猫背でも胸をはって、泥臭くとも前向きに生きるやすきゅんの独り言

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• ホントに目がかゆい

  仕事中も目薬が手ばなせません。くしゃみはたまにしかでないし、鼻水もうどんやﾗｰﾒﾝ食べたときにしかでない。去年まではグジュグジュの花粉症だったのに、治ったんだろうか？目だけ花粉症ってのもちょっとやっかいですね。

  2005/03/25

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• ライブドアもたいへんだ

  さっきワイドショーの特報でみましたがフジテレビの筆頭株主がソフトバンクになったらしいですね？ニッポン放送を傘下におさめてからもいろいろと問題があると思います。堀江さんはアメリカの大統領選のようにイメージ戦略をもっとしたほうがよいのではないか。まだ先の展開がどうなるかわかりませんが、どれだけ一生懸命やっても報われないのは非常に悲しいことだと思います。

  2005/03/24

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• 目がむずむずする

  世間では花粉症の話題が聞かれてきますが、今年の僕は全然へっちゃらでした。花粉症とは社会人になって２年目の２４才からの付き合いなんですが・・・先週は仕事の途中で突然くしゃみが連発してでるようになり「ついにやってきたか！？」と思ったのですが次の日の仕事中に熱があがってさむけに襲われ、風邪の引きはじめと判明。もう春とはいえ、しぼれるほどの汗をかいて着替えずにいたらそうなるのも納得です。点滴を打ってもらいましたが、カーテン越しに隣のベッドでは「はい、○○さん。インフルエンザのＡ型です。今日から５日は仕事は休んでくださいね。」看護士さんとの会話が聞こえてきましたが、「やすきゅんさん、検査の結果Ａ型もＢ型もだいじょうぶでした。」とのこと。ひさしぶりに体調がやばいと感じたんですが、取り越し苦労でした。そんなこんなで先週からずっと風邪ぎみなんですが、花粉症と症状が似てあたまがボ～っとします。でも、薬は飲んでいないのにくしゃみも出ないし、鼻水もすこしだけ・・・。体質が変わって治っちゃったのかな？？と思ってたんですが。とにかく目がかゆいんで病院にいかなきゃと思います。でも、目がかゆいけど耳鼻科でしょうか？眼科でしょうか？花粉症は耳鼻科って印象があります。逆に眼科にいっても花粉症だったら耳鼻科にもいかなくちゃいけなくなるし・・・。どうすればいいんでしょうか？

  2005/03/23

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• やまない雨はない

  出かけようと思ったら、そとは雨が降っていた。駐車場までの距離はそれほどでもないし、どしゃ降りというほどでもない。しかし、眼鏡をかけている者にとっては雨が視界をさえぎることになる。小学生の頃は雨が降ると学校に長靴をはいていき下校時には必ずといっていいほどドブのなかを『ガッポガッポ』と闊歩していた。ちょうどテレビで【バビル２世】がやっていて、その家来にポセイドンという水の中を自由に動けるロボットがいたためひょうきんな性格の自分はウケを狙う意図もあっておさななじみと川に釣りにいっては飽きると川に飛び込んであそんでいた。毎回びしょぬれになって帰ってくる息子に母親はうんざりしていたことだろう。しかし、子供の頃はそんなことも考えず無邪気にあそびまわった。おとなになっていくにしたがって、まわりをきにしながらオドオドと周囲にそれを察知されないよう自分を欺きながら社会生活をすごす。やまない雨はない。ずぶぬれになっても、おひさまが昇ればいずれは乾く。失敗をおそれずに前に進もう。

  2005/03/22

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• みんなのおかげ

  ずっと日記から遠ざかっていましたがどうにも中途半端な性分なのでしかたありません。ずっと続けていたことも一度とまってしまうとへんなところで完璧主義な性格が顔をだしてしまい｢空白できちゃったから、もう書くのやめとこ・・・｣てな具合でずるずると更新をさぼっていました。いっそのこと削除してやめちゃえば・・・そう思っても実行しなかったのは、なにか思い入れがあったからひねくれ者のボクも、ここでは素直な面をだすことができるそう思っていたからかも。自分に足りないものは『感謝するきもち』だと思う。こまっていれば誰かが手をさしのべてくれるそんなのはドラマや昔話の中だけのストーリー展開でリアルな人生にはそうそうラックの種はころがってはいない。【人生は自分で切り開くもの】だからこそ助けてくれる仲間は自分の行動がつくっていくのです。実際にあったことなくても、ネットではげましてくれる仲間がいる。ほんとすばらしいことだと思う。

  2005/03/21

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• すごいことになっている

  東邦ガスが「ガスは、すごいことになっている。」 というキャンペーンをやってますが最近ボクのMyブームは近所の『ケーズデンキ』でマッサージチェアに座ることです。これは、夜勤を終えてから９時開店のスーパーで買い物をして１０時開店のケーズデンキにすべりこむというパターンで客足も少ないガラリとした店内をいちもくさんにマッサージコーナーへ向かい１５分のマッサージが終了した後、倖田來未のPV上映を観て帰る、といった感じで開店早々に出現するたちの悪い冷やかし客の典型だと思えてしかたがない。でも、おかげでリフレッシュして帰宅ができる。なんか最近のマッサージチェアは健康ランドに置いてあるようなのじゃなくてバイブレーション機能とか足裏マッサージだとか、とにかくすごい！！！もう、両生類から爬虫類を通り越して鳥類になってしまったようないきおいです。ケーズデンキは馬鹿にできないので、マイホームを建てた暁には是非ともホームシアターを購入させていただきたい。それまでに値切りの猛特訓をしなくては・・・。

  2005/01/19

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• タウン誌もいろいろ

  桑名市が新年早々に生まれ変わったことは知ってました。でも一宮市が尾西市と木曽川町が合併するのははじめて知りました。浦島太郎のように世間から取り残されてしまっている今日この頃です・・・。なんでそのニュースを知ったかというと、『くれよん』というタウン誌があってその製本作業をやったから。なにせタウン誌は地域限定なので、エリア外の住民には存在すら知る機会がありません。むかし名東区付近で『なごや咲楽』というタウン誌の配布の仕事をしたことがありましたがエリア限定の話題などは読んでいていろいろと楽しいです。余裕ができたら「途中下車のたび」みたいな散歩がしてみたいですね！？

  2005/01/18

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• ひさびさの休日

  製本工場は６日勤務の３連休ですが、年末年始で印刷工場がとまっていたため製本作業の仕事は不定期でした。かけもちのパチンコ製造工場にも顔を出していたので一週間ずっと働いたことになります。最初は腰が痛かったけど、徐々に慣れてきました。体調を崩さないように注意したい。

  2005/01/17

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• 土曜の深夜はとらばーゆ

  昨夜は『とらばーゆ』の製本作業でした。女性をターゲットにしぼりこんだ求人情報誌ですが内容に目を通してみると興味深いものがあります。やっぱり医療事務とか派遣なども女性ならではの職種が多いです。病院には男の看護士もいるかもしれませんが歯医者にいって男に「歯形とりますね～」などとされるのは想像できない・・・。年末からほぼ４年ぶりに歯医者に通いだしたんですがイトーヨーカ堂のなかにテナントとしてはいっています。設備が最新でレントゲンやカルテもﾊﾟｿｺﾝで管理されています。おまけに治療のいすの向かいにテレビが取り付けてあるんです！！！ちょうどちびまるこちゃんがやってましたが、これなら子供もぐずりません。話がぜんぜん違う方向にいきましたが、仕事しながらいろいろ情報が入ってくるので刺激になります。

  2005/01/16

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• 今度いってみたい

  今日の作業は飛騨・高山の観光パンフレット製本が済んで検査を終えたパンフレットを縛って箱詰めするのですが思っているより腰に力が入ります。からだが鍛えられて一挙両得かも・・・。

  2005/01/14

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• 意外といそがしい

  今日からメインになる作業は中日新聞の折り込みチラシ。配布されるのは２月ですが、全国配布のため発注数が多く事前に作業を進めないといけません。向井潤吉という画家を紹介してますが、はじめてその名を知りました。いろいろ勉強になります。

  2005/01/13

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• 国語ドリル

  昨日は小学１年から４年生までの国語ドリルの製本作業でした。製本する前の印刷された用紙を機械にさしこんでいくと機械が１枚ずつページをめくっていきドリルが完成します。用紙を補充しながら漢字の勉強もできて一石二鳥です。

  2005/01/12

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• 未経験の仕事

  今日から派遣先の製本工場で仕事です。どんなことをするのか楽しみです。

  2005/01/11

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• ハンドル握るべからず

  いこういこうと思いながら、なかなか足を運ばない初詣。やっぱりいくなら熱田神宮かおちょぼ稲荷か豊川稲荷までいくには遠出過ぎるし、伊勢神宮など言うに及ばない。でもいつか伊勢参りにはいってみたい。こういうときに「近所の神社で済ますとするか！」という発想がでないのが自分らしい。まずはカタチからはいらないと気分が乗らないのである。そうは言っても、熱田神宮にこだわるのは昨年は生まれて初めて熱田神宮まで初詣にいってきた。そこで『交通安全』のお守りを買って効果があったからに他ならない。それまでは毎年のように大小の事故を起こしてきた。もうハンドルなど握らなくてもよいのではないかと思うほど事故をした。「はっきり言って『お守り』なんて神社の収入源で効き目なし」だと思っていた。しかし、昨年一年はある事情があって絶対に事故を起こすまじと心に誓いすごしたがその意気込みが緊張感をもって運転できたのか無事に無事故・無違反で１年を締めくくることができた。『病は気から』とよく聞くが、結局のところあらゆる災難は気持ちの持ちようだとマイナスに考える人にはよりマイナスの作用を引き起こす。クルマの運転を甘く考えていた一昨年までは事故を何度しても勉強にならなかった。でも、昨年のことを思うと理由はどうであれ「無事でよかった」と思えそれと共に「これからも無事故を継続していきたい」と素直に思う。達成感を味わうと「次も頑張ろう！」と『継続』という目標ができる。この調子で今年一年も安全運転をしていきたい。

  2005/01/04

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• くいしんぼう万歳

  さて、年末に１パックにＬ玉が２０個はいって２９８円という「スーパージャンボパック」という卵を購入しましたが、まだ１個しか使ってません。しかも賞味期限が４日とせまってます。通常だったら毎食が手作りチャーハンなので玉子を２個は使うんですが年末はさぼって９２円のカップ麺ばかりだったので、ここにきてつけが回りました。ということで朝食は卵６個つかってスクランブルエッグとなりました。途中で食べ飽きましたが、貧乏性なので残さず食べてしまいます。もともと過食気味だったのもありますが、これだから太ってしまうんでしょう・・・。あんまり料理のレパートリーがないですが、ボクの部屋には調理器具や調味料もないのでそれ以前の問題だと思います。なにせ１０年ほどコンビニ弁当か外食しか口にしなかったですから自分でお米を炊くことすらセンセーショナルな出来事です。自炊を始めたことは間違いなく昨年の１０大ニュースにはいります。それ以前に１０大ニュースが１０項目思い浮かばないほど脈絡のない１年でしたので２００５年はスロースタートですが、思い出たくさんの年にしたいと思います。

  2005/01/03

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• 仕事始め

  何年かぶりに年越しを自分の部屋で過ごしました。やはり日本人ですので、年末年始はのんびりと過ごしたい。ですが、そんなときにも頑張って働いているひとがいるから僕らは正月気分にひたれるのです。『誰かのおかげで・・・』という気持ちをいつも感じられるような人間になりたいです。

  2005/01/02

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• カンフーハッスル

  すっかり更新しなくなってしまいましたがさすがに放置しておくのもどうかと思い、今年は確実に更新していきたいと思います。警備員として交通誘導をしていましたが、万博が近いこともあり名古屋高速も渋滞をひきおこすため工事が一時中断されることになり結果として仕事が激減していくということがわかりました。なので、警備員で生活していくことは困難だと判断しいつのまにか人材派遣に登録してパチンコ台の製造工場で夜勤の検査員として年末までひたすら仕事でした。名古屋のパチンコ業界は繁盛しているのか工場の社員のみなさんは、営業から製造まで全部署が総動員で２７時間ぶっとおしの激務でふらふらになりながらがんばってました。それでも派遣社員ですから１１時間拘束ですんでましたがなにせ一ヶ月は休みがない状態で、直前まで大晦日と元旦も仕事しようとまで言っていましたからちょっとびっくりしました。社会人になって１０年過ぎましたが、飲食業に食品物流業と３６５日運営の業種がずっと続いていたため大晦日だの初日の出だのとにぎわった経験がありません。なので、何年かぶりにのんびりと年明けを過ごしました。で、映画をみてきたんですが『カンフーハッスル』よかったです。評論家ではないんでこまかいことは言えませんが映画っていうのは「エンターテイメント」なので、自分が楽しいと思えたらそれでいいんです。それよりも気になったことは、駐車場の車に「しめ縄」がほとんどなかったこと。まだ初詣にいってないんですが、あんまり正月気分じゃないです。とにかく今年はなにかしらの結果が出せる年にしたい。

  2005/01/01

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• ライフスタイル

  本当に不規則な生活でどうにもならない。理想としては、夜勤は絶対にしないこと。深夜３時までにはおそくとも就寝し、１１時くらいに起床する。午後からゆっくりとできるビジネスがいい。まずは個人事業主として成功しないと実現不可能だが・・・。でも深夜のFMラジオがおもしろくてついつい聴いてしまう。学生の頃もオールナイトニッポン聴きながら勉強したっけ？ところで、デーモン小暮はいま何をしてるんだろう？サンプラザ中野は株式にはまっているらしい・・・。貯金ができたらボクもデイトレードの勉強しよう。

  2004/11/23

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• こりゃ食べれませんヽ(`Д´)ﾉ ｳﾜｧｧｧﾝ

  コンビニでひときわ目立つ赤い袋を発見。好奇心に負けて買ってしまった。辛さにはいくらでも耐えられる、むしろ好きなほうだけどこのマスタードの刺激にはたえられなかった・・・。マックのナゲットにつけるマスタードなら平気なんだけど。

  2004/11/22

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• この子だれの子？

  先週の話になるが、このニュースを読んでびっくりしてしまった。４６年も（正確には自立するまでだろうが）我が子として育てた男性が他人だったら自分だったらどう思うだろう？逆に育てられた側からしたらどんな思いだろう？父親からしたら、ずっと不信感を抱きながらこの男性を育てたのだろうか？そういうボクも子供の頃は５才下の弟と激しくえこひいきされて育った経験がある。弟との差別に『本当にこの家の子供なのだろうか？』と疑問に思ったこともあった。尊敬すべき父親から、幼い頃に兄弟間で差別と虐待をうけて育ちそうした経験が人間不信となり、他人に心を閉ざす傾向に働きかけたのだと思う。かっこよく言えば『ポーカーフェイス』だが、実際のところ、なにを考えてるかわからない『不気味な奴』でしかない。ボクはずっとそんなだった。もっとアットホームな家庭に生まれていたら、人生だいぶ変わっていただろう。そうは言っても、ボク自身も１８才で大学進学を理由に実家をはなれることに成功し締め付けと緊迫した毎日から開放され、少しは人間らしくなったと思う。それでもまだ人と接することは苦手で、リハビリは必要だがさみしがりでだれかとふれあいたい欲求は人一倍強い。そんな弱さのため誰かに利用されてしまったり、いろんな経験をしてきたが最後にはわらって幕が閉じれるようにしたい。映画で言うところの『ハッピーエンド』のように。

  2004/11/21

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• 人前で咳き込むべからず

  数日前からのどが渇いた感じがあったんですがあいにく風邪をこじらせてしまいました。ものわすれが激しいため、帰宅してからの『うがい』がなかなか習慣化しません。で、顔がぽっぽと火照って鼻水がとまらなくなってしまったんですが仕事を休むわけにもいかないんで出勤途中にドラッグストアで抗菌マスクを買いました。よく風邪がひどい人は無意識にゴホゴホとせき込んで苦しそうにしますがそれは「しんどいのに無理して仕事やってんだよ！」というアピールなのでしょうか？えらそうに言うボクも昔は同様で、飲食業に身をおいていましたがわざとじゃなくてもゴホゴホしてしまうこともありました。そのときに先輩に言われたのはこの一言「お、苦しそうにして君もなかなかの演技派だねぇ？」こんないやみを言われてなんて鬼のような先輩だと思いましたがこの言葉を言われたのには意味があって、店舗管理者がバイトの前で弱っている姿をみせてはいけないということそして、咳き込むということは密室にバイキンを振りまく行為だということです。ゴホゴホやるのは勝手だが、こっちはそのおかげで風邪をうつされる危機にさらされてるよ！そういうことです。オフィスなど、この時期はさむかろうがなんだろうが窓を開けきって換気をこまめにするのが良いと思われます。風邪ひいてしまった人は素直にマスクをしたほうがいいです。それは自分のためではなく、学校や職場の仲間に迷惑をかけないという意味から必要です。そんなにせきもしてないのにマスクをしてる人は配慮のできる人間だなと思います。

  2004/11/17

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• 涙はこころの汗

  たまにはホロリとするのもいいんじゃないだろうか？ボクはこういうのにめっぽう弱い。

  2004/11/16

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• 体調管理は大事

  一昨日あたりから、朝起きてのどの痛みがありましたがやはり風邪を引いたようです。鼻水がたれるし、あたまがボ～っとします。先月にぎっくり腰で病院にいったとき、院長先生が「そろそろインフルエンザの予防接種もやっとくといいよ」と言っていた。そのときは「あいかわらず金儲けの好きな医者だな」と思っていたがやはり『備えよ常に』という言葉はもっともでうかつにしていた時にとんでもない災害が足を忍ばせて近づいてくる。こじらせる前に予防接種を受けておこうか・・・。

  2004/11/15

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• カモナマイハウス！！！

  過去にさかのぼってしまいますが、日曜日に近所の家電センターをのぞきにいきました。【八千代ムセン】って看板がいつのまにか【ケーズデンキ】にかわっちゃってました。どうやら吸収合併されたらしい。【ギガス】も子会社化されてるし、ぜんぜん関心なかったけどあなどれない予感・・・。同じ敷地なのにオーナーが変わって商品レイアウトもだいぶ変化をみせたがボクがいちばん最初に気になったのは『食器洗浄器』いつかは欲しい食器洗浄器。ボクは調理は苦手だけど洗い物は好き。洗たくを干すのはシャツのシワをのばしたりマメにやるが、取り込んでたたむのが苦手。自分の家を建てたら食器洗浄器と洗濯乾燥機、それとでっかい冷蔵庫がほしい。買い物に出かけるのは週一回で、たんまりと買いだしをして全部が収納できる冷蔵庫。アメリカのホームドラマに出てくるような光景が理想で週末は友人を呼んでバーベキューとかしたい。ちょうどタモリや和田アキ子ら大物芸能人が自宅でパーティーするみたいなのがやりたい。だからボクもそれなりに調理の腕をみがかないといけない。友人知人をあつめて楽しんでもらうにはもてなしの心が必要だしもてなしの料理をつくるにはそれなりの時間がかかる。時間のゆとりと心のゆとりがなければ満足のいくもてなしには必要不可欠だかいまのボクには経済的にも精神的にもゆとりはない。自分のことだけでいっぱいいっぱいの状態が続いている。『笑う門には福きたる』笑顔でひとをもてなせるような気持ちのゆとりを持てるようにはやくなりたい。

  2004/11/09

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• 麦飯(ﾟДﾟ)ウマー

  今月にはいってから自炊をはじめました。とは言ってもなべを振って調理の腕前をみがくわけでもなく包丁も使いません。やることといったら米を炊くくらいで、作るのはもっぱらチャーハンばかりの毎日・・・。グリコのチャーハンの素が１０種類くらいでてるので毎日のようにチャーハン日和です。さすがにチキンライスの素にはチキンが少しもはいってないのでオレンジに色のついたチキン風味のケチャップライスなので全種類かってみて失敗だった。なにしろ自炊するのは８年ぶりくらいで、学生の頃はいっちょまえにこだわりをみせ『米を炊くときには隠し味に「みりん」を少々・・・』などとやっていたが社会人になって仕事が忙しくなると、料理・洗たく・風呂の準備とすべてがめんどくさい。世の働く主婦は誠にすばらしいと感心してしまう。もっと働く女性が優遇される措置をとるべきだと痛感する今日この頃です。で、めんどくさいながらも米を炊いてはタッパーにつめて冷凍庫に保管する。仕事が休みの日に９合ほどひたすら米を炊いて、冷凍庫にはアイスを入れる場所がなくなった。そこから毎日茶碗５杯分の米をレンジでチンしてチャーハンを作る。それを弁当箱につめて２食分の弁当の出来上がり。単純計算でコンビニ弁当を買うより米を買ったほうが経済的だと今頃にきがつきました。おかずもなにもないから、せめてもの『おたのしみ』として発芽玄米と麦飯をまぜてます。麦飯のコリコリした食感がとっても好き。いつか麦飯オンリーで炊いてやろうじゃないかとひそかに計画しているところです。おしんと結婚してもやっていけそうです。

  2004/11/08

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• 舌は肥えているか？

  バイト先の現場の職長さんと話をしていてこんな話題がでた。ボクは過去に飲食店の経験があるが、かといって調理はなにもできない。勤務先がチェーン店だったため、そこにはあらかじめカットされた食材が配送され最初からきめられた味付けをきめられた分量で盛り付けする。それが仕事だと思っていた。チェーン店経営として、それを守るのはあたりまえという感覚だった。しかし、職長の話はこうだった。「なんか旨いもん食いに行くわな、そしたらその味を家庭でだしてみたいと思わへんか？」職長はボクより年下で中卒だか、この考えはすごいと直感した。ボクは食事を「空腹を満たすためのもの」ととらえていたし行列ができる料理店とか、うなるほど旨い料理は食べたことがない。なぜフランス料理は高い値段を払ってあんな少量しかないのか？ボクが思うに、きっとフランス料理は雰囲気を目で楽しむ料理なんだろう。夜中にコンビニで弁当を買ってまっくらな車内で食べると味がしない。明るいところで、自分がどんなものを食べてるか確認しながら初めて味を感じるんだと思う。ケンタッキーの味はカーネルの秘伝だそうだがサークルＫの『ポエットチキン』がそっくりな味でびっくりしたことがある。もっと食について考えると人生も楽しくなるんだろう。

  2004/11/05

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• 思うところあって

  日記を放置してこの２ヶ月ほど何をしていたか、なぜか警備員のアルバイトしてました。建設途中の高速道路があって、上空を工事するため３車線の国道の２車線を交通規制してクレーン車で橋げたを吊り上げます。夕方から朝までの１１時間ずっとたちっぱなしで、もう夜勤は一生やりたくないそう思っていたのに夜勤を続けてました。なぜ夜勤がダメかと言うと、いままでに何度も居眠り事故を起こしているからでどちらかというと夜行性なんで、中学の頃から深夜徘徊とか大好きだった。でも、人間のからだのリズムには逆らえず無理してリズムを狂わせるものだから何時間睡眠をとっても急に睡魔に襲われる。だから夜勤はしたくないのです。で、なんで警備員かというと、４年ほど勤めた物流会社を退社しました。いまになって考え直すと「もったいないことをしたかな？」とも思えるがよくよく考えると気持ちがすっきりしたというのが本音でいろいろと鬱積していたストレスや不満の大部分がなくなった。あとに残ったのは収入面での不安。いくつかの選択肢があったが、ボクは会社を辞めてフリーターになった。次の目標は個人事業主になりたい。親父が社長だから、せめて親父を乗り越えてみせたい。雨がどしゃぶりの中をずぶ濡れになって働いたしねむくて気絶しそうなときもあった。はしりまわってタオルがしぼれるくらい汗をかいたし、いい経験をした。年下の上司に怒鳴られながら、あえてやりたくない職種に身をおいて少しは成長しただろうか？次のステップに向けてがんばりたい。

  2004/11/04

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• 再々出発

  いろいろありまして、彼是２ヶ月ちょっと更新を放置してました。しげきちさんと『がんばるベアーズ』を結成しましたので頑張っていきます！応援よろしくお願いします。

  2004/11/03

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• ハッピーバースデー！！

  チャットの仲間に台湾人の学生がいます。彼は中国からチャットしています。もちろんあったことはないですが、とても真面目な青年で日本語で会話をかわします。彼は独学で日本語を学んで、留学したこともないのに普通にしゃべれるんです。すごい努力家だと尊敬してしまいます。そんな彼が早朝に【今日は私の誕生日です】とメッセージを残してくれました。台湾で医大生をしている彼とはいろんな話をします。当然ですが文化もちがうし、教育もまったくちがっています。中国はアメリカのように９月から新年度なので、今年から実地研修もありたいへんだそうです。彼は精神科医を目指しているのだと聞きました。台湾では大学が乱立しており、選択さえしなければ誰でも大学生になれるだから大学もビジネスとして成立してしまい、学費さえ納付すれば入学は簡単だとか・・・。そのため存在価値のない大学はたくさんあると憂えていました。なにせ彼は真面目な性格なので、真剣に国のことを考え、将来について考えます。チャット友達のなかには学校でいじめにあっている子供もいます。受験戦争や差別意識、優越感、なにかにつけて人より上を目指す社会になりました。『天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず』と夏目漱石が言いましたがそんな言葉はいまや風化しつつあります。小学生が殺人を起こしてしまう時代です。ネット環境が問題だとか言われますが、根本的なところがまちがっている気がします。そういうボク自身も生きていくうえでの本質が理解できていないので偉そうなことは言えません。勝ち負けを決めるということは、オリンピックでさえ『武力を使わない戦争』だと思います。ドーピングを禁止しても、検査にひっかからない方法があみだされます。それは禁止する本来の意味がありません。きそいあって成長するのは重要ですが、オリンピックよりノーベル賞のほうが好感が持てます。チャンネルがテレビ愛知しかうつらないんでオリンピックがみれません。ラジオやニュースで日本選手ががんばっている様子を聞きます。でも、日本だけを応援する必要はないんじゃないだろうか？どの国の選手が金メダルでも、その選手は地道な努力を積み重ねてきたわけだしスパイダーマンのように一朝一夕で超人能力を身に着けるわけじゃない。だれが金メダルをとっても『おめでとう』と賛美できる気持ちが持てればすばらしいことです。

  2004/08/20

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• 気分は秋

  仕事の帰り道に道路の真ん中でとんぼを１匹みつけました。窓を開けて車を走らすと、なんだか風もぬるいような、なまあたたかいような、そんな感じです。まだまだ東京は猛暑みたいですが、名古屋も郊外に出ると秋を感じます。セールが始まるんでいまのうちに来年の夏の服を買っておかないと・・・。

  2004/08/18

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• コンピュータは完璧じゃない

  メールの受信にYahoo！ のメールボックスをつかってるんですが最近きづいてびっくりしたことがありました。迷惑メールを自動的に別フォルダに分類する機能があるんですがボクはいままで内容をみずに「あ、また今日も迷惑メールだよ」と削除してました。 毎日のように２０通ちかい迷惑メールにうんざりしてたんですが先日ふと、どんなメールが来てるのかタイトルだけでもみてみようとしたらなんと実際の迷惑メールは５通ほどで、それ以外は登録しているメルマガでした。ちなみに通販などの紹介メールも買う気のないボクにとってはある意味迷惑メールです。写真などがいっぱいで容量が大きいので、メールボックスがすぐうまってしまいます。解除すればいいんでしょうが、自動登録されるのでなんどもイタチゴッコです。たしかにメルマガは登録している読者にあてて一斉配信するのですがそれが不特定多数に送信されると判断されて『迷惑メール』扱いされていたわけです。すっかりこの機能を信用しきっていたボクは毎日のように受信数だけみて削除していました。ということは、なかには重要なメールがあったのかもしれません。確認せずに削除してしまっていたのでトキすでにおそしですがたまたまのぞいてみたら意外な発見をしました。こわいもの見たさっていうのもありますが、失敗からなにかを学ぶことは重要です。もっと積極的にいろんなことに首を突っ込んで、つまずき失敗して成長するのがのぞましい。

  2004/08/17

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• 超、低反発安眠まくら

  修学旅行とかで枕がかわると眠れない人の話を聞きます。実際に眠れないんだろうか？それほど神経質なのか？ただ自分でそう思い込んでいるだけなんじゃないか？興奮して眠れないと聞いたことがありますが、枕のせいで寝不足だと聞いたことありません。ボクが無神経だからなのかも知れませんが、むしろ眠れ過ぎて困ってしまうほど・・・。ボクは『まくら使わない派』なんで床さえあれば寝れます。こういう言い方はよくないですが、まくらにお金をかけるのは贅沢だと思っています。まだまだ贅沢できる身分じゃないし、社会人になりたての頃は布団すら持ってなかったです。寮の部屋で普通に畳で寝ているボクはかわった奴だと言われてました。最近やたらと安眠について話題になりますが世間での健康ブームに便乗して、いろんなサプリやら健康グッズが蔓延しています。とにかく買わせてしまうところは鍋やフライパンのインチキ商法と変わらない気がします。テレビショッピングとネット通販が普及し、購買意欲が上昇しているのはわかりますが「いまご購入されるとさらにもう一個プレゼント」などと聞くとじゃあ仕入れ原価はいくらだったんだろうと馬鹿馬鹿しくなってしまいます。家電販売店が『他店よりさらに安くします』と宣伝するよりもうさんくさい。企業の戦略なので、利益が出せれば手段は選ばないのかもしれませんでも、自分が買った値段より安く売っている店を発見するとちょっとガッカリします。競争が激しいゆえにガッカリしている人もたくさんいると思います。車など高額の買い物になると、何件もまわって少しでも安く条件のいいとこを探します。弁当屋にいったんですが、写真で値段のわりにボリュームがあって得だなと選んだらたのしみにしてフタを開けたら、実際の弁当はうそ偽りのしょぼい量でした。弁当を待つ間に向かいの無名チェーンのコンビニにいったんですがまるでライバル心を燃やしたように惣菜コーナーが充実していました。しかも弁当をはじめ、コロッケやから揚げも全部が手作りでした。「これはたぶん弁当屋よりこっちのコンビニのほうが売り上げ高いな」と直感しました。弁当屋はコンビニの影響で売り上げが低下し、原価を下げるため量を減らしている・・・。写真と現物とのギャップに不満を持ったお客さんはもうこない・・・。某病院のすぐ近くだったんですが、この弁当屋の未来はあるんでしょうか？これからは消費者も無防備ではいけない時代がやってくるんでしょう。

  2004/08/13

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• オリンピックには無関心

  巷ではいろいろとオリンピックの話題が出ます。でも実際ボクは開催地がアテネであるということすら知りませんでした。ワールドカップにせよ、モータースポーツにせよ興味対象ではないのでなぜ徹夜までしてテレビにかじりつくのか理解できない。マラソンやゴルフ番組しかり、ゴルフをやらない人や興味のない人にとって日曜日のお昼にかならず放映されているのはなぜだろう？と疑問に感じてしまいます。まぁ、マラソンも母校が出場しているのなら別問題なのかもしれないけど・・・。思い出しました、ボクは甲子園とも無縁の人間でした。母校精神とか家庭の愛情を感じずに育ったボクには帰属感が希薄なんだと思います。プロ野球にせよ、いろいろと話題にはなってるけど個人の趣味や興味の問題なのでなにを選択しようと自由なのです。「佐藤さんとこで仔猫が５匹うまれたんだって」そう聞いても興味ない人は聞き流してしまうでしょう。「ＡスーパーよりＤスーパーのほうが卵が４円安かった」こういう会話で共感を得るのは主婦に限定されると思います。論点はなにかというと、『共感』『共通意識』純粋にサッカーが好き、ゴルフが好き、という人もかならずいると思いますがなかには「とりあえず話題のきっかけに・・・」とか考えてる人も少なくないと思います。つまり、仲間はずれになりたくないという日本人の風潮がよくあらわれているためオリンピックのおかげで家電販売店はＤＶＤレコーダーが売れて売れてしかたありません。元来ボクはひとづきあいが下手でしたので高校の頃は陶芸家になって山にこもろうなどと真剣に考えたりもしました。人徳は生まれつきのものではなく、成長過程で身につくものだと思います。育った環境とか、関わってきた人間関係とか、恵まれた条件で形成されています。それはいい意味でも悪い意味でも言えます。すごく円満な家庭で育った温厚な人もいれば身寄りのない恵まれない環境で育った人もいます。後者の場合は当人の意思によりますが、良くも悪くも作用していきます。それでも自分の人生なんで、結果的に自分の納得いく終わり方ができればいいんじゃないか。今の人生に満足していないなら、自分でそれを切り開いていかねばなりません。オリンピックの選手を応援する暇があったら、自分の成功に向けて努力をしなければ。

  2004/08/12

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• あこがれの久寿米木勝

  お盆休みも近くなり、家にいる機会が増えたのでテレビをつけっぱなしにしています。ボクの家のテレビはチャンネルがテレビ愛知しか映らないのですがきがついたのはテレビショッピングの回数がやたらに多い。だいたい早朝しかテレビをみないけど、最近注目の人物があらわれたのです。そのひとの名は久寿米木勝。本名なのか芸名なのかわかりませんが実演界の超人気者らしい。実演販売人の北島三郎的な存在、『マーフィー岡田』の弟子だそうです。体格といい、ダミ声とテンポのいいトークで視聴者をひきつけます。ジャパネットたかたの高田社長のトークもすばらしいが、やはり実演販売というとお客さんを目の前にやるのだからミスが許されないだろう。飽きさせないようトークに抑揚をつけたり、こむずかしい専門用語ばかりでなくときには噛み砕いた説明やオリジナルの殺し文句も考えないと第一線で活躍はできない。やっぱり着眼点とか鋭いだろうし、頭の回転もはやくなくちゃいけないしあんなスラスラと営業トークできたらどこにいっても困らないだろう。共演者の芸能人のリアクションのわざとらしさが気になりますが実演販売といえば『バナナのたたき売り』とか、『ガマの油』が思いつく。やはり口がうまくなければできない商売なのかもしれないが、うらやましくも思う。営業の手法はいろいろあるのだろうがあれだけポンポン言葉がでてくれば営業力になるだろう。実際になれるなれないはともかくとして、あんなふうになれたら人生も変わるだろう。並大抵の努力じゃ実力はつかないと思うが、その努力ができないボクには平凡があっているのかも。Ａ型の血液型をＢ型にしろというのは無理な話だが、Ａ型にはＡ型なりのやり方がある。自転車もギアがはまってないのに無理してこぐとチェーンがはずれてしまう。自分のキャラクター、持ち味を最大限に活かしてやっていくのがいちばんいい無理せずシフトアップさせるのが長持ちさせるコツではないか。

  2004/08/11

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• あっ！！次はこの映画みたい！？

  『サンダーバード』がロードショーされたのでレイトショーにいってきた。イオンシネマの会員になっているのでレイトショーは１０００円ではいれるのです。子供の頃テレビにかぶりついてみたあの人形劇が実際にスクリーンで活躍しているＣＧ技術の進歩で実現されたとはいえ感動で涙がにじんでしまいました。なんで映画がはじまったばかりなのに涙ぐんでいるのか自分でもわからなかった。子供の頃に人形劇といえば『プリンプリン物語』であり『サンダーバード』だった。最近チャット友達の小学生から妹も『リヴリー』 をはじめたからと紹介されたがその妹の年齢が５才としらされて時代の移りかわりを実感してしまった。昭和４７年生まれのボクには想像つかない時代になった。２００３年４月７日が鉄腕アトムの誕生日だが、携帯電話の普及もインターネット時代の到来も当時は予想もつかないことばかりだった。ちがう方向に話題がそれてしまったので戻ることにしよう。ひさしぶりの映画だが、なんの映画でもかならず開演前にかならず最初にＣＭというか次期公開予定の映画のダイジェストが流れるのだが「この映画いいな！！」と思っても、本編がはじまると忘れてしまう。ボクの場合は本編に集中しすぎてところてんのようにその前のことが覚えていられない。暗い劇場でメモを取るわけにもいかず、どうしたらいいものだろうか？映画評論家ではないので配役がどうこうとか、設定についてどうこう言うつもりはなくネットでレビューを読むと意外に批判されてたりする作品もあるがボクとしては金額につりあった満足感は得られているので不満はそれほどない。なんだかわからない内容になったが、要するにボクの記憶力が足りないということだろう。

  2004/08/09

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• キャラメルコーンの逆襲

  ８月第一週の土曜の夜は矢田川で花火大会。そんな行事とはまったく無関係のボクは花火大会の存在すらも知らずに部屋にいた。『ドンドンドン、パパ～ン』と外から聞こえる音を耳にしたが、意外に距離が近いその日に花火大会があったことを知ったのは深夜ドライブに出かけてからのことだった。郵便局の深夜窓口に用事で出かけたが、浴衣姿の女子を何人か見たからだ。ずっと部屋の中にいたので音でしか判断ができないが、途中から雨が降ったようだかなりのどしゃ降りだったようでカミナリがかなり鳴り響いていた。雨天にもかかわらず花火は強行されたようで『ドンドンドン、ゴロゴロゴロ、・・・、パンパ～ン』まさにカミナリと花火のコラボレーション。出かけには晴れていたのに花火を観覧にいった方には思い出に残るものだったのだろう。さて、いつものようにコンビニでアイスを買おうとしたのだが最近ちょっとはまっているお菓子があって、それをのぞきにいったのだがなんと、驚くべきものを発見した。棚にならんでいたのは青いパッケージの『キャラメルコーンのチーズ味』であった。こんなものみせつけられたらチーズ大好き人間のボクは買わずにいられない。ファミレスではスパゲティを食べるより粉チーズを食べるのが目的というくらいである。キャラメルコーンといえば、キャンディがコーティングされ甘いというイメージがある。さっそくお試しで買って食べてみたが、なんのことはない なんだよ、『カール』がちいさくなっただけじゃないか・・・。最初はそう思っていたが、このカールには後味になんだかコクがある。いいえ、ちいさいカールではなくてそれは『Ｃａｒａｍｅｌ Ｃｏｒｎ Ｘ』なのでした。宣伝するわけじゃないですが、気になる人は一度食べてみてください。

  2004/08/08

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• プロ意識ナッシング☆

  深夜のドライブ中ラジオで流れていた番組はプリンセス天功がゲストに呼ばれていた。少なからずとも小学生の頃にはだれもが経験するマジシャンへのあこがれボクが知っているのは初代引田天功の存在だったがそのアシスタントだった彼女は日本発のイリュージョンを世界に通用するものにした。まさにエンターテナーとしては大成功者だと思う。そんな彼女の休日の過ごし方は？という質問への答えが「２０１０年までスケジュールがうまっている」のだという。続けて「１回目の公演と２回目の公演のあいだ、それと公演が終わって次の朝まで」普通に考えたらそんなの休みとはいえない。しかし彼女は成功者なので、国内外に豪邸をいくつも所有しておりすべて『自宅』なのだ。理由は「ホテルや別荘ではくつろげない」かららしいが、その発想がゴージャスで感動した。スケールの小さいことばかり考えているとみみっちい生き方になってしまう。少なくとも引田天功は自分の望む生き方をして、充実した毎日を送っているのだろう。この先５年の自分の行動予定がビシッと決められてしまったらどうだろうか？ボクの場合、自由度のない生活は負担になるかもしれないそれでもある意味では無駄な行動が削除されて的確に動けるのかもしれない。秘書もいなければボクにアポを取りたがる存在もいないので結局スケジュールを決めるのは自分自身なのだが、そういうマネジメントが弱い。追い込まれないと真剣にやらないタイプの人間であるボクはプロ意識に欠けている。いま夏休みだけど、小学生の頃から予定表どおりにできたためしもなく８月２７日からがいつも勝負だった。なにか労働をして収入を得るのであれば、それがなんにせよプロ意識を持たねばならない。

  2004/08/07

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• ジャック・ニコルソンの『恋愛小説家』

  ジャック・ニコルソンが主演する『恋愛小説家』という映画がある。お気に入りのひとつなのだが、主人公のメルビンはどこか共感するところが多い。ひねくれもので、自分に素直になれず、なに食わぬ顔をしてひとが嫌がることをする。小学校の頃、小心者なのにめだちたがりでいま思えば奇妙な行動ばかりしていた。たんに誰かにかまって欲しかっただけなのかもしれない。注目を集めることで寂しさをまぎらしていたんだろう。坂道でママチャリを立ちこぎしてスクーターに追いついたり幼なじみの家がお寺だったため、よく木登りもした。振り返ってみると意外にもワンパク小僧だったようだ。幼少期に育ったのは田舎だったが、となりの家におない年がいて小さい頃は遊んだが独占欲の強かったボクは友人が自分の玩具で遊ぶのが気に食わずに取り上げてしまった。それ以降、子供ながらに隣人からは避けられる様になり小学校に入学前から自分の交友関係をくずす結果となった。いまでこそ当時を分析しているが、なんせ子供の頃は意識せずに嫌われていたのだから関係を修復しようなどとは考えもせず、鈍感なくせに人の顔色をうかがいながら「なんでＹ君はボクといっしょになるとにがい顔をするんだろう？」と不思議に思った。自分ではみんなとおなじ道を歩いてきたつもりでも実は駅のホームに白線があるように『おなじようで違う道』に迷っていたのかも・・・。なんとなく何かが違うと感じてはいるものの『色盲』のように違いがわからない。違和感を感じているだけにすごくもどかしさを感じるがこればっかりは手術でパッと治す訳にはいかず、ジワジワとリハビリしていくしかない。複雑な感情が絡み合っているのから感性が人と違うのか？自分のヘンなところを変だと気づいていないから進歩がないのか？根底にある自分を知ることから始めていかなければ。

  2004/08/06

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• 親切とおせっかいの違い

  見極めが非常にむずかしい『親切』と『おせっかい』ボクは高校時代、世界史が大の苦手だった。苦手だからなんとか克服しようとするのが普通なのだが普通とはまったく正反対で我が道をいく愚かなボクは「理系なら世界史は関係ない」とムリヤリ方向性をねじまげていっさい勉強やめた。もともと暗記科目よりアドリブのきく数学が好きだったボクはカタカナ一文字で不正解になるややこしさと、年号の丸暗記は苦痛だった。当然のように試験ではわからないことだらけまさに世界史で赤点の世界記録を樹立する勢いだった。そんな偏差値の高い学校ではなかったが、新設校ということもあり教師陣の熱血ぶりはまさに軍隊のようで、取れるところで点を取れと指導されなぜだか社会科目が全国模試では好成績だった。方針に反して成績の悪いボクは毎日のように職員室に指導で通っていた。世界史の教師はボクにあれやこれやと課題を出したが最初はこの教師のことが大嫌いで、いなくなってしまえばいいとすら思っていた。授業中も手を挙げていないボクを指名し、答えられずクラスで恥をかいていた。「なんでこんなボクに絡むんだろう、なんてねちっこいんだろう？」なおさらボクは世界史の教師を疎ましく思っていたが当時の愛読書『ビッグトゥモロウ』の記事を読んで考え方を改めることとなった。「ボクのことを気にかけてくれるから一生懸命かかわろうとしてくれてるんだ！」そう考えたら急に、ひかりが差し込んだ様な晴れやかな気分になった。不思議なことに顔をみるもうんざりだった教師がハンサムに見えるようになった。それ以降も世界史の成績はたいしてあがらず、大学受験も得意だった数学だったが世界史の先生から受けた思いやりへの感謝はいまでも覚えている。よくおせっかいという言葉を聞くがだれかが自分のためと考えてしてくれたことには感謝の気持ちが必要だと思う。それが自分にとってプラスであろうとマイナスに作用しようとも相手が自分のためにかけた労力にかわりはないのだから。

  2004/08/05

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• 壁にぶつかるとすぐ立ち止まる

  ひさしぶりに日記を書きます。親しくさせていただいた方の日記がいろいろ削除されてへこんでました。別に自分の日記が削除されたわけじゃないんだけれど自分の中にある薄っぺらい交友関係のなかではここで出会ってボクを応援してくれているひとがいるっていうのはとても心強くたいした文章は書いてないし、ぜんぶ自分の主観なんで『世間知らずの若造が勝手なこと言ってる』ことが多いんじゃないかと思う。なにが目的かということを忘れ、壁にぶち当たったら後戻りして・・・そんなことを繰り返していままでやってきた。これがトンネル掘りだったらどうだろうか？苦労して途中まで穴をあけたはいいが、固い岩盤にぶちあたってしまった。ここであきらめるといままで掘った時間と労力と投資がすべてムダになってしまう。そんなもったいないあきらめをなんども繰り返してきた。日記を書くのはもうやめようとも思ったけどいろんなところでちらほらとボクの日記よかったと言ってくれるひとがいてそう言われると単純なボクもがんばろうかなという気になる。伊丹十三の映画で『あげまん』というのがあったが心の弱いボクには落合信子のような存在が必要なんだと思う。とにかく、この日記を読んで興味を持ってくれる人がいるようだから期待を裏切ることはしたくないし、継続させていきたい。

  2004/08/04

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• 怒られちゃうかもしれないけど

  だいぶ日記に空白があるので少しずつうめていこうと思います。本日は８月６日。なにがあったか覚えてないんで思ったことを書きます。ボクは冬のソナタってみたことないんですがペ・ヨンジュンの笑顔って作り笑いっぽいですね・・・。ヨンさまの笑顔をみて思いました。『このひとスマイリー菊池に似てるな』ってじつはお笑いが結構好きなボク。昔は爆笑オンエアバトルをかかさず見てました。ジェット・キッズが好きだったんだけど、解散しちゃったみたいですね・・・。テーマがそれてしまいました、ヨンさまファンごめんなさい。

  2004/07/21

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• 電話たらいまわしの刑

  このところ佐川急便に問い合わせの電話をよくする。ボクはストレートに営業所に電話をかけるのだが問い合わせ内容や配送の件で質問を投げかけるといつものように「かしこまりました、担当の者から折り返し連絡させます」と気持ちのよい返事で電話が終わる。しかし、かならず折り返しかかってくる電話には「佐川急便の○○ですが、なんの用件でした？」とワケのわからない電話で始まり、おなじ用件を再度伝えると「ちょっとわからないので会社に確認して折り返します！」との返答。『だから最初から会社に電話したのに！！』といつも思っている。確認して折り返してくればまだいいいほうで、なんの連絡もない場合もある。配達が忙しくてそれどころではないのだろうが、だったら営業所で取り次いだ人間が最後まで確認して連絡くれればいいのだろうが、セールスドライバーに甘えは禁物なのか？自分の担当エリアには責任を持ってということなのだろうか？佐川急便の社内の仕組みはわからないが、毎回のようにたらいまわしになるのであるとき営業所で取り次いだ人間に言ってみた「毎回担当から折り返すって言われるけど、それでスムーズにいったためしがないですね」とそしたら電話対応した方が「わたしの携帯をお教えしますので、不都合がありましたらお電話ください」そう言われた相手は後日わかったが、営業部長だった。さすがにしっかりしている。入れ替わりが激しいのか、休日制度がしっかりしていてエリア担当の休みが多いのかいつも奥歯にゴボウだか鳥の笹身がひっかかったような対応をされてしまうが担当者が新人ならそれでフォロー体制を取ってあげるべきだと常々思う。ボクも佐川急便がきらいになればヤマト運輸を利用するまでの話だがやはりお世話になるからにはそれなりの理由がある。『社会人だからこれくらいできて当たり前』とか『こんなことぐらい言わなくてもわかるでしょ』みたいなことはボクもよく思うがそれは自分のモノサシで世の中を勝手に判断しているだけであたりまえがあたりまえじゃない人がいっぱいいるんだと思う。おねしょをする子供に「なんでおねしょしちゃうの！！」と起こっても解決はしない。誘導尋問じゃないが、答えに導いてあげることも必要じゃないかと思うのです。ボクがやっかいなお客なのか、ほかにたらいまわしにされる人がいないことを願います。

  2004/07/20

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• ガッカリからハッピーの心理

  仕事帰りによくマクドナルドのドライブするーでソフトクリームを買う。税込みで105円だが、味とクリームの硬さが絶妙にうまい。ところがこの日は機械の調子が悪いようで、ソフトクリームもシェイクも出せないらしい。ソフトクリームを買うためだけにドライブスルーに並んだので、無駄遣いはできない。事情をきいて、素通りして帰ろうとした矢先に店員がこう言った。「かわりといってはなんですが、ドリンクのＭを105円でご提供いたしますが」Ｓサイズだと168円で３口くらいでなくなってしまう。だけどＭサイズは189円もするんで自販機で買ったほうがコストパフォーマンスがある。だけど、いま店員が言ったのはＭサイズを105円でいいって・・・。「種類は何でもいいんですか？」ボクが聞いてみたら「Ｍのサイズでしたらどれでも本日は105円で結構です」とのこと。１００％大好きなボクは迷わずオレンジを注文して105円を支払った。ソフトクリームが食べれずがっかりだったが、思わずラッキーな気分になった。さすがマクドナルドはスマイルが０円なだけはある。

  2004/07/15

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• おっちょこちょいなボク

  またガスが止められちゃいました。いつものように仕事から帰って風呂にはいったら、なんだかぬるいことに気がついた。忙しさと疲れと、ポストの中にわけのわからないチラシがたくさんはいっているんで普段から重要な手紙とゴミとが区別がつけにくいんです。そこでガス供給会社のあり方を考えたいと思います。近所のファミレスからのデリバリーのチラシがあまりにもしつこくてそこにはランチを食べにちょくちょくいかせてもらっているんで直接クレームを入れたことがある。「食べたいときは宅配じゃなく直接来店するからチラシはいりません」とそれでも何度もチラシ攻撃が続いたんで、何度も店長にクレームを出し続けた結果ポスティング会社がバイトに伝達を徹底していなかったようで謝罪に来たこともあった。テレビで電力会社が不況だという特集をしていたのを見た。供給会社の独占が崩れたため、生き残りに必死となり独占時代の過去のように営業もふんぞり返ってはいられない。『オール電化』と銘打って、ガス供給会社の領域にまで踏み出してきた。さて、ガスが止まった話に戻るが、新聞受けに封筒が入っていて『ノック　２回　声かけ　２回』と書いてある。独身で早朝から夜まで仕事して、昼間は留守なのにそんなことは知ったことではない。料金を払い忘れていたのは悪いことだが、もう少し配慮が必要なのではないかと思えてしまう。中部電力はその点でしっかりしているというか、事前に電話連絡を怠らない。契約時に連絡先の携帯は教えてあるのだから、緊急時には携帯に連絡をしてくれれば料金の払い忘れもないだろうに、どこかのガス会社はそこまではしないようで仮にボクが家を建てることになったら、もちろん『オール電化』にするに違いない。

  2004/07/14

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• 包み隠さない正直さ

  嘘をつくのがへたくそです。それは両親から受け継いだものかもしれない。田舎育ちのボクにはどうも都会の雰囲気というものがなじめずやはり髪型からファッションセンスまでおしゃれとは確実に縁がない。生まれもってセンスのいい人は、家庭環境とかまわりの環境がそうさせるのであってそういうものは身についているのではなく、磨かれて洗練されていくものだと思っている。感性を磨くとか、なにかに刺激を受け続けるだとか育まれて才能が開花していくのだから花壇に種をまいてほかっておけば、やがてきれいな花が咲き乱れるわけではない。毎日水をやり、雑草を取り、肥料をやってと地道な努力が必要でだれもが山下清のように成功があるとはかぎらない。写真家の才能があったがカメラを握らず生涯を終える人もいるかもしれない。才能が非凡でも、その能力を見出し磨かなければもったいない。人生において、いい師匠とめぐり合えるかどうかはとても重要なことだと思う。さて、ボクの母親のはなしをするが保育園児だったボクはひらがなも覚え、とても好奇心旺盛な子供だった。ある日も母親といっしょに母親の在所までいく途中でやたらと目にする看板があった。その看板には『モーテル』と書いてあった。好奇心旺盛な少年はいくつも見かける看板に書いてある意味がかわらず母親に質問した。「モーテルってどうゆう意味なの？」母親の答えはこうだった「ラブホテルのことだよ」ラブホテルの意味はわからなかったが、当時５才のボクは母親が答えてくれたことに納得した。母親はへんに取り繕わずに、質問にはストレートに答えてくれる芯の強い実直なひとだった。こんなことを覚えている自分が不思議だが、母親には本音とタテマエがない人だった。田舎のため近所の体裁を気にする厳格な父親と、そんな父親をたてながらウラオモテのない母親に育てられ、嘘をつくのが非常に下手な人間に成長した。それが良かったのか悪かったのか、この性格のため得した記憶がない。大器晩成型のボクだから、いままで損してきた分、これからきっといいことがあるに違いない。

  2004/07/09

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• 腕がまっかっか

  ボクは知人に頼まれ月に何回か派遣の仕事をお手伝いします。以前は月謝を払いながらスポーツジムにかよってましたが派遣の仕事で現場にいくと、それはそれは１日でものすごい汗をかきます。ただ単にボクが水太りだからなのかもしれませんが普段は肉体労働をしないボクにとっては違う世界をみることで視野が広がりしかも汗をいっぱいかいてダイエットにもなりおまけに給料ももらえちゃうスポーツジムのように最先端のトレーニングマシンはないしとても快適とはいえない作業環境ですがジーパンも汗でずっしりと重くなるまで汗をかきまくって帰って風呂にはいると心地よい疲労感があります。昨日は産業廃棄物の処理場にいって朝から夕方までゴミ捨てをしました。午前中は太陽が照りつける中で熱射病になるんじゃないかと思いながら働きました。もう腕が日に焼けてまっかっかでヒリヒリしていました。今日はいい感じにこんがり色になっています。現場での仕事をやっていると、想像以上にたいへんで「もうこんなつらい思いはしたくない」と思うこともありますがそうは言っても、現場の社員のみんなは嫌でも毎日同じことをしてるんです。学歴社会でふるいにかけられ肉体労働者になった人もいると思います。むかし３Ｋとか言われましたが、誰かが嫌なことをやらないと社会が機能しません。ホコリまみれになりながら、誰もやりたがらない仕事をする人がどこかにいるから社会が成り立っています。自分個人のためじゃなくっても、こうして生活していられることに感謝しないといけません。

  2004/07/08

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• 外観で判断しない

  朝の最初の作業でいきなり荷物の角にひっかけ従業員のひとりが手の甲が思いっきりずりむけた。えぐれたといった方がいいのかもしれない。血がたれて止まらないんで作業を中断しようとしたがあとの作業もあるんでそのまま続けようという。本人がそう言うのだから無理に流れを止めるわけにも行かず作業を続行したが、血は止まったもののどう見ても痛そうにしてる。その従業員はみためは頼りなさそうだが、傷がしみるとひとりごとを言いながらもボクには「気合いですよ、気合い」と口にしていた。その人と仕事をしたのは初めてだったし、次いつ一緒になるかはわからない。でもその人の仕事に対する姿勢に心を打たれた。ボクもダメな奴なりに真剣にやらないと。

  2004/07/05

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• エブリデイ・ロープライス

  最近やたらと目に付くのはテナント募集のはり紙があるラーメン屋さん。これだけチェーンストアが増えてしまい、値段でも味でも実力勝負の世界では生存競争には勝てないのだろうか？そもそもチェーンストアは本部で統括されているため食材の仕入れからして優位だし個人営業で太刀打ちできるような環境ではない。味の好みはあるだろうが、はやらない店はきまって味もがっかりしてしまう。西区の上小田井駅にバスラーメンという店があるが、なぜだか夜中はにぎわっている。ハッキリ言ってボクの味覚にはあわなかったが、確実に常連客をつかんでる。もともと利益率のいい飲食業で厳しい状態なのだから、中古車販売などは儲かるんだろうが雑貨屋やリサイクルショップなどは正直厳しいだろう。仕入れ商品がよほど売れ筋であるか、固定客をもっているか、分析は必須だと思う。先週トイザらスにいってきました。もう何年も中にいったことはなかったけど、ボクのイメージとすっかりかわっていた。はじめてトイザらスを知ったのはいまから10年ほど前で当時は店内の誘導方法など日本にないつくりが刺激だったがなにより値段の安さに驚かされた。衣食に関しては本当に『お値打ち』の意味が浸透している。最近チャット仲間がアメリカに転勤になったが、とにかく食べ物が安くてデカイらしい。ひさしぶりにトイザらスの店内で見たものは、でっかいぬいぐるみだった。プレゼントに百貨店で買った時は手のひらに乗るくらいの大きさで3000円くらいしたがトイザらスに売られていたのは本当に大人が抱かかえるくらいの大きさで2980円だった。自分に子供ができたらここでおもちゃを買ってあげたい。ボクは子煩悩な親馬鹿になるんじゃないかと思う。きっとそうなるだろう。そのときのためにも、いま頑張らないと。

  2004/07/04

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• おっちょこちょい

  ボクはスパゲティが好きで、最近は電子レンジでゆでる。めったに電子レンジを使わないんで、冷凍させておいたあらびきウインナーを食べるのに生解凍をしたのだが、スイッチをあたために戻すのをすっかり忘れてしまっていた。昨日スパゲティを食べたのだが、なんだか粉っぽい芯が残っているようなモサモサした食感でおいしくなかった。とても食べれたものじゃなかったが、捨てるにはもったいないんで我慢して食べた。いろんなパスタがあるが、ミートソースがいちばんのお好みで、これには理由がある。『パルメザンチーズ』が大好きなんです。ファミレスでスパゲティを食べるとパルメザンチーズまるごと１本欲しいくらい好きでいつか店員にしかられるんじゃないかと内心ヒヤヒヤしながら食べる。それはもう、ミートの味を楽しむというよりチーズを絡めるためのソースといったほどでファミレスだからできるけど、家庭の食卓ではヒンシュクの食べ方だとおもう。スパゲティが好きになったのは学生の頃で、『カーボローディング』という言葉をしりこれはレーサーやアスリートがトレーニングに取り入れている食事療法で炭水化物を摂取するのに米やパンなどの穀物よりもパスタが優れていて脂肪の燃焼にも効果があるらしい。ダイエットにも応用できるんではないか？と思う。当時のボクはスポーツといっても弓道しかやっておらず、ただの健康オタクだったのだが専門雑誌の特集を読んでから急にパスタ好きになった。カレーも大好きなんで、両方あわせたカレースパゲティーなら毎日食べれるだろうか？さすがに３６５日はムリだろうから３日に１度くらいだろうか？さらに大好きなチーズをかけてカレーチーズスパにしたらどんな味だろうか？今度ためしてみよう。そう考えると、ボクの場合１日１．５食なんで献立がラクになった。主婦のひとは栄養バランスとか家計とか考えてメニューを考えるんだからすごいと思う。主婦の友とかの雑誌を読むと、１人あたりの１食が５６円とか載ってるから節約できる主婦はものすごいと思う。ボクにも絶対に必要だ。ひとりで食事するのは嫌いじゃないが、外食だとひとりじゃいけない店もあるしなにより自炊をしようという気が起こらない。

  2004/07/03

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• 運転マナー

  ボクは運転がへたくそです。ずっと不規則で拘束時間のながい職種が多かったため居眠り運転で事故を何度もやっている。だから、夜勤は極力やりたくない。夜勤をすると、からだのリズムが狂ってしまうため、注意力が散漫になってくる。いくら睡眠時間をとっても、突然に睡魔に襲われたりもする。免許を取って最初に400CCのバイクに乗っていたため車の運転にものすごく違和感を感じていた。車幅の感覚がないくせに大胆な走行をするので橋などを渡ると左側をよくすっていた。４年ほど昔、ボクはものすごいメール中毒で、携帯依存症だった。はじめてメル友ができて、何人かと同時進行でメールしていたのだがさみしがりやのボクにはとにかくメールが来ることが楽しくて仕方がなかった。返事がこないと別のメル友をつくり、そうするうちにひっきりなしにメールの着信がきていた。だから、着信がないかが気になって気になって、ケータイばかりチラチラ覗いていた。それは車の運転中でもおさまらず、思いっきり追突をしてしまったことがある。それ以来、運転中のメールは極力しないようになりしかしながら、出会い系めぐりや普段のメールいじりのせいで携帯代はかなりのものでパソコンを買ったのを機会に携帯でのメールはいっさいやめた。仕事の関係上、トラックの運転をすることになり最初はミッションの運転すら不安だったが、適応能力と慎重さをもってして注意に注意してなんとか事故だけはしないでやってきた。それでも夜勤だとどうしても睡魔が襲ってくる。ボクは冬でも冷房をガンガンにかけて、大声で歌を歌いながら運転をしていた。名古屋で運転していて思うのは、タクシーの運転手のマナーの悪いこと。ほんとにこいつら２種免許どころか一般免許すら持ってるのかというほど運転がひどい。次にひどいのが高級車に乗ってる主婦。そして、３番目にたちが悪いのは会社の看板つけて走ってるトラックです。共通しているのは『ウインカーを出そうともしない』こと。道路が広いのをいいことに突然に車線変更で目の前にでてきたり信号のない交差点で、対向車線にいるこちらとの距離も考えずに右折してくる。ほんとにアホかと思う。いくら高給取りになっても、社会的地位を手に入れても忘れてはいけないことがある。『ルールを守ること』『弱者を思いやる心』ルールについては「知らなかった」ということもあるだろう。でも免許がある人間にそれは通用しない。つい最近までボクは自分の免許が「中型自動二輪」だと思っていたら法律が変わって「普通自動二輪」になっていた。そんなこと気がつかなかった。でも、ウインカーを出すことはいまさら決まったことではない。警察も点数稼ぎの取締りなんかやめて、こういう性悪ドライバーの現行犯検挙をして欲しい。

  2004/07/02

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