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カテゴリ:もっと幸せにする
明日と書きながら、やはり2日経ってしまいましたm(_ _)m。これからは「次回」と書く事にします(笑)。
さて、女性だけがメンバーになれて、安心して女性の本音を出し合えるコミュニティを作ろうという “only1.beを日本一の女性ネットワークに育てるPJというこのプロジェクトは、5月に非公開で始まりました。 プロジェクト・メンバーは62人。女性起業塾出身者達です。運営会社はあの経沢さんが社長をしている「トレンダーズ」です。 じゃ、「トレンダーズ」の宣伝や営利の為のSNSかって?いえ、いえ。もしそうなら、私はこのプロジェクトに参加しなかったでしょう。 彼女は、女性の為の様々なサービスを開発、提供してきました。「女性起業塾」もその一つです。女性にもっと輝いて貰いたい、というのが彼女の経営のコンセプトです。そして、その特化したサービスと優れた経営手腕で、トレンダーズや女性起業塾を大きくしてきましたが、これまでに自分を育ててくれた社会への恩返しをしたいと考えて、ボランティ精神でこのSNSを開発し様と思ったのです。 始めにこのプロジェクト・メンバーの募集のメールを女性起業塾のMLで受け取った時、第一回のミーティングの日に予定が入っていて出られないこと、このSNSが若い女性を対象にしているかも・・・、という勝手な思い込み(思い込みって本当に自由な考えや行動の邪魔をしますね)、そして一応このsNSのコンセプトは書いてあった物の、その時点では未だこのコミュニティを10万人に広げて、経沢さんが何をやりたいのかという具体的な意図が良く分からなかった事や仕事が忙しい事等々から、参加申し込みを迷っていました。 でも、その後、経沢さんからの補足説明のメールが来て、こういう疑問に答えてくれました。 要約すると、「女性起業塾を開催して、450人位の素晴らしく輝く女性の集団に出会えて、色んな刺激や学び、成長を得る事が出来て、自分自身が本当に本当にHAPPYになったこと。 だから、こういう素敵なつながりを日本中の女性に広げたいこと。 10万人というのはひとつの勢力としてはかなりパワフルで、いろんな意味で、社会的に影響を与えられる数であり、その10万人の中から、自分の必要なワードを検索したり、日記などを読んで、雰囲気ややっていることが近かったり、共感したり、刺激を受けたり、など、素晴らしい出会いが、瞬時にして共有するインフラとなること。」 という事の様でした。 そこで私も、自分の思い込みの枠を外して、こういうコミュニティを立ち上げる(この時は、いつもの私の早とちりで、HPそのものの初めから立ち上げるのかと思っていました)お手伝いをしたいと思って、期限ギリギリに申し込みました。 私が申し込みフォームに書いた「このプロジェクトで実現してみたいこと」は、 「1.経験、年齢、立場、職業を超えた女性同士の交流と情報の交換によって、お互いに向上していける土台(場)を創ること。 2.この土台から生まれる女性パワーと女性の視点を発信することによって、未だに男の発想で動いている日本社会にもっと女性の発想を取り入れる環境を創り出していくこと。」 です。 その後、HPは既に出来上がっていることを知りましたが、それでも私達の意見で変わっていっています。例えば、最初はトレンダーズや女性起業塾の広告が結構大きくて「え?」と思いましたが、それは、後で必要な項目を入れる為の場所の確保だったようです。メンバーからの「PRは最小限にした方が良い。」という要請は直ぐに受け入れられ、今は隅っこの方に、本当に小さなトレンダーズのリンクログとコピーライトと運営会社へのリンクで、トレンダーズの提供だと分かる程度しか入っていません。メンバーのホームに至っては、このログさえ入っていません。 今からも、公開のときまでは、このサイトは変わり続けることでしょう。最終的にどんな風になるのか、楽しみです。 非公開にしている理由も、本当に良いコミュニティにする為に、先ず私達が使ってみて、使い易いかどうか、安全かどうか、を試験しているからです。今でも試験中で、改善すべきところは改善しようと言う姿勢で、皆で意見を出し合っていますが、初期と言うことを承知して頂いた上で、元のメンバーが招待した人達から順に、増えていっています。 そうなのです。このコミュニティへは、現在のメンバーからの招待状が無いと入れません。何故かと言いますと、本当に安心できるコミュニティを作りたいからです。私は未だ時間が無くて、娘にしか招待状を出していませんが、今から順次差し上げる積りです。他のメンバーの方々は既に沢山の友人を招待していらっしゃるようで、既にメンバーが900人を超えたようです。 どんなコミュニティかという詳しいお話は、こちらでどうぞ。私の友人の方々、私から招待状を受け取ったら、宜しくお願いしますね。 もっと詳しく“only1.be”が、どんなコミュニティか、を知りたい方は、 こちらの ■only1.beについて■ をご覧下さい。 また、 このSNSの開発ブログはこちらです。 私が、この開発ブログに寄せたメッセージも、こちらでご覧下さい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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