やすらかな子のブログ

[育児・教育] カテゴリの記事

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• ニイルの教育思想に学ぶ

  シルバーウィーク2日目は、親子教室に行ってきました。さっそく、教わったことを、復習も兼ねて日記にします。「問題の子供を持つ親たちについて困ることは、彼ら自身の心理状態のいかんが、子供の状態に大いに影響するということを、どうしても承認しない場合が多いことである。」＝ニイル原著『問題の親』よりニイルは、「親の精神そのままが子供に現われていること」を発見した精神分析学者で、教育方面に応用している新しい教育的革命の創始者である。子供の教育において、大事なポイントをまとめてみました。精神的縛りから解き放つ （自由、自主性、豊かな発想、個性を尊重する。）心配を捨てよ。恐怖を捨てよ。（心の波動が伝わり、心配の通りになってしまう。）心配の心を心配の心で取り去ろうとしても、無理どうしても捨てられない時、そのままに心配や恐怖しながらでも、子供の生まれ持った自由と才能を真に全宅して、信じきること。もともと良いと思っていると、自然に良い所が現われてくる信じていれば、絶対大丈夫。子供たちは、敬老の日や、お彼岸であることもあり、ご先祖さまについて勉強したようです。おじいちゃんおばあちゃんに、プレゼントも作りました。みなさ～ん、遊んでばかりいないで、お墓参りいきましょうね～ご先祖さまに感謝の念を送ると、パワーアップして、私たちをより一層守ってくれるそうですよ。今日の格言：【心配したとおりに現われ、信じたとおりに子は育つ。】

  2009.09.20

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• 褒める教育を徹底する事が、難しいと感じたら☆

  子供達も、いよいよ夏休みに入りましたね うちの子供たちは、いっぱい遊びたい一心で、宿題やる気満々。夏友もう、終わっちゃいました～。以前、褒める教育に徹底し、悪いところは、指摘しない方が、子供は伸びるということを書きましたが生命の教育～正しい導き方～それを徹底するのは、難しい時があります。叱らずにはいられない時もありますよね。先日会った方から、いいお話を聞きました。その方は、夫を亡くし、女手一つで、男の子を立派に育て上げた方でした。「子供をしかる時は、硬い板の間に正座をさせて、自分も硬い板の間に正座をして、叱った。」「ただ叱るのではなく、子供を一人の人間として認め、自分の言いたいことは、キチンと言わせた。」このように、上から言いっぱなしに怒るのではまく、、子供としっかり向き合って、幸せになってほしいから教えているのだということを、子供にも伝わる真剣な態度と言葉で、きちんと伝えることが、大事だと思いました。また、思春期を迎えると、だんだん親と会話をしなくなることもでてくるものですが、普段の会話から、キチンと子供の言うことを聞いていたかで、子供も、『話してもしょうがない。』『話したくない』などと思うことがなく、『隠し事』などもなくなる気がします。半分大人になってきた子供たちに、説明不足になったりすることや、わかったつもりになったりしてしまいがちです。子供の目線に合わせて、わかるように伝えること。子供を一人の人間として認め、しっかり理解しようとすること。そこに愛があることを確かに伝えること。子供は、自分の持ちものではなく、尊い人格だという意識を持って接することが大事だと思いました。今日の格言：【叱ってもいい。そこに愛があることをしっかり伝えよう。】

  2009.07.20

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• 生命の教育～正しい導き方～

  親子教室である、「生命学園」に参加した時のお話です。そこではいつも、いいお話が聞けます。ちょっと悩んでいたことが、すっきり解決しました。子供も、小学生中・高学年になると、かわいいだけではなく、自分なりの考え方ができてきて、反抗心なども芽生えますよね。そんな中途半端な時期に、どう導くかが大切なような気がしていました。そんなときに、いいタイミングで求めていた答えがわかりました。子供を良くしようと、愛情があるだけに、子供の悪い所や足りないところを指摘したり、しかったりしてしまいがちです。人はつい、良い事は当たり前という感じで、あまり褒めないのに、悪いことはすぐに叱ってしまいますね。でも、それを反対にしなければならないというお話でした。悪いことを指摘すると、自分は悪いという意識が潜在意識にはいってしまい、反抗心などが邪魔をする。暗い意識だと良くしようと思ってもなかなか良くはならないらしい。反対に、たくさん褒められて明るい意識になると、何にも邪魔されずにグングン前進できて、悪いところも一緒に消えてなくなってしまうそうです。教師にも言えることですが、クラスで悪い子や、悪いことを指摘してばかりいると、生徒皆が悪いことに意識が行ってしまって暗い意識となり、学級崩壊を起こしてしまうそうです。反対に、悪い事は無視をして触らず、良いことばかりを褒めていると、皆の意識が良い方へ行って、悪い事さえもいっしょに良くなって消えてしまうそうです。そういうクラスは、けして学級崩壊にはならないそうです。年頃になると、いろんな悪いことも目についてきますが、成長する段階の一過性のものとして、気にせず良くなると信じる心が肝心のようです。子供をたくさん褒めていくには、親も、悪いことに意識が引っかからないで、良いことをたくさん見つけられる受信機を磨いておかなければなりません。意識を常に明るくしてる余裕も必要だと思いました。今日の格言：【良いことにばかり意識を向けていると、良いことや、良い教育ができる】今日の格言その２：【明るい心の光が、子供の栄養。人生の栄養】

  2009.06.26

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  1ヶ月で、こんなに大きくなったよ♪

  月に1度行われる、農協主催の子供の教育「農業の森」の写真です。 5月9日　この日初めて小さな苗植えをしました5月9日　1か月前の写真　↑6月13日　1か月後の写真　 ↑こんなに育っちゃった今日の格言：自分に正直で素直な子供たちと、自然に従順な植物の成長は早い手前の花がぼけて、おもしろい写真が撮れたほんとはトマトの花

  2009.06.15

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• 子供の成長とともに、やってくるさまざまなこと。

  親は、子供に親にさせられる・・・と言いますが、ほんとにそうですね。やっと、親になってきたて、やっと手がかからなくなってきたかと思うと、子供の成長とともに、さらにいろんな事があります。PTA関係、クラブ関係、親同士のかかわり、・・・その中で、いろんなことをしなければならないし、いろんな勉強もさせられます。先日、若いお母さんが、言っていたけれど、「子供の犠牲にばかりなっていないで、自分のためにも楽しく時間を使いたい。」だけど、犠牲ではなくて、自分にとって必要な課題が、子供から与えれている・・・って、思うんです。苦手なことをしなければならなかったり、これができるようになったらな…なんてことが舞い込んできたりします。人間、一生勉強、一生成長できるんですね。子どもに思い切りかかわって、いっしょに成長できることを、楽しみながらがんばればいいのですよね。今日の格言：【子供は、親の成長をうながす材料を与えてくれている。一生勉強、一生成長。】

  2009.06.06

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• 子供たちとの時間

  この頃、子供たちとの時間を大切にしようと思い、今日は運動会の代休ということで、1日一緒に過ごしました。子供は、純粋で、明るくて、素晴らしいですね。自分の気持ちに正直だし、目覚ましい成長も成し遂げます。大人ではできないこと、たくさんできる子供たち。大人よりもすばらしい・・と、つくづく思います。子供といると、子供の純粋さが伝わって、私の心も無邪気になってきます。そんな子供たちと一緒に過ごす時間をとても大切にしたいです。私の知らないうちに、小学校4年生の長女の生けた花、見てください。感性もすばらしい。子供はどんどん成長していきます。私はその自らの感性といいところを伸ばしてあげるように、そっと、サポートするだけです。無理強いしたりすると感性が壊れてしまいそうになるから。私が、子供に教えてもらいながら、一人の人間として尊敬の念をもってサポートしてく。そんな教育をしたいと思っています。今日の格言：【子供は純粋で天才。それを伸ばしてあげられるように、尊敬の念で教育する。】

  2009.05.25

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• 子供の生命力でもある食育

  本日は、子供の教育の一環である、「元気な体と、やさしい心を育てる農業の森」へ初参加しました。子供たちは、土いじりが大好きですね。とても楽しそうに目をキラキラ輝かせ、いきいきとして、とうもろこしの苗などを植えました。広々とした田園の中の畑で行われる作業は、大地のような穏やかでおおらかな気持ちを育めそうです。今日の格言：【子供は自然大好き。積極的にふれあい、植物を愛するやさしさ、大地のようなおおらかさを培うべし。】今日の格言その２：【みんな自然の生き物を頂いて生命力が繋がれていく。自然とふれあうことが、第1の食育なり】

  2009.05.09

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• 小さな幸せをたくさん見つけられる子に育てたい

  夕べ、子供が、「意地悪な子がいるから、学校に行きたくない。」と言っていた。意地悪な子だと思っていると、些細なことでも意地悪なことに感じてしまうことって、ありますよね。赤い花は赤く、白い花は白く、そのままの色を見ることって、当たり前なことなのに、感情によって、そのままに見えなくなることがあります。意地悪な子でも、表現が下手なだけかもしれないし、意地悪な子だという意識をしないでいれば、10の嫌なことが、5に感じるかもしれません。学校まで付いて行って、子供を守ることはできません。子供自身がいつも楽しくあるためには、楽しくいいことをたくさん見つけられる、受け取りの受信機を性能アップさせたいものです。今日の格言：【いいことも、悪いことも、自分の思いしだいで、入ってくる】

  2009.04.20

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• 子供の才能を伸ばす方法

  今日は、親子教室に行ってきました。そこで、とってもいいお話を聞いてきました。子供の才能を伸ばすためには、自分に自信をもたせることがいいんだって。褒める教育はよく言われていますが、褒められなくなると不安になるようではまだ甘い。自分のルーツをよく知って、親に愛されていること、そのことに感謝をする子供は、逆境にも強く、目覚ましく才能を伸ばせるそうです。どんな時でも、自信を持っていられるような子供に育てるこが鍵で、大きな差ができてくるようです。同じ勉強時間でも、集中力が違うので、ぐんぐん成績も上がるとか。大人でもそうだけど、子供1人1人、みんな違う才能や、性質を持っているので、他の人と比べたりするのではなく、それぞれに、みんな素晴らしいということを自覚すること。他の人も、みんな素晴らしいということを認識すること。本当の自信とは、人と比べて優秀だとかではなく、（比べないとわからないようなあやふやな自信ではなく）、他の人も素晴らしいし、自分も素晴らしいと思える、不動の自信こそが、本当の自信なんですよね。そうゆう自覚を持って、自分に自信を持つということが、どんな人でも、どんなことにも前向きに向上させることができるコツらしい。子供に対して、勉強しないで遊び呆けるという疑いの念で、「勉強しなさい」と言うのでは、疑いの念のほうが子供に伝わって、結局は親の言うことをきかないという結果になり、逆に子供を信じていれば、そういう念のほうが子供に伝わり、何も言わないでもちゃんとしたことをする子供になるそうです。信じられているという安心感が、見えないこやしになって自信へと繋がり、何をしても好い事へ発展していくそうです。子供でも大人でも、いっしょです。今日の格言：【自分は愛によって、この世に存在し、自分にしかできない役割を持っている。自分に自信を持って自覚することが、最強のパワーの源である。】「オズの魔法使い」って、とても好きなお話なんです。無かったと思っていた自分の一番欲しいものが、自分自身を知って自覚することだけで、手に入れることができたんですよね。

  2009.04.19

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