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カテゴリ:ななかっち のこと
先日、コンピュータのハードディスクが壊れ ----- が、実は ピアノのお稽古は 好きではありません。 それは 何故かというと、ピアノの先生のキツ~い性格。 この先生、お歳は30代半ばくらいですが 今年 第一子を出産したばかりで まだママ歴は浅い とはいえ、 子供相手の職業なのに 子供の扱い方がかなり下手。 注意したり怒ったりすることはあっても、褒めることは 全くありません。
レッスンの時に よそ見をしていたら ほっぺたを軽くパチンと叩かれて 「何 よそ見してるの!前を向きなさい。」 と言われ、顔を 先生の手で前に向けさせられた。 とか、 またある時は、 「必死になりすぎ」 と注意され 家に帰ってきて 「必死ってどういう意味?」 とかみさんに聞いていたことがありました。 多分 力が入りすぎたために、音が汚なくなって こんな注意を受けたのでしょうが まだ6歳の子供が一生懸命弾いてるのに、何もそんな言い方で注意をしなくても いいんじゃないかなぁと思います。 「力を抜いて弾こうね」 と優しく言えば、本人も理解できるだろうしね...。 ピアノの腕前は かなりなものらしく 幼稚園のお母さんの中にピアノの先生が数人いるので、聞いてみると みんなが口を合わせて、 「あの先生は、この地域で一番上手い人。」 と言うし ななか がピアノを弾いてみせた時は、 「えーっ、こんなに難しい曲を もう習ってるの。すごいね。」 と驚ろいていました。
【好きこそものの上手なれ】という諺には逆行している訳で...。
----- ちなみに 発表会の時 父兄を前に ニコニコしていた先生を見て お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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