テーマ:犬のいる生活編(619)
カテゴリ:ユナ日記
G・Wが終わりましたね。 皆様は、どんなお休みを過ごしていたのでしょうか。 我が家は、弘前城の桜祭り見物に出かけるため フェリーに乗って、本州に上陸。 そのため、ユナは数日間実家へお里帰りをしていました。 昨日、ユナを一人で迎えに行ってきた時のこと。 犬舎から出て来て、yasuponママの姿を見るや否や リードをぐいぐいと引っ張り、 体半分浮き上がった状態でこちらにダッシュしてくるユナ。 大興奮で絡み付いてきて 知らない人が見たら、 猛犬に襲われているとしか思えないような光景が繰り広げられました。 うれしくてうれしくて、仕方がないという感じ こんなに喜んでもらえたら、飼い主冥利に尽きますね さみしかったでしゅ~ 職員の方が、 「こんな姿、犬舎では絶対にみられませんよ~」と あまりの興奮状態にちょっと笑われてしまいました。 犬舎では、 「存在を忘れるくらい静か」だったそうです。 前回、適性検査でお里帰りした時も とにかくおとなしく、まったく手のかからない仔だと聞いてはいましたが 「存在を忘れるくらい」だったとは… ごめんね、ユナちゃん。 ちょっと寂しかったかな。 職員の方とお話している間も、 yasuponママの足の間に挟まって、ぴったりくっついていたユナ。 今、ユナにとっては yasuponママは、ユナのママで yasuponママのお家が、ユナのお家なんだね。 ちょうど、ユナを迎えに行った時 黒のラブちゃんが 犬舎の前で訓練士さんと訓練の最中でした。 とってもお利口さんで yasuponnママには見向きもせず 「座れ」、「待て」の指示にしっかり従い 「おいで」の指示で、ダッシュで訓練士さんの下に飛んで行きました。 訓練士さんの下に走っていくラブちゃんの姿は とってもとってもうれしそうで、かっこよくて すごく感動してしまいました。 この仔は、もうじき訓練を終了し 盲導犬としてお仕事を始めるわんこなのだそうです。 ユナも、ここでこうやって 訓練を受けることができるのかな。 あのラブちゃんのように、 お利口さんで、かっこいいわんこになれるかな。 ちょっとかっこいいかな~ ユナの、そんな姿を見てみたいなぁと思うのと ユナがここに戻ってくるのも もうちょっとなんだなぁと思うのと 複雑な気持ちで帰ってきたyasuponママでした。 おうちに帰ってきたユナは、 子供たちが帰ってくるたびに大喜びして 子供たちとの再会を喜び合っていました (喜びすぎの猛犬に早速泣かされている人もいましたが…) バムくん、だいすき~ お休み気分も終わり 我が家では、またいつもの日常が始まりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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