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カテゴリ:動作法-心と体を同時に動かす
ほんとに、ほんとに、ほんとに、ほんとに、お久し振りです。
本業のカウンセリング業が忙しくて、特に土・日はリスニング療法の予約が一杯です。 それでも、出来るだけ研修会には出る様にしているので、土・日を希望されるクライアントさん、特に飛行機等を使って遠方から来られるクライアントさんとのスケジュールの調整が大変で、リスニング療法を始めるのを待って貰ったりしています。 とは言え、平日は割りに空いているので、空いている日を書類の作成や勉強などに当てています。 「勉強って、何の勉強?」と思う方もあるでしょうね。 良いカウンセリングをする為には、カウンセラー自身が成長する為の勉強は必須です。 その甲斐あって(?)9月にあった臨床動作士の資格認定審査に挑戦して、 日本臨床動作学会から「合格」のお知らせ を頂きました。 今月23日から始まる学会の懇親会で、認定証を頂く事になっています。 臨床動作法の勉強を始めてから今年で5年目です。毎月の継続研修会に3箇所(夫々講師が異なります)にわたって通い、学会主催の短期研修会にも出来るだけ参加して、やっと受験資格を得ました。 だから、合格の知らせは、素直に嬉しいです。 でも、喜びに浸ってボーっとしているわけには行きません。 今度の学会では、私のクライアントさんの事例を発表させて頂く事になっています。 3才で高機能広汎性発達障害と診断され、小学3年生で私共のオフィスを訪れ、臨床動作法を組み込んだリスニング療法で、劇的な変化を遂げたJ君の事例です。 今、パワーポイントに書き込んでいるのですが、どんなプレゼンにしようかと苦労しています。 ところで、私のパソコンはリビングにあります。家族がテレビを付けるとつい気がそちらへそれてしまいます。 そこで、プレゼンの準備に集中しようと、ノートパソコンを買いました。 でも、そのパソコンが~~・・・。 これ以上書くと寝る暇がなくなるので、今日はここまで。 続きはまた書きます。 おやすみなさい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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