もともとアルコールをあまり飲まないし、ビールは苦味がダメで酒屋の友達に相談したら「焼酎なら値段も手ごろだし、甘いのもある」とのアドバイスがあって近所の酒ディスカウントにいってきた。紹介された銘柄はディスカウントには置いてなかったので小さいビン入りのを買ってきて、半分くらい水割りで寝る前にちびちびと飲んでいる。身体がぽかぽかするが、血行がよくなってる感じがしていい。本当は適度に運動したほうがよっぽど身体にいいんだろうけどなかなかそうは言っても実行には移せない・・・。先週に減った体重ももとの状態に戻りつつある。

  2004/06/08

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• 床屋にいってきました

  このところずっと１８００円のクイック散髪で済ませている。安いのと待たされないのはいいが、カットするひとのセンスと技術がバラバラなため毎回のように思ったような髪型にならず、いまいちきまらない。ここ数年ドライヤーもつかった事のないくせに、そんな髪形を気にするわけでもないが１９でバイクの中型免許を取って、４００ccのバイクを買った。もともとが汗っかきなのと、ヘルメットをかぶると髪をセットしても意味がないんでそれ以来さっぱりと短くするのが習慣となった。高校の頃は前髪をのばしたり、パーマをかけたりといろいろして髪型がきまらないから遅刻してもいい・・・、みたいないっちょまえにナルシストだった。いまでは整髪料もなにも使わないし、よっぽど寝癖がひどくなければきにならない。ちょっと前はカリスマ美容師とかいろいろ聞いたが２０代の前半はそれでもいまほど無頓着ではなく、短髪でもそれなりにきはつかっていた。当時は接客業で、いまのように裏方の現場仕事ではなかったこともあるが静岡インター近くにある、床屋なんだけど美容室みたいな感じで当時としてはかなりおしゃれな床屋にかよっていた。そこでは髪質やらいろんな個人情報が、病院のカルテのように記入されており前回はいつ来店したのだとか、カットはどんな注文だとかいろいろデータが取られていた。だから、「きょうはどうしましょう？」みたいな会話はない。椅子に座ると、「いつもの感じでよろしいですね？」みたいなスマートさがあった。マスターは２代目で、父親が隠居したため床屋の古めかしいイメージを斬新に切り崩し女性でも入りやすい床屋を目指していたようで、実際に女性のお客さんを何人もきていた。床屋のシャンプーというと、シャンプー台に前のめりになってするイメージがあるがその床屋はなんと椅子が後ろに倒れて１８０°反転し、まるで美容院みたいに上を向いてやる。ボクは美容院はいったことがないが、実際の美容院はガラス張りなんで外から見える。なんともいえない違和感と、２代目オーナーのこだわりが気にいって静岡での転勤中は富士であろうと浜松であろうと散髪するときはそこにかよっていた。いま思えば、ずいぶん外見きにしていたなと思う。逆に、いまのボクは外見を気にしすぎないのかもしれない。コンプレックスはいっぱい持ってるくせに・・・。

  2004/06/07

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• ガソリン便乗値上げ？

  いつも行くＧＳのガソリンが土曜あたりから５円値上げになった。そうは言ってもセルフスタンドなんでリッター１０２円ですが先週までは９７円だったからちょっとびっくりした。５月２７日に値上がりのニュース新聞で読んだきがするが実際に国内での備蓄量はどれくらいなんだろうとちょっと気になったりもする。湾岸戦争のときもすぐに値上がりしたきがするが消費量はそれほどかわらないんだろうから備蓄分を出荷し終えてから値上げ調整をするのが筋じゃあないんだろうか？いまは軽自動車なんで燃費はあまりきにならないがシルビアやスカイラインに乗っていた頃は、やはり燃費がきになった。でもＧＳのガソリン値上げは非常に敏感で、消費者のことをまったく無視している仕入原価があがったからと簡単に値上げしていてはかつて吉野家が牛丼を４００円から２８０円に値下げしたように企業努力というものがそこには存在しない。もっと単純に言ってしまえばＧＳ関係者の方には申し訳ないが、顧客満足を優先させてバイトの時給単価を下げるという手段もある。とは言っても従業員満足度も関係するため最善の手段とはいえない。でもＧＳのバイト代がなぜあんなにいいのかボクには理解できないのも事実である。簡単に消費者にふっかければいいと言う発想が貧困なようだと思う。先物取引とかよくわからないけど、専門家からすればある程度は予測できるはずでだったら普段からちょっと割高にしておいて、原価が高騰したときに還元させるのもいいかも？１００円ショップでも実際は１００円未満の商品がいくつもあって成り立っているのだから。

  2004/06/06

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• いよいよ梅雨入り

  だんだんと蒸し暑くなってきた。太っているボクにはなにもしなくても汗ばんでくる。家に帰ってから風呂にはいって、朝起きたら風呂にはいってボクの部屋はシャワーがないんでとても不便。しかも沸かさないと水しか出ないんで冬などはもうどうしようもない。仕事がピークだった頃は、帰ってから風呂を沸かしてそのまま寝てしまい沸かしすぎでとんでもないことになったこともある。だから湯沸しには注意をしないといけない。沸くまで待ってるあいだに睡魔に襲われるのがやっかいでテレビもみないし外食しかしないボクはなおさら帰宅したら風呂にはいって寝るだけで冬は本当にこまる。その点で夏になれば、水でもへっちゃらなので風呂にはいるのに準備がそれほど要らない。まだぬるくても我慢できるし、冷たい水でもきにならない。でも風呂場の広さが畳一枚ほどしかなく、湯船につかるのもひと苦労なので欲を言えばシャワーがあって、脚を伸ばしてゆっくりはいりたい。だから銭湯によくいくのです。温泉と露天風呂とかかいったことがないんで、ぜひともいってみたい。

  2004/06/05

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• スクール・オブ・ロック！！！！

  ボクの家からイオンシネマワンダーまでは１０分ちょっとなんですが以前から気になってた映画が公開終了直前なんでむりやりいってきました。偏見かもしれないですが、ボクは定番（みんなが観にいく）映画はあまりみません。だからハリーポッターもみてないし、ロード・オブ・リングも同様です。ただのひねくれ者なのかもしれません。特に続編物はテーマがあらかじめわかっていて映画全般の特質としてはおきまりのハッピーエンドで終わるところでしょうか？エンターテイメントとして否定するつもりはありませんがすぐにDVDが販売される昨今では、お金を払って映画館に足を運ぶ作品は限られてきます。で、スクール・オブ・ロックですが、感動しました。なにがよかったかというと、この映画のテーマは『情熱』と『反抗』だと思います。評論家ではないんで説明ができないけど、ボクの持ってないものすべてを主人公のデューイは持っています。体型や容姿のコンプレックス、学歴、社会的地位、すべて『情熱』さえあればクリアできる。そんなメッセージがこめられてるんだと思います。《僕らの七日間戦争》って邦画であったけど、やはりテーマは『反抗』。親の敷いたレールの上を操り人形のように進むだけで、そこに自分の意思はない。そんな人生で生きてて楽しいのかって自分だったら思う。それでも親は子供のためって押し付けをついついしてしまう。どちらが悪いとも正しいとも言えない。しかし、子供の頃からそうして自主性を潰されていくことで『自分自身で考える』能力が低下していってることは事実だと思う。実際にボクがそうだったからわかる。レールを進む特急には親という運転手がいて、ちゃくちゃくと親が目指す目的地へ・・・。しかし、その運転手がいなくなったとき、レールはどこへ向かっているのか？間違った道を進んだときブレーキはだれが踏むのか？運転手まかせでいたら、間違った道を進んでいることすら気がつかずにいる・・・。スペースシャトルは大気圏からでるために、本体の何倍もの燃料タンクを装備する。大気圏から抜け出したらすぐに切り離し、本体が自力で目的地をめざす。それがあるべき姿だと思う。

  2004/06/04

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• 安物（やすもの）買いの銭（ぜに）失い

  小牧にビックリブという大規模スーパーがあってそれを知った当時は週末の金・土・日曜日のみの営業で、とにかく安かった。現在では週末営業から毎日営業にかわっているので若干価格が変わったかもしれない。食品関係の仕事をしていたため、売値の安さには眼を見張るものがあったが賞味期限がせまっている物が多く、安さと引き換えに新鮮さを度外視した感じだった。それでもひとりもののボクはかなりお世話になった。当時は安さにばかり気にしても、結局たくさん買いこんでしまい出費のことまでは考えてませんでした。なんで、最近になってインスタントラーメンがいっぱいでてきたんですがびっくりしたことに、消費期限がもうすぐ１年過ぎそうなものばかり・・・。ボクのいけないところは、飽きっぽいのと欲張りなため値段が安いからといろんな種類のものをいっきに買ってしまいとんこつに塩と味噌味といろんな種類をメーカーごとに買いあさり結局はしまったまま忘れてしまうといった有様です。賞味期限だから、味をきにしなきゃまだ食べれるだろうとチャレンジしましたがやっぱりおなかが痛くなって、捨てるべきか悩んでいます。節約はちょっとずつできるようになったんでこれからは買い物上手になるよう注意をしていこうと思います。

  2004/06/03

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• 瀬戸内少年野球団

  最初に、ボクは野球に対する関心は皆無に等しい。球技が苦手ということもあるが、スポーツ全般おもしろいと思わない。苦手意識が根強いため、観戦する楽しみというものがない。この『瀬戸内少年野球団』という映画は夏目雅子が出演していたもので相対的な評価はよくわからないが、戦後の日本を描いた作品である。ボクが小学校か中学かは忘れてしまったが、母親に試写会に連れてってもらった映画だった。保育園にはいる前には、たびたび母親につれられ母親の実家にいった記憶があるがいま思うと、ドラマとかで「実家に帰らせていただきます」というやつだったような・・・。いつもはクルマで親父もいっしょにいくのになぜかバスに乗って出かけていた。自分の思ったとおりいかないとあばれだす親父に叩き壊された椅子がいくつあっただろう。親父も真面目人間だったためにかわいそうなところがいくつもある。５人兄弟のまんなかだったが、親父以外はみな女だったため結婚はいちばん遅かった。「長男だから、いちばん下の妹が嫁ぐのをみとどけないと」と思ったらしい。祖父が知人の保証人だったため、知立に屋敷を持っていたがすべて失い祖父の姉の嫁ぎ先の馬小屋で生活していたこともあったと聞いた。当然学費も生活費も余裕がないため、教科書は姉のおさがりをつかいアルバイトに精を出して家計と自分の学費を捻出していた。ぼっちゃん育ちからおしんのような生活に転落した経験があるからこそたぶん子供からみても我が儘だと思える性格は、青年時代の反動なんだと思え事情を察するいまではその苦労にも理解ができる。親父もまたボク同様に屈折した人間だった。苦労を知っているだけ親父のほうが立派かもしれない。祖父に対する反発心と、そうはいっても祖父の命令にはさからえない儒教的な考えそして、祖父の面影のあるボクには厳しく、弟にはとても甘かった印象がある。その印象が強かったため、ボクに対する愛情も裏返しの意味で捉えてしまうのだろう。親心が理解できなかったため、問題ばかり起こす子供だった。そのたびに庭の木に縛りつけられたり、仏壇の前で半日正座させられたりもした。それでも悟りが開けなかったから、ひねくれてしまったんだろうと思う。まずは自分からかわっていかないと。

  2004/06/02

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• エスキモーの子育て

  エスキモーの生活する土地は１年の大半を雪と氷で閉ざされたツンドラ地帯であり彼らの生活とストーブは切っても切り離せない。そんな彼らの子育ては、まずストーブの存在を教えることからだと聞いたことがある。赤ちゃんもはいはいして自分で動けるようになるといろんなものに興味をもちだすがその頃に、わざと熱くなりかけたストーブをさわらせるんだとか・・・。当然その熱さでやけどしたり、泣いたりするんだろうがストーブに対しての危険を体験することによりそれ以降は子供もむやみにストーブに近づかなくなる。ライオンはかわいい我が子を谷に突き落とすというがやはり過保護すぎるのは子育てにいい影響を与えないのだと思う。過保護にされると失敗をしないで成長する。小さい頃に失敗をしないと大きくなってからのダメージは大きい。ちょうどおたふくや水疱瘡と同じようなもので幼少期にはある程度の挫折を経験しておいたほうがいい。成人しての高熱は致命傷にもなりかねないだろう。失敗経験をしないで成長した大人ほど心の病になりやすいと鬱病の本に書いてあった。子供には自分のような苦労はさせたくないと思う親心は理解できるが「かわいい子には旅をさせろ」と昔の人は言っている。ことわざのすごいところは、経験則や統計で物を言っているためある意味で『マーフィーの法則』みたいなところがある。あとはその言葉を素直に聞きいれ、実践できるかどうかではないか？偏屈に育ってしまったボクにはなかなか素直にひとの言葉が聞けないでいる。いまさら後悔はしても仕方がないが、これ以上の後悔を積みかさねないようにしたい。たとえ失敗したとしても、それを後悔としてとらえず成功のためのチャンスだと考えなくちゃいけない。

  2004/06/01

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• ある意味でいじめはいってるかも

  ４日ほど前から風邪をこじらせているようで、鼻水がノンストップです。ここ数日のティッシュ消費量が異様に上昇してしまって家計の心配をしています。さて、そんな状況で本日はなじみの病院にいって点滴のいっぽんでもやってもらえばだいぶラクになるだろうと計画していたんですが昨日の昼過ぎに電話がかかってきて、相手は知り合いの派遣会社でした。「急でごめんね、明日わるいんだけど手伝ってもらえん？」というヘルプの内容で名古屋から豊田まで移動のクルマ運転してほしいから６：５０集合とのことボクの家から事務所までだいたい５０分とみて、結構きつい条件でしたが受けてしまいました。結局２４時ちょい過ぎに寝たのに４時前に目が覚めてしまいウダウダと準備しながら出発する時間がきちゃいました。名東区の派遣の事務所から豊田市の工場までクルマ２台で乗りつけ現地のスタッフに説明を聞きながら作業を始めましたがまちかまえていたのはトヨタ車の裁断されたシート皮の枚数をひたすらチェックする作業。おまけに作業する部屋がサウナのように暑い！！もう汗がダラダラで、持っていったタオルがずっしりと感じるほど汗をかきました。たぶん風邪のせいで熱がでてきたのが原因だったのでしょうがトイレットペーパーで鼻をかんで、Ｔシャツもびっしょりにして８時から１７時まで頑張りました。帰宅してから体重をはかってビックリｗどういうことか、木曜日から４日間で６Kgも減っています。たぶん今日１日でかなりダイエットしたと思われます。昼食にガストで日替わりランチでライス大盛りのスープを４杯飲んだのに減ってるんで健康面ではしんどいけどちょっぴり嬉しいです。ボクの場合は水太りなんで、これからの季節は自然と汗をかきまくりますいつもそれ以上に飲んだり食べたりするんで体重が減らないんですが今年の夏は頑張ってみようと思います。その前に、明日は病院にいって点滴うってもらいます。外出後のうがいをして、健康管理もしっかりしないといけません。

  2004/05/31

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• できる子とできない子

  むかしからこだわり派というか、完璧主義というか結局のところ、自分は優柔不断なタイプだったと思います。小学生の頃、国語の時間の作文や図工のときの図画工作が苦手でいつも居残りしていた。苦手といっても、文章を書いたり創作する作業自体は好きだった。制限時間内に、みんなでそろって何かをするというのがどうも不得意だった。要領のいい友達は、授業の中盤くらいに作品が完成し先生からも後の時間は自由時間でいいよ、みたいなことを言われていたがボクに関しては、どんなことをしよう？という構想に時間がかかってしまいなかなか・・・。なにをするにも時間内でできたことはなく、なかには未完成のまま封印されたものもあった。小学校を卒業のとき、６年間の図画や作文の作品をファイルにとじて渡されたがあきらかに同級生のものより厚みが違っていた。みんなの半分ほどもなかった。タイム・イズ・マネーと言われるが、この頃から時間管理はできてなくそのまま大人になってしまったような感じもある。中学の頃の美術の先生が、絵画教室で鳥山明と同期だったという話を聞いた教室の仲間は空き時間に喫茶店にいったりと当時の学生の楽しい時間を過ごしていたが鳥山明はそんなときも黙々とひとりデッサンの練習をしていたという。そんな鳥山明のデッサンをみて「たいしてうまくないな」と担任の先生は思ったらしいがそんな彼はいまでは日本を代表する漫画家の一人である。社会人になりたての頃、よく上司に「おまえは大器晩成型だから、じっくりやれ」と言われていた継続ができなかったから現時点の成功はあり得ないわけでなるほど世の中はうまくできている。悲劇のヒロインには【悲劇】が津波のようにおしよせる。ヘレン・ケラーがサリバン先生に出会う前のように。失敗をイメージする者は失敗しかしない、それもいい失敗じゃなくて悪い失敗心の師匠が口をすっぱくしていう言葉です。なかなか実践できないボクですが、こうして日記に書くことで考え方を修正できればと思う。

  2004/05/30

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• ものすごく感動しました☆

  生まれてはじめてライブハウスに足を運ぶことになりました。心の師匠に「たまには息抜きも必要」とお誘いを受けたのですがいままでにも友人の大学の学園祭やゆうメイトの招待コンサートにはいったことがある。でも、今回はいままでのそれとは違う、なにかすごい距離感が近い感じがした。今日のライブではベイ・シティ・ローラーズをトリビュートするのんべえさんのバンドのんべえ☆シティ・ローラーズの演奏が目当てだったんですがおなじ趣味の仲間がネットで広がっていきベイ・シティ・ローラーズが好きな同世代のみなさんがいっしょに盛り上げているそうひしひしと感じました。鬱々とした青年時代を過ごしたボクは、青春時代にこれというのめりこめるものはなかった。応援に集まったみなさんは主婦の方が多かったようだが、ものすごくパワフルでいまでもとっても若々しい方ばかりでとても年上には思えなかったです。みなさんとステージの手前に陣取ってペンライトを振って演奏を聴きました。洋楽の知識も興味もいままでほとんどなかったですがなんとも表現できない感情がおしよせてきて、涙かあふれそうでした。さすがに目に涙をにじませながらそれをこらえて苦笑いをするボクの顔はバンドのメンバーにもだれにも見せられるものじゃなかったがこんな経験もいいものだと思えました。

  2004/05/29

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• 後悔は先にたたず

  跡取り息子として厳しくされたため、それに反発して本当に学ばねばいけないことすらも学ばずに社会へ出てしまったためいまもこうしてうだつのあがらない人生を独走している。人生の師と出会い、もっとはやく気づいていればよかったのだがそのひとに出会ってから今現在まで成長がなかったことがどれだけ無益に時間だけを費やしてきたことかまさに関係がドラえもんとのび太君のようでもある。親身になってもらえばもらうだけ、甘えの心が増長し自己の成長からは遠のいてしまうように思える。本当に申し訳ないことばかりの数年間だった。そもそも大学進学で実家を離れるまでは、いま以上に世の中を斜めからしか見れず「人生に希望なんてないから３２になったら死のう」なんてくだらないことを真剣に考えていたどうしようもない男です。せっかく生んでもらったのに自分のことしか考えていなかった。自分さえよければ後のことはおかまいなし。因果応報とはよくいったもので、自分が不遇から脱却できず底なし沼のようにどんどん悪循環に沈み込んでいく。実家が自営業のため、あまりかまってもらった記憶がない。歳がはなれた弟や妹ばかりが可愛がられる事に不服を言ったことがあるそのとき母親がタンスの上から出してくれたものは何冊ものアルバムだった。そこには記憶にない自分の写真がたくさん貼られていた。物心がつく前に、ものすごい愛情を注がれていたのだ。今ごろになってそのことに気がついた。アルバムを見せられて２０年も経ったいまごろになって。後悔せざるを得ない。いままでの人生馬鹿なことばかりしてきた。海が深いか浅いかは、実際に潜ってみないとわからない。橋の上からのぞき込んで「うわぁ、深そうだなあ」と言ってるうちは進歩がないんだとわかった。さすがに１０代の頃のように、３２で死のうとは思ってないがどうせならいつ死んでも後悔のない生き方がしたい。自分のやりたいことを精一杯やって、納得のいく人生を送りたい。

  2004/05/28

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• ひとのせいにしない

  ボクの親父はそこそこの苦労人であったため昔から説教をはじめると４時間５時間と時間が過ぎてゆき強制的にそれを聞かされるボクは無意識のうちに『聞き流す』ということを覚えてしまった。これが後にボクの成長を阻む要因のひとつとなるのだがひとの話を真剣に聞けないということは相手にも失礼だし、自分にも自虐の念を持たせてしまう。いまでこそそれほどでもないが、自分の父親に対しての反発心は並大抵でなく育ててもらった親に対して何度暴言を吐いたか数えきれなかった。親心として、ボクが失敗しないためのアドバイスをしてくれるのだが聞く耳を持たないボクには馬の耳に念仏であった。青年時代にねじまがってしまった性格が改善できないまま人生の大半を終わらせ非常にもったいないことをしたと思う。やはり努力なしではそれなりの結果しか反映されないためいまの惨めな自分がいるのは当然の結果だと思う。中学の頃、新学期でいきなり水疱瘡にかかり１週間学校を休んでしまった数学の授業では因数分解の基本が教えられたようでひさしぶりに登校したときは、なにがなんだかわからなかった。それでも教科書と参考書をにらめっこしながら自分なりに解き方を考えてみて、なんとなく自己流で覚えた記憶がある。そこからがボクは数学が得意科目となったわけで高校時代も数学が好きで、大学受験も数学を専攻するようになった。社会科目がまったくダメで、記憶が大の苦手それも歴史好きな親父に対しての反抗心だったのかもしれない。しかし、それ以前に苦手と決めたら手をつけないそこがボクの中途半端な人生を決定づけているのだろう。若い頃に苦労をしてこなかったんだから、これから苦労しなくてはならない。ボクは今とてもそう思っている。自分で決めて失敗したなら納得がいく。１０代の途中までを親父が引いたレールを無理やり走らされていたから自分の意思で走ろうとしてこなかったからだから愚痴や不満を言って自分の逃げ道を作ってしまう。ひとのせいにはしたくない。でもボクは馬鹿なんで『猛犬注意！』と看板があっても「ほんとに猛犬なのかなぁ？」と近づいて、ガブリとやられないとわからない。べつにマゾではないが、そうする必要があると思う。だからこそ、いまは遠回りをしなくちゃいけない。『急がば回れ』いい言葉だ！ボクのためにある言葉じゃないだろうか？いままでいろんなひとにお世話になって、迷惑をかけてきた。だからこそ恩返しがしたい。そのために、あえて遠回りしたいと思う。「こちらのほうが近道だよ！」いろんなアドバイスが聞こえるがボクは馬鹿なんで、最初から最善の方法を覚えてしまうと今後の人生がますます舐めきった生き方しかできなくなってしまうように思える。見守る人はもどかしいのかもしれないが、いきどまりを何度も後戻りしてそこから学習していくことが人生の糧となる。少なくとも気持ちは昔ほどひねくれてはいない。いまから遠回りでもそれほど時間はかからないと思う。

  2004/05/27

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• ちょっとかわったこと

  最近はそうでもないんですが、学生の頃アルバイトしてましてなにをやるか、という基準がボクの中では「仕事がきつくても給料がぼちぼちいい」「普通のひとじゃやらなそうなこと」と決めてました。どんなことしてきたかというと、高校卒業して最初にやったのが新幹線の車内清掃これが大学３年までメインになったんですが別に鉄道マニアでもないんでどうということはないんですがＪＲ東海の子会社で元国鉄の車掌さんやらＯＢの方と学生バイトでの構成でほとんど口コミでしか募集がされないような感じでした。やはり国鉄ＯＢのみなさんは新幹線に愛着がある方もいれば定年後なんでなんとなくやってる方もいていろんなひとがいるんだなと思っていました。あとはカーナビの地図調査のバイトとかやりました。地図をもって、指定された場所に直接出向き、その近辺の道路情報や交差点からの写真をいろんな角度から撮っていくんですがやはりこれも裏方の仕事になります。便利なカーナビも実はこんな地道な作業の積み重ねで綿密なデータが作られてるなにごとも経験してみないとわからないことだらけです。若い頃の苦労は買ってでもしろと言われますがまさにその通りだと思います。年齢を重ねると、体力も低下するし経験をつんで要領をおぼえてしまいますそうすると、ボクの場合はどうしても手を抜いてしまいがちです。おなじ年代でメチャクチャに頑張っているひとがいっぱいいますが同じように頑張れないところが負け組みなのかと思います。気持ちだけでも勝ち組になるよう頑張りたい。

  2004/05/26

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• ポーカーフェイス

  基本的にボクは無表情なニンゲンです。ひとづてに「なにを考えているのかよくわからない」と言われますがなにも考えていないことの方が多い。現実世界に疲れ、思考が停止してしまっているのだろうか？大学４年のとき、まわりが必死になるほど就職活動らしきことをした記憶がないいちおう３社だけ面接を受けたのだがそのときに鏡の前で笑顔の練習をしたことを思い出した。「あ、ここの筋肉をこんな感じにすると笑った顔にみえるんだ・・・」そんなことを客観的に研究していた。ボクは自分をアピールすることがヘタだと思う。演技でもいいどうせなら、なりたい自分に近づけるよう努力したい。

  2004/05/25

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• 深ぞり三枚歯

  神経質なボクはひげそりが嫌いです。正確に言うと、ひげそりは好きなんだけどうまくそれないから嫌いなんです。あごを触って、ちょっとでもジョリって感覚があるとダメなんです。首とあごの境目とか、耳の下のところとかそり残しがみつかるともうダメでなんだか１日中意識がそっちにいってしまうようなきがしてなりません。ついつい手があごを触ってジョリジョリとやってしまいます。２０代の前半は電気シェーバーをつかってましたがそり残しのジョリジョリが気になって気になってついつい押し付けるものだから毛穴のまわりが血だらけになってましたそのときに自分は肌が弱いってことに気がつきました。それ以降は普通にひげそりで剃るんですが、やっぱり高いのはいいんだろうけどなかなか手が伸ばせない。そのため１００円ショップで三枚歯のひげそりを買ってつかいます。うまくそれるとあごの触った感じがつるんと気分いいんですがやりすぎるためいつも血だらけになります。どうせなら、喫茶店のマスターのように思い切って伸ばすかいっそのこと永久脱毛してしまいたいくらいです。

  2004/05/24

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• スティーヴ・ブシェミとの出会い

  映画鑑賞が趣味なんですが、でっかいスクリーンがお好みなんでボクの場合はかならず映画館に足を運んでいます。でも、もともと好きだったわけじゃなくコンバット物の映画が好きな親父につきあいテレビをみるのがきっかけでした。招待券をもらって『瀬戸内少年野球団』は映画館でみたんですが映画をみると目に涙がにじむことがよくあります。お祖父ちゃんがいた頃はよく東映の映画祭りにつれてってもらいましたがボクが映画館が好きな理由はお祖父ちゃんとの思い出があるからかもしれません。高校の頃は『ロードショー』を毎月買ってはみないくせに映画評論を読んでました。ジャッキー・チェンとリー・リンチェイ（ジェット・リー）がボクは好きで学生時代は香港のカンフー映画ばかり観ていたんで、基本的にアクション好きです。社会人になってから洋画に興味を持ち、いまではほとんど洋画ばかりみるんですが抵抗があった字幕がいまでは字幕のほうが映画をみた気分になり不思議なものだと自分でも思います。で、スティーヴ・ブシェミなんですが『コン・エアー』ではじめて存在を知り『アルマゲドン』をみたときにまたこの俳優がでてる、いったい誰なんだろう？と思いました。どこが魅力か表現しにくいですが、ひきよせられる演技をする俳優だと思います。どちらかというと、頭のネジが抜けた役柄が多いようですがものすごく自然に演じている感じがします。ボクも性格がちょっと変わっていると言われるので彼のような演技力があれば、人生はもっと変わると思う。

  2004/05/23

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• 毎日の食事について

  家計簿をつけだして、だいぶ無駄遣いがなくなったように思える。いちばんの原因は食費にあったようで、メシを食わせれば限界知らず胃袋と腹筋だけはきたえられているが、それ以外はたるみっぱなしの身体。本当は自炊をして栄養バランスとかも考えるといいんだろうけどいそがしさと怠慢な性格がなかなかそうさせない。洗い物は大好きなんだけど、料理をするのはきらい。洗濯をして干すまではやるんだけど、取り込んでたたむのがニガテ。ヘンなところで完璧主義なんで、だったらやらなきゃいいじゃん！！という結果になる。で、どうしてもコインランドリーと外食は自分の生活から切り離しようがなく最近のおきにいりは『リンガーハット』長崎ちゃんぽんのチェーン店で、なにがいいかというとちゃんぽんには野菜がいっぱいはいっていて税込３９９円という価格！他の外食で安く済ませようと思うとどうしても野菜が採れないので、大盛りを頼んでも６０９円でかなりのボリュームです。でも家から遠いため、結局は近所の『はなまるうどん』にでかけひと玉１０５円のかけうどんを食べておしまいなんですがいくらかつお節と生姜、七味をトッピングしても、やっぱり素うどんなんで栄養バランスは期待できないだろうと思ってます。やっぱり自炊したほうがいいのかな？

  2004/05/22

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• 感謝の言葉

  ぎょうざの王将にいってきました。食事をしながら思ったんですが、お客さんが来店するとどの従業員も「いらっしゃいませ、ようこそ！」って言うんです。会計が終わって帰るお客さんには「ありがとうございました」なにがいいかって、従業員が全員声に出しているところですね！接客業、サービス業からはなれてしまった約４年間この感謝する気持ちを忘れていた気がします。不平や不満のオーラをだしていては、仲間がはなれていってしまいます。本心では感謝してないかもしれない、でも感謝の言葉を言い続けることで気持ちに変化がでてくるかもしれない。なんにもしないより、１cmでも２cmでも前進したほうがいいだれかの話で聞いた気がします。ぎょうざを食べにいっただけでなんだか得した気持ちになりました。

  2004/05/21

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• コンビニで気づいたこと

  コンビニに行ってふと気づいたんですが乾電池のコーナーで見かけない文字を見ました。『オキシライド』ってなんだろう？さっそくgoogleで検索したら、パナソニックが開発したアルカリ乾電池を超えた４０年ぶりの次世代乾電池だそうでいままでのものよりも1.5倍パワフルで長持ちテレビや携帯電話だけじゃなく乾電池も次世代なのか・・・となんだか時代に取り残されてる気持ちになった。やっぱりいろんなところにアンテナをはりめぐらせて情報収集はしていかないとみんなに追いつけない。

  2004/05/20

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• 風車番の少年のはなし

  どこの国だったか忘れちゃいましたが、風車番の少年がいたそうです。この少年がなんで風車番をしていたかというと風車小屋のなかで小麦製粉をしていてある一定の時間がたつと歯車の回転を切り替えるそれが彼の仕事だったそうです。少年は時間を気にしながら歯車を切り替えることを面倒に思い風車に仕掛けを作り、自動で切り替えができるようにしたそうです。これで安心して居眠りができる・・・。そう少年は思ったみたいですが、解雇されてしまいました。楽をしようとして、結果として自分の仕事を失ってしまったのです。人間だれもが楽したいと考えますがうしろむきに楽をするとこういった結果になるんだと思います。よく、忙しくて身体がひとつじゃたりないって耳にしますがあまり仕事に没頭しすぎて、定年退職したら痴呆になってしまったそんな話も聞きます。なにごとも加減が難しいですが、どうでもいいことに時間をかけず簡略化させる（ラクをする）のは必要だと思います。

  2004/05/19

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• 生まれかわった気分

  ちょくちょくいってた銭湯がいつのまにかつぶれてました。やっぱり方向性がずれてたんだなって客観的に思います。そこの銭湯は、シャンプーとボディソープが備えつけであることとタオルの貸し出しが入浴料にふくまれているのがウリでした。つまり、その気になれば手ぶらでいけてしまうのです。ところがオーナーはなにを思ったのか、食堂の改築をしてちょっとした料亭のようにおしゃれにしてしまいました。で、改築の投資が痛手だったのかタオルのレンタルをやめちゃいました。料亭に力を注いだからといって、タオルのレンタルがなくなってその銭湯にいく魅力が半減してしまいました。その銭湯のもうひとつのウリが、韓国人の先生がやるマッサージとあかすりで、どちらも3,000円と手ごろな金額でした。ボクは月に１，２回あかすりをしてもらうのが楽しみだったんですがつい最近いこうと思ったら閉鎖されてました。個人経営の銭湯なのに、近くに健康ランドがあるんだからはりあって食堂の改築なんかしなくても・・・。この銭湯がつぶれたことでボクの楽しみがひとつ減ってしまいました。やっぱりプロにあかすりしてもらうと自分でやるのとじゃくらべものになりません。まして背中なんて手がとどかないし。マッサージも力が強くて効いたんだけどな・・・。

  2004/05/14

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• 神経質すぎるのも困りものです

  最近どうも右耳のあたりに違和感がありました。さわってみてもゴミもついてないしメガネの耳の部分が曲がってしまったんだろうか？タオルで拭いても変化がないんでどうしようか悩みました。なんとも言えないもどかしさで耳を意識してしまいます。が、ようやく原因がわかりました！髪の毛が伸びたため毛先が耳にさわっていたんです。なんて神経質なんだろうと自分であきれてしまいました。そういえば学生の頃は新聞配達が郵便受けにさしこむ「カタン」って音で目を覚ましてしまったことが何度かあります。最近では自分のいびきが聞こえて目が覚めたりします。高校の頃は普通に長かった髪の毛が大学生になってバイクに乗り出した頃からずっと短髪です。あんまり細かいことが気になりすぎて論点がぼやけてしまう・・・肝心な所がおおざっぱだったりするんで考え物じゃないかとそんなことが今日は言いたかったんです。とっとと床屋にいってサッパリしてこよう。

  2004/05/13

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• テレビのない生活

  じつを言うと、ボクは大のテレビ人間です。テレビを見させたら何時間でもかぶりついてるくらい好きです。でもそれってすごくダメな時間の使い方の気がします。いま、ボクの部屋にはテレビがありません。というよりも、水害にあってからの４年間ずっとです。押入れの中に会社の同僚が引越しする際にもらった１４型のちっこいテレビならあります。でもアンテナのケーブルをつないでません。みちゃうと部屋でなんにもしなくなっちゃうから・・・。ドラマが好きで、「何曜日の何時からなにがあるから・・・」とテレビに意識が集中しだすとスケジュールがたてれなくなります。ビデオに録画すればいいんでしょうが、結局みるために時間が必要です。最初からみなきゃいいし、意識しなきゃいいんです。おかげで芸能ニュースにはすっかりおいてきぼりになっちゃいました。まるで浦島太郎みたいです。インターネットがなかったら、まさに陸の孤島にいる状態ですね？そうは言っても有効に時間を活用できてるわけじゃなく予想どうりにダラダラと生活してしまってるわけなんですが番組表に左右されないのは、案外いいのかもしれません。さすがに定食屋さんとかでしかテレビをみなくなったのでテレビ中毒の禁断症状もありませんし月に何度かは映画館にいって大スクリーンで鑑賞してるんで当然ビデオデッキなんてものも存在しません。贅沢なのかも知れないけど、なきゃないでなんとかなるものです。でも、いまパソコンなくなったら結構ショックかも。

  2004/05/12

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• 疲れやすい体質

  最近はあまり肉体的に疲れを感じません。でも、もともとがかなり疲れていたようなので若かった頃のような調子ではないんですが。小学生の頃はばくぜんと競輪選手にあこがれて母親のママチャリにもかかわらずスクーターと勝負したり幼なじみ等と自転車で隣町の駄菓子屋にいくのが日課でした。中学の３年間はボーイスカウトの活動していたため野外でのキャンプや登山、ハイキングなどなど歩くことに関してはこれでもかというくらいやってきました。高校の頃は電車を待つのがいやで３区間ほど歩いてしまい、結果的に駅で待っていたほうが帰宅が早かった・・なんてこともありました。そんなボクも１５の時に交通事故で左足の踵を骨折しそのため歩くことには支障がないですが、走るときなど左足の足首の自由が思うようにいかなくなりました。社会人になり、両腕とも腱鞘炎になってしまいしびれを越えてしまって指先の感覚がなくなっていた時期がありました。整体の治療も受けたし、マッサージにもかよいました。でも、いちばんの治療法はストレスを克服すること。ストレスに打ち克つ強い心を身につけることが肝心ではないか。なぜ若い頃は５０Kmも６０Kmも平気で歩き続けたんだろうか？だって、ゴールが見えていたからじゃないかと思います。社会人になり、人生の見えないゴールを目かくしして歩くこれほど不安なことはありません。結局のところ、疲れやすい体質の原因は自分自身の心の弱さにあったということになります。敵は己自身ということなんですね。

  2004/05/11

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• すさんだ部屋では心もすさむ

  最近になって、ようやくやりだしたことがあります。なにかって言うと、部屋の掃除です。当たり前のことなんですが、ボクにはこれができませんでした。きっと捨てられない性格なんですよぱっと見て「これはゴミなんじゃないか？」って空き箱とかカップ麺とか箱買いしたダンボールとかがいつまでも残っています。週刊誌などもちょくちょく買っていたんでたまりっぱなしでどんどん生活スペースがせまくなってきていました。部屋の中が荷物に追い詰められて生活しているから人生も追い詰められた感じになってしまうのでしょう。もともと部屋は寝るためだけの場所で、仕事と部屋との往復しかすることがいままでなかったので誰かを部屋に案内するなんて状況は思いつきもしませんでしたしいろいろあって、勝手に孤独を楽しんでました。さみしがりなのに孤独が好きな好きなふりをして自分を納得させていたんだと思います。部屋の中が荒れているから、こころも荒れてくる。なにもかもが悪循環におちいってしまいます。愛着とか、もったいない気持ちとかありますが思い切っていろいろ捨ててしまったほうが身もこころもスッキリとするんじゃないだろうかと思っています。４年前に東海豪雨で部屋が水没し、マイナスからスタートしましたが気持ちだけでもプラスにしていきたい。ちょっとずつですが、もやもやがクリアになっていく気がします。

  2004/05/10

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• きょうの天気は雨

  子供の頃はなんであんなに雨降りがたのしかったんだろう？わざと溝にはまって長靴の中を水でタプタプにしてグッチャグッチャさせながら下校していたぬかるんだたんぼにジャンプしてクツが抜けなくなって片足で帰ってきたりいまさらやり直したいとは思わないけどよけいな事を考えるのが無性にいやになることがあります。欲をかかなければ、やりたくないことはやらなくてもいいんだろうか？

  2004/05/09

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• お店を繁盛させる秘訣

  ボクは専門家のように知識がないんですけど若い頃に飲食業で勉強させていただいた経験があります。今日はそのことについて書きます。普通なにか商売をやるとするとよく『顧客満足』って言葉を聞きます。確かにお客様あっての商売が成り立つのですからお客様を大切にするのはあたりまえだと思いますよね？ここ数年すっかり基本を忘れてしまってましたがいま現在のボクは本来のボクではないどこかでレールから脱線してしまっている。そう思って考えていたら、昔のことを思い出しました。これがあってるか間違ってるかわかりませんがボクが先輩から教わったことはこうです『お客様よりも従業員のことを大切にしなさい』お客様も大事だけど、パートさんやアルバイトとのコミュニケーションのほうがもっと何倍も重要だよ！ってそうすればお店の雰囲気がよくなる雰囲気がよくなると、自然と来店されたお客様もなごんでくれるそうすれば、またここに来てみようかって気持ちになるそう教えられました。ある経験がきっかけで、ボクは１２０°くらい変わってしまいましたがだんだん修正していってます。あのころ真剣に学び、つまずきながらも修得したことがいまはなにひとつできなくなってしまっています。でも、基本はなにをするにせよ同じことなんじゃないかと思います。相手を思いやり、みかえりを求めない。いつから損得勘定しかできない人間になってしまったんでしょうか？よく考えてみたいと思います。

  2004/05/08

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• ボクは自由奔放タイプの人間です

  『データでわかる辛口性格診断』ってサイトがありました。素直にやってみた結果なんですが、診断結果を抜粋するとあなたは「我が道を行く」非常にマイペースな人です。…悪く言えば「空気を読めない（読まない）やつ」なんです。…「自分とは何か」という不安を常に抱きつつ「自分探し」をする、自己中心、自己愛的な性格があります。 ピンとこない点もありますが、客観的なデータに基づいてるのであればその傾向があるのは間違いないっ！！ということになります。あんまりいいこと書かれてませんが、要するにボクが甘ったれで大人になりきれないドンキホーテかピーターパンだってことです。言い訳や開き直りはしません。自分じゃわからない欠点が発見できたんだからそれを活かせるよう修正をしてけばいい。いままでは自分のことがかわいくてかわいくて、まさにエゴイスト、勘違いのナルシスト…自分が傷つかないように言い訳のオンパレードでしたボクという人間はこの世界にたったひとりだから自分を尊重し、自分を好きになり、まわりも認めるそれができるようになれば、好循環になると思います。はやくそうなれるよう頑張ります！！

  2004/05/07

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• 『家計簿』のその後

  家計簿をはじめてひとつきづいたことがあります。コンビニでの買い物が減りました。以前だったら、弁当２個とか普通に買ってしまい普通に二千円とかの出費だったのにしかも帰り道でコンビニはしごとかへいきでしてました！なんて恐ろしいことでしょうか！！それでもコンビニには毎日かかさず行きますが「立ち読み」「トイレ」がメインたまに小腹がすいておにぎりを買うくらい。それも、無意識に値段の安いのを選んでいます非常にいやなお客になっちゃいました。少しは自己管理ができてきたのかな？と思います。食事もいままで過食で１日４食は食べてましたがこの一週間は１日２食でおさまってます。おかげで１週間で２Kgダイエットできました！出費も減って、減量もできてさすが『ファイナンシャルプランナーが作った家計簿』なんか宣伝みたいになっちゃいましたね？このまま持続できるように頑張りたいです！！

  2004/05/06

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• 《雨降り》のにおい

  ここ数年、ストレスのためか軽いウツ状態でした。まだ完全に脱却しきれてないんですがとにかくマイナス思考、不満、愚痴、ねたみ…ほんとに救いようのない馬鹿でした。そうなる過程にはいろいろあったんですが最終的には自分が弱かったことが原因ではないかつきつめていくと、そんな結論がでました。状況を変えたければ、まず自分がかわらないと！心の師匠からは熱心にいろいろな教えをうけようやく少しずつ肯定できるようになりました。本当に感謝を言葉では表現できません。昔よく「あなたは感受性が強いんだよ」と言われましたいまだにどういうことなのか理解できないんですがなぜだか突然の雨が予言できたんです。なんとも言い表せないけど、空気の匂いが変わるんです社会人になりたてで、接客業をしていたんですがバイトのみんなに「もうすぐ雨が降るよ」って天気予報じゃ降水確率ゼロだったのにその数分後にザーって土砂降りの夕立が……。こころが濁ってしまった現在ではそんな感覚はないですがあの頃の純粋な自分が懐かしく思えます。なにかを失った分だけ、いまが成長できてればいいんですが。

  2004/05/05

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• 自分だけの視野では世界がせまい

  『リヴリー』ってチャットに参加してるんですがログインする時間帯がたまたまだったのか小学生のお兄さん（おじさん）的存在でしたわれていますそのうちのひとりで小学３年の男の子がいて学校でまだローマ字を習ってないんですが一生懸命おはなししてくれますキーボードの配置もおぼつかないため１文字ずつの会話でイントロクイズみたいです♪途中で内容がわかっちゃうんですが、待っててあげますでもって、途中であきてどっかいちゃったりします今日は台湾から参加の大学生と出会いました彼の島は《亜特蘭提斯》と書いてアトランティスと読むんだそうで、なるほどな…と台湾ではＧＷがないらしいので、羨ましいのだそうです辞書を片手に異国のチャットに参加するとは自分にはないバイタリティを感じます当然あちらのＰＣにひらがな変換はないんでアルファベットと漢字をまじえての会話なんですが読み方をローマ字で入力して漢字に変換させるようですが日本の漢字は意味もシンプルでいいと言われましたいろんな話をしましたが『偏差値』の意味がわからないコレが彼にとって最大の疑問だったようで、日本のような競争意識を持っていないのだと実感会社でアルバイトしていた中国からの留学生もどこかおおらかな性格だったようにも思えましたもっともっと広い視野を持たなきゃいけないそう思います。

  2004/05/04

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• 電化製品えらびはむずかしい

  日記をはじめて、どうもPCの部屋が暗く感じます。原因はわかってたんですが、ボクの部屋にはまあるい蛍光灯が１個しかつけてなくここで生活しだした３年まえから取り替えてない…。部屋が暗く感じるのは当然のことで、さっそく近所でギリギリ閉店間際に買ってきました。30型/32型ってのを買ったんですがいざ取り替えようとして、32型は大きすぎて入りません。返品きくのか心配だったけど、寝室のをみたらちょうどサイズがぴったり！！結局おおきいのを寝室、ちいさいのをPCの部屋にしてなんとか自分に納得させてみました。いままで黄色く見えてた部屋が白くなりました。乾電池とか、ちゃんと調べて買わないと失敗しますね？ちょっとした買い物でまた勉強になりました。

  2004/05/03

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• 『家計簿』つけはじめました。

  お金は湯水のように沸いてくるものじゃない。計画性に欠けているのが自分の欠点のひとつであるということを再認識し、まずはどんな目的でつかっているのか家計簿をつけることにしました。フリーソフトでダウソした『ＦＰが作った家計簿』というのはWeb比較という機能がついており、インターネットで指定した条件と比較ができるため、自分の暮らす地域では１人世帯でどれくらいの食費なのかとかがわかります。シャンプーやハミガキ粉のように、底を尽いてしまってからではておくれなんで、いままで急な出費がなかった事がいかに交友関係が狭かったのかという再発見にもなりました。家計簿に体重計の機能もついてるんでダイエットにもチャレンジしています。過食気味だった食費も削れて数字で効果がわかるとやる気も出てきます。

  2004/05/02

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