[あんちゃんのぼやき]の記事一覧 | 島びと　土に立つ

ネコの手より

連日、柿もぎの日々です。落葉病じゃあなかったら、もっと晴れ晴れした気持ちでバシバシ、柿もぎがすすむんですがどうも精神的には、厳しい状態で過ごしております。残業もありつつやれるだけのことをこなしております！週末は、女房も助けてくれます。彼女も忙しいんですが短い時間でも助けてもらうとうれしいものです。さてさて、台風が話題ですね～支柱は立ててあるものの、風が強ければ折れちゃうかも・・・・柿の実が落ちることはありませんが傷はつきます。程度によっては、収穫をすこし待たなければなりません。どうなることやら？？？？皆さん、気をつけてくださいね

2014/10/12

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黒米刈って、本番です

あまりに忙しくてもう写メすら獲れない　ネットのアップもままならない状態です。今日は、黒米の稲刈りで本年の稲刈りすべて終了！あとは、コンバイン整備して格納して、作業場を柿モードへチェンジ～～～～柿の不作は、書きましたが脱渋・選果・箱詰め・荷札作りとほぼ一人・・・・週末は助っ人もおりますがなかなか、思うようには行きませんね。人の輪を広げて何とかやる術を検討しなくてはなりません。家族経営の落とし穴って、あるんですね　笑さあ、明日も早起きして　ガンバッペ。

2014/10/10

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一年頑張って(>_<)

稲刈りが終わって、速やかに柿モードに移るのが常なのですが今年は、稲刈りの最中からちょっと変化がありました。秋のチラシを稲刈り前に発注して稲刈りに入りました。それまで、樹の樹勢も元気で、玉張りもよく今年は良い柿が採れそうだなあ～って感じておりました。が、当園では農薬が少ないので多かれ少なかれ、柿の致命傷といわれる　落葉病が発症しました。しかもほぼ全部の圃場で。こんな経験は、初めてでお盆以降の低温注意報がずっとでていたので日照不足もあったのかな・・・・天候のせいばかりには、できませんし生産者としての勉強不足経験不足もあるのかなあと反省しております。収量もおそらく半分以下になりそうです。チラシも作ったので、長いお付き合いのある方には、事情を書いて郵送しました。受注しても対応できないかもしれませんが、できるだけ頑張りますので、ご注文お待ちしておりますm(_ _)m 一番ひどいはたけです今日、ある方にお会いしました。その方は、JAの言うとおりに防除を完璧にしたそうですがその方も落葉病になったとか。ほんのちょっとですが、ホッとできたのが救いです。これからも様子を見ながらですけどご注文お願いします追伸ですが、干し柿用の柿の園地は別なので、大丈夫だと思います

2014/10/06

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稲刈り終わりました

ようやくコシヒカリの稲刈りが終わりました。黒米は、残っているもののやっぱり、ヒカリが終わるとホッとできます。出来もまずまず、農薬なし化学肥料なしで昨年よりはずっとたくさんの収量で結果よければ、何とかです。稲刈りにカマキリの鎌を借りることは、無かったけどきっと害虫退治には、貢献してくれたんでしょう！慌てて、コンバインやら、納屋を片付けて柿モードに変更する体制は、例年通りなのですが・・・・どうも柿の様子が、良くありません。写真をアップするのも躊躇してしまいます。一年頑張って、結果が悪いと凹みます。DMを発送しようか、思案中です

2014/10/03

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どうにもこうにも

10月ですね～～～早い。稲刈りも後1日あれば、コシヒカリは終わるというのに明日の天気予報が、とても気になります。一日かかるので､午後から雨じゃあ　最初からやらないかも・・・コレが自然相手のつらいとこ。そんなこんなで、お盆以降の低温注意報のためか柿の色が入ってしまいました。ちょっと早すぎ！稲刈りおわらんじゃん～～早起きして、少し収穫してきました。しかしながら、この稲刈りの最中になんと！　落葉病が・・・・・絶句です。この一年何をやっていたんだろうか(>_<)　俺。詳細は後ほど。つらい秋になりそうです

2014/10/01

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スパートかけて

9月、お終わり。稲刈りもと少しでおわりそうです、時間がかかった。ガンバっぺ〜自分に気合い入れて、でも柿も赤くなってる。うーむ手が回らないf^_^;

2014/09/30

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15年と書いたけど　18年かな。

いね稲刈りも半分まだ行きました。たぶん台風も心配の割には、風もさほど吹かず雨はしこたま降りましたが何とか、稲刈りには影響はほぼありませんでした　ホッ新聞には、15年と書いてしまいましたが調べてみると、18年も使ったコンバインを新調しました。ずいぶんと、体も楽になりました。じいちゃんがどの程度助けてくれるのかわからなかったので、思い切ってでした。大事に使って、長持ちさせたいのですが昔のマシンと違って、プラスチック？の部分が多いのであまり耐久性はなさそうですね。軽くて良いのでしょうが、メーカーも新しいマシンも売らなきゃいけないしいろいろ考えて居るんでしょうね。といいつつも、体の疲れ方が去年よりは格段に少ないのは本当です！　後半分頑張ります(^_^)v零細農家は、マシンはちいさめです。

2014/09/26

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ちょっと青かったかな

もち米に続いて、コシヒカリも臼スリ行いました～～～台風を前に、もうちょっと時間をおきたかったのですがさすがに慌てて、コシヒカリの稲刈りに踏み切りました。乾燥が終われば、臼スリとなるわけで玄米に袋詰めになっちゃいます。昨年は、もち米のカメムシ被害が多くてその隣のヒカリの田んぼも、かなり多くてへこみましたがもち米に右習えで、思いの外、被害米の少なかったのでホッとしております。ただ、早刈りだったのでちょっと青米が目立ちます。なかなか、思うようには行きませんが無農薬　いや　農薬不使用（栽培期間中）というには良い結果だったと思っております。秋のチラシも含め、今後ともよろしくお願いしますm(_ _)m後は台風の進路次第です・・・・・

2014/09/23

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コシヒカリ　開始！

もうちょっと時間をおきたいのは、やまやまなのですが台風も進路を変えるし今月のお米が足りないので今日から、コシヒカリの稲刈りを開始しました！もち米は、結構良い感じでしたがコシヒカリは、ちょっと量が微妙な感じ。もちろん、玄米にしてみないとわかりませんがさてさて、臼スリが楽しみです。写真を取り損ねましたが、コンバインを15年ぶりに新調しました。零細農家なので、大型ではありませんがずいぶん楽になりました～～～～(^_^)v

2014/09/19

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コシヒカリ前に

今日夕方　ネットで確認してみると台風が急に向きを変えてきました。来週は、どうやら直撃のようです。ちょっと早いような気がしますがコシヒカリの刈り取りを急いだほうが良さそうです。その前に、柿畑の草刈りもしてしまわないと！ということで二人で慌てて行いました。稲刈りが終わってからでは、柿もぎに入るのでいったん草刈りをしておかないとボーボーになっちゃうので効率が悪いのです。草刈りも終わったしさて、明日からコシヒカリの稲刈りですな～～～どうだろうか？作は・・・・

2014/09/18

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しきせん

一回目の連休も、もうおしまいですね～天候に恵まれず、早生のお米の稲刈りをしかった方も多かったと思いますが無理矢理行った方もたくさんいたのでは？我が家は、早生のうるち米はないのですがもち米がありますのでちょっと早かった感はあるものの刈り取りを行いました。昨年に比べると収量もあり、もち米大好きなカメムシの被害もかなり少なかったので一安心でした。そうはいっても、やっぱりかめちゃんしっかり食害していたので機械を使って、この食害米　斑点米っていうんですが取り除くことができるのです。色選という機械なのですがコレが零細農家には、高嶺の花でなかなか購入ができないので外部でお願いして、取り除きます。300kgで5キロほど取り除けました。写真少ないので、ほっとしておりますがこの覗いたお米は、鶏ちゃんたちの餌になります。人間より先に、新米を食べるなんて、我が家の鳥たちは贅沢ものです。さてさて、コシヒカリも刈り取り　いつにしましょうかね～～～

2014/09/15

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たいふうの影響が　佐渡では

夕方のニュースを見ていたら先月の台風で、新潟全般で　全耕作面積の1割が被害に遭ったと報道しておりました。佐渡だけでも　２０００ヘクタールだという。稲穂が真っ白くなるほどの被害があるそうですが我が家も被害はあるものの深刻とまでは行きません。昨日のもち米も乾燥機に入れるとごらんの３０％オーバーの水分でした。ちょっと早めの刈り取りではありましたがこれ以上待てない位でしたので思い切りました。青米が多いと、水分の戻りもあるのでゆっくり乾燥かけて、美味しいもち米に仕上げたいと思っております！コシヒカリには、ちょっと様子を見ながら刈り始めます！

2014/09/11

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コンバイン出動！

いよいよ、本格的に稲刈りがスタートしました！コンバインの整備も終わって、田んぼへ移動。コンバインの稲刈りとしては、糯米が最初になります。この後のコシヒカリの前に、コンバインも乾燥機も掃除をしなくてはならないので真っ先に、糯米を刈り取るのが毎年のおきまりです。昨年は、かなりの不作でしたが今期は、なかなか獲れましたよ！！！！糯米、今年は大丈夫です(^_^)v何がよかったのか、分析も必要ですが一番の原因は、おそらく足を良く運んだって事かな？稲も、人間の足音を聞いてくれたんだろうかヒエも良く出ましたが収量は、ここ数年一番良い感じです。こうご期待！

2014/09/10

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稲刈り前に

9月に入りいよいよ餅米から稲刈りをしなくては！週明けには、はじめるかな・・・若干の青みの稲もあり刈り取り時期を思案しております。その前にと、柿の畑の草刈りもしておかないと柿の収穫前に、草も大変なことになってしまいますから。柿の実はというと、もうちょっと太ってほしいというのが本音。　摘果が遅かったという事情もありますが秋の雨　田んぼには困りますが適度に降ってもらって、太ってほしいなあ～～未だ一ヶ月ありますから。稲刈りには、降ってほしくないけど真逆な条件を出す私は、わがままですね。そろっとチラシを作らないと切羽詰まっておりますが長年続いた家族写真もピンチ状態。さてさて、どうしたもんか・・・・

2014/09/07

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稲刈り開始！

今日から稲刈り開始です！といってもネコの額ほどの古代米の赤米です。狭い田んぼなので、コンバインも使わず手刈りです。もみは、天日干しですが籾すりは年末なので、販売は年末ということになります。反面、黒米は晩生なので、刈り取りは最後という事実。古代米は、とにかく遅くなります。すみませんさて、極早生の赤米は、今期雀の攻撃にかなり遭いました！！！やられた～～～です。鳥よけテープも張り巡らしたのですがそれが徒になったのか、標的と化してからはかなりの被害になりました。来年の種を取って、どれだけ販売できるかは籾すりしてからの発表とさせて頂きますm(_ _)m これからは、餅米刈って、コシヒカリに突入です。それまで、ひえ刈りと草刈りの毎日で備えます。

2014/09/03

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手直し一杯

あんまりやらない自撮りをしてみました。お米のラベルやら、秋のチラシやら手直しのあることが、いっぱいいっぱいの状態です。家族もちょっと少ない状態だし・・・・さて、どうするべきか(>_<) ただいま、考え中。ヒエ刈りしながら、頭をぐるぐる回しながら思案しております。稲刈りの準備にも追われ気味の9月の出だしです！

2014/09/02

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期限が迫る

田んぼが乾きませんね～雨ばかりで、8月だというのにヒエ刈りも田んぼを歩かなくていけないので苦戦中です。コンバインも入れるように排水をもっとやらなくては・・・・ヒエの方も、そろそろ種が落ちるタイミングなのでもう少しやりたいのですが田んぼが柔らかいのでは困りものです。全部を取り切れるわけでは無いので来年はもっと深水を意識してヒエを押さえる工夫をしたいと意識だけ前抜きに頑張るぞ～～～でも明日は雨なんだよね(>_<)

2014/08/25

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稲穂に変化

お盆明けから、稲穂が着色されているのに気がつきました。カメムシ？　こんなにやられるほど、田んぼで大発生してるのかな？？？我が家ばっかり？　などと思いも巡らせているとどうやら、近所の田んぼもみんなそうなっている居ることに気がつきました。新潟の北部の方では、稲補は白くなって居るようで先日の台風の風害によるものみたいです。色のついたもみが、どうなるかは経過観察が必要ですがどうやら、収量減はありそうです。せっかく、手塩に込めて栽培していたのにこんな風で、やられてしまうなんて農業も無情なものです。広島の災害から比べれば、何のそのですが(お見舞い申し上げます)これからの雨も程々に降ってもらって最低量の水分を補給して、美味しい米粒になってもらいたいなあと心の底から願っております。写真は、その風には当たらず遅めに出た穂です。早稲種も、風の影響は少なそうで田植えを遅めにした方は、影響もなさそうです。まあ、こんなモンです

2014/08/22

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使えるものは

このところ、稲穂がきれいではありません。我が家の田んぼだけかと、思っていましたが周りの田んぼも観察してみると早稲や餅米は、きれいな稲穂をしていますがコシヒカリは、遅めの稲穂以外はほぼ、我が家と同じ色をしていました。一瞬、カメムシの大発生？かと疑いましたがさすがに、虫を大量には観察できていないのでどうやら・・・・先日の台風の影響ではないだろうか　と結論づけましたが肝心な米粒にどう影響が出るのかちょっと、心配です。カメムシが居ないわけではないですがバッタも少ない今年の田んぼ。それでもカマキリさんは従業員として害虫の退治には、一役かってもらいますよ！頼むよ～～～蜘蛛さんもね。

2014/08/18

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やっぱりやっぱり

お盆も終わりました～ご先祖様を送り出しましたが女手が今年は少なく、少々手間取りました・・・・参った～そんなこんなで、お盆も先日の台風からすっかり涼しくなり雨も多くて、田んぼは柔らかくなるしヒエも穂をググって伸びて目立ってきております。結構、ヒエ取りやったんですけど人の手といえども、完璧なんてあり得ませんね　笑お盆明け、田んぼが堅くなったら急いで穂刈りくらいはしたいと思っております。気休めかもしれませんが来年に少しでも種を落とさないようにしたいと思っております！

2014/08/16

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近年無い豊作

お盆に突入！それでも、田んぼへ行ってしまう後手後手の作業なうです。もちろんお墓参りはしっかりやりましたよ(^_^;)田んぼのそばに一本植えてあるミカンの木ですが今年は、かなり実がついております！！！！摘果して良いくらい。このままだと、豊作？いよいよ佐渡もミカンの産地に移行するのか・・・・・・もちろんもう栽培している方も居るんですが柿より、ミカンのような柑橘系？？？？ポンカン好きだし、植えてみようかな～～～～～と考える佐渡の住民です。笑

2014/08/13

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お盆ですね～

明日からお盆というのに仕事を追いかける夏を送っております。かなり遅れていた摘果をようやく一回りできました。　伸びきった徒長枝も切り取り日の光が入るようにしましたが柿の実の日焼けもするので一長一短です。後は、ひたすら柿の実が大きくなってくれるのを願うばかりですが冬の間の堆肥のみなので、どこまで大きくなってくれるのか・・・・毎年ながら、柿の木のパワーを信じる当園の栽培法って所でしょうか　笑最近になって、農薬不使用の表示についていろいろ勉強させられる機会がありました。いままでの、表示ではいけない事が多くってこれから勉強です。チラシ一つにも、これから変更箇所が多くって頭を悩ましそうです。お盆の内に、少し勉強します！

2014/08/12

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台風

台風11号が猛威を振るっております被害に遭われた方お見舞い申し上げます。今日は、日帰りで新潟へ行って参りました。息子と母親の所へ。台風も近づいておるので柿の枝が折れないように、すべての畑を回ることができませんでしたが怪しいところだけ支柱を立てます。後手後手の作業が、ここでも悪影響。早く追いつきたいのですが少しの諦めも必要かもしれませんね(^_^;)台風の影響が少ないのに越したことはありませんが皆さんもどうぞ、気をつけてくださいませ。田んぼの排水もしなくっちゃ・・・

2014/08/09

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手を抜けば、結果はこうなる

ヒエが出てきました～しっかり取った所でも見残りはあるものの、やらなかった田んぼは覿面です。写真じゃあわかりにくいですがヒエが良く出ています。ひえ刈りもしなくちゃいけませんがどうも順番が後回し。稗の種が落ちるまでに刈り取りたいと思っておりますがさてさてどうなることやら・・・・なんせ、田んぼを排水しないことには歩けませんからね(^_^;) また、ヒエ群　アップしてみたいと思います

2014/08/08

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自然栽培をやってるわけではありませんが

仕事の後手後手を露呈しております。柿畑も、下草ぼーぼーです。何も入れない自然栽培じゃあこうなっても普通なんでしょうけど単に仕事の遅れです。柿の木の高い所が、未だ摘果終わらずそちらに注力すると草はこうなってしまいます。なかなか思うようには行きません。田んぼの水も貯めるのと､排水といろんな事象に応えつつちょっと矢田家的には、一大事も発生して超！！！！　頭も体も回っておりません　(>_<)こんな年もあるんですね　笑

2014/08/06

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暑中お見舞い申し上げます。

8月に突入しました！皆さん、暑中お見舞い申し上げます。今日も暑くて、佐渡でも熱中症注意報が出ました。午後は、ゆっくりお昼寝タイムを取って夕方からの仕事に備えました。皆さんも充分気をつけてください秋からのお米の予約も承っております。矢田農園サイトから、PDFなど取り出せますのでよかったら、おつきあいくださいませ写真は、餅米の稲穂です。ようやくそろいました　コシヒカリは、週末あたり科になるかと思います。来週のです。今は水が必要な時期なのですが皆さんほしいので、なかなか思うようには田んぼに入らないのが難点です

2014/08/02

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寝かせます

小学校からの先輩Kさん　近所で牛を飼っています。ここ数年、Kさんより牛糞堆肥を分けてもらってます。今回も10車ほど。しばらく畑の隅で寝かせて、かき混ぜてできを見つつ、この冬か　春　いや一年寝かせて畑に使います！もみも混ざっているので寝かせるだけで、良い堆肥ができあがります(^_^)v 肥やしとして効いてくるのに時間がかかるのがちょっと難点かな・・・・ミミズ増やすぞ～～～～～～～～～～

2014/07/29

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次は、餅米

先日の赤米の出穂から一昨日、餅米の出穂を確認しました！コシヒカリより早く、出穂しますが害虫のカメムシは、おいしいものを知っているのか餅米には目がないようです。畦際をしっかり草刈りしましたが農薬をふりませんのでこれからの洗礼が怖い(>_<) 穂が出ると、田んぼの排水もしなくっちゃ！いろいろ大変～～～。やるだけやるぜ(^_^)v

2014/07/28

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高いところは

今日は、お米の発送日だったので半日は、納屋の中での作業でした。梅雨明けを思わせる夏日でしたが新潟は、梅雨明けしたのだろうか？午後には、地上からできる高さは一回りしたのでこれからは、手の届かなかった高さの摘果に入ります。かなり遅くなっていますが、このマシンで作業します。前までは、脚立に乗っておりての上下作業でしたがこれで、結構便利になりました！結構酷使しているのでクローラーの劣化も見え始めているので近々に交換になりそうな予感。これまた。10万コースなのでギリギリまで使っていたいのですが切れたら大変なので注意深く作業しなくっちゃ！

2014/07/25

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工事

先日の50年に一度の大雨で我が田んぼを含め、当地域の田んぼに水を引き込む取り入れ口が土砂で埋まり、底上げしていた川底も流されてしまいました。役所に陳情に行きなんとか、負担はあるものの土建屋さんに、お願いして稲穂が出る前に、工事を行うことができました。地域の高齢化もありこれからの5年先など考えるとどんどん難しい農村の現状を目の当たりにしました。専業でやってる中では、私が最年少。ん・・・・・・、どうするべきか。頭を悩まします。

2014/07/23

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祭りでした

７／２０　昨日は当地のお祭りでした。青年団は、卒業したのですが人手不足で、かり出されました。天気は、まずまずでしたが夕方は、思いもよらない雨にやられてしまいました。五穀豊穣と火の神様なので火の用心もしっかりお願いしておきました。若い人も少なくなり、これからこの祭りもどうなることやら・・・・10年後は、祭りなど　言ってられない状態にならないためにはどうするべきか。当地いや佐渡の　課題かもしれませんね

2014/07/21

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鳥よけ

昨日、出穂を確認したのでこのあたりでは、一番早い出穂なので雀の攻撃をかわさなければなりません。アナログですがぴかぴかテープを田んぼに張ってみました！こんなもので、思いますが場所によっては、ガス砲みたいなもので威嚇するんですが早稲種の稲や餅米の出穂まで　これで頑張ります。雀より、バッタやカメムシの方が被害が大きいかもしれませんが・・・・週明けには梅雨明けでしょうか？　さあ、暑い夏がやってきますよ～～～～

2014/07/18

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出ました　穂

当園で一番早く　出穂を確認できるのは、古代米の赤米です。今年も、今日　確認しました！今日は、遠出して、フキ除草の研修会に出かけてきてそれからの田んぼでの確認となりました。正確には、昨日かもしれませんが雨だったので、田んぼへは行きませんでした。早速、バッタの洗礼も浴びているのが無農薬の宿命。明日は、雀対策しなくっちゃ！あんまり雀にはおいしくないお米カモしれませんが・・・

2014/07/17

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ちょっとピンチ

先日の大雨で、各地で災害があり市役所へ言ってみると、あちこちで修繕以来の陳情ばかりでした。当地は、恥ずかしながら江戸時代から続く、田んぼへの水の引き込み方式は変わっていません。土側溝の箇所もありますが、たんぼへは、冷たい水が入り水にもあまり困らないという　不便ながら良いところもある水利なんですよ。ですが！ご覧の通り、土砂で水の入れ口が詰まってしまいました。さすがに、人の手でも　どうすることもできず困っておりましたが土建業の助けもありそうで、来週までには何とかなりそうです。焦りもありましたが、皆さんに助けてもらって、梅雨明けの暑い夏に備えることができそうです　ホッ

2014/07/16

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怪獣のような

前にも書きましたが肥料も入れていないのに雑草は、大きくなるんですよね～～見た目は怪獣のような大きい割には、根っこをトカゲのしっぽのように切れるようになっているので切れないように、抜いてみました。生き残るためにはそれぞれ、生きる力を添えていますね。稲は、その点どうなんでしょうね～～～先日の大雨で、田んぼへの水が入らなくなりました。緊急事態です！なんとか、集落の皆さんで何とかしなくては(^_^)v

2014/07/14

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どんどん落とす

恥ずかしい話ですが我が家の柿の摘果が7月に入ってから。どうも田んぼの草に見切りをつけないとはじめられないのが、毎年のこと。本当なら6月中に終わらなければならないのですがこれからバシバシ落として参ります。写真の柿の実も２～３個にいたします。時期的には大玉は期待できませんが例年それなりに大きくなってくれているので柿の木にも感謝しております。冬前には、しっかり堆肥のお礼をいたしますので柿の木さん、頑張ってちょうだいね～～～摘果のボランティアでも募集しようかしら～～(^_^;)

2014/07/12

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半分は　ヒエ

今日も皆さんからお見舞いメールを頂きました。ありがとうございました。田んぼには、ちょっと土砂が入りましたが大丈夫です。この田んぼは、餅米の田んぼです。餅米に限りませんが、この田んぼも見た目は良いのですが半分　ヒエという事実。昨日もフキ除草を実践しているYさんが来園。見事ですね～と言われましたが本当に半分ヒエなんですよ・・・・田んぼを歩くと、自然の力というかちょっと癒やされる感じもします。ヒエの穂が出るまではなんとか　ヒエのストレスも忘れそうです(^_^;)

2014/07/10

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50年に一度というものの

昨夜から降り始めた大雨ですがすごいことになってしまいました。昨年あたりから？　言われた　50年に一度の災害　大雨という文言が、佐渡地方にも発表となりました。早朝より田んぼの見回りに出かけましたがすでに川には、大水がすごくて、田んぼの排水をひたすらやることしかできませんでした・・・・実は、正直3年前の水害の方が被害が大きかったので50年に一度なんて？　もう3年で2回目じゃんという感想あるものの注意喚起としては、良いかもしれませんね。幸い、我が家の田んぼには一部土砂が入りましたが面積的には　たいしたことはありませんでした。ご心配メールをたくさん頂き誠に感謝申し上げます。ありがとうございました。まだまだ台風は、これから進路の先の方は、佐渡も含めて気をつけてくださいませ

2014/07/09

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プラス。

台風がすごそうです！九州の皆さん、気をつけてください。ヒエを諦めたら、雨の日は田んぼの水さえ見れば休みにすることもできるんだあ～春やらほぼ休みなく、走り続けようやく一息つけた今日の午後。散らかしてある本を、斜め読みしました。｢一時的に悪そうに見えても慌てることはない少しばかり悪いことが続いても諦めてはいけない夜明け前が一番くらいもう少しすれば夜は明けるもう幸せの芽が出始めてる｣って。プラス思考で行かんとな～～～～

2014/07/07

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草刈りをしていると

7月に入って、九州では大雨が大変そうです。しかも、台風。明日は我が身。天気予報には、充分気をつけて行かないと、災害につながるこの時期ですので皆さんも、気をつけてくださいね。じいちゃんは、相変わらず草刈りをしてくれています。私は、田んぼの中の草に見切りをつけて柿の摘果に入りました。それでも、少しは田んぼの草刈りもしないといけないと、早朝専門に草刈りを行っております。早起きは何とかで今朝は、オニヤンマの羽化にまたまた遭遇！一匹は、気がつかずに草を刈ってしまってのでやらせ写真になってしまいますがツインズ！　結構良いでしょ？トンボの王様は、やっぱ良い(^_^)v

2014/07/06

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こいつが　ガン！

宿敵　イネミズゾウムシはこのブログでも再三書いておりますがいつもアップするのは、親の成虫でした。もちろん、成虫も葉っぱを食しますが一番怖いのは、根に生み付けて根を食するこの幼虫。写真をみてもわかりますが根っこをかなり食され中央の白いのが、幼虫です。まともな根っこと比較すればよかったのですがこんなに食われるのかと実感しました。進撃の作戦も、功を奏していますが壁の外側の稲は、力を入れなくてもスポってぬけるほど根がありません。恐るべし！　イネミズの幼虫です！

2014/07/05

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人間が出ない

私のブログ、人間が載ってねえなあ～って実は感じておりますが私のガラケー　自撮りできないし私の農作業がアップされることがないという事実。さて、余談は置いておいて写真の中の二つの丸。上の方は、サドガエル下の円は、ほぼ見えませんがメダカの子供です。わかりませんよね。田んぼの生き物については、日頃観察しているのですがこのメダカについては、どうもウキウキ喜べないのです。ドジョウにしろ、タニシにしろ、蛙にしろ田んぼに水がなくなれば、土に潜ったり身の所帯は、生きるために移動もするのでしょうが、このメダカについては、少々心配しています。一説には、土に潜るとか排水江に逃げるとか、聞きますがどうもメダカの行方が心配で田んぼに居なければ良いのにと思ってしまいます。私だけかな？生き物を育む田んぼとはいうもののイトミミズ程度が、一番身のある生き物って自慢の田んぼにしたいものです！

2014/07/03

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7月ですね～～

7月になりました～関東では、天気の急変もニュースになっていますが佐渡はというと、降るときは降る。後は、晴れと、極端な梅雨模様です。7月ともなると気温も高く感じ、いよいよヒエとの格闘もおしまい？いや諦め。そんな感じになってきました。稲も大きくなりますしヒエも同様に分けつして、手でこぎあげるのも簡単ではなくなってきています。写真ですが、わかりますか？稲の根っこを撮ってきました。ヒエの根は、直根で太いのが一本といった感じですが稲は繊細ですね～～～太根から、細かい根っこが無数に出ています。無肥料田んぼなので、有機物の分解したものから何とか、栄養を吸収しようときっとあちこち根を伸ばしているんでしょうね～～～夏のエルニーニョ　ちょっと心配ですが何とか乗り切ってちょうだいね！　稲さんたち(^_^)v

2014/07/01

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生き物で、絆

今朝田んぼの見回りで、オニヤンマの羽化に遭遇しました。やっぱり王様は、貫禄がありますね！昨日、ちょっと息抜きにと思い生き物調査で、有名な　宇根さんの講演があったので気晴らしと思って、参加しました。農のあたらな役割　といった感じの講演でしたが前にも　大地を守る会で　聞いた事があるので新たな気付きがあればと耳をダンボに聞き入りました。親子の会話に　じいちゃんと孫の会話に地域住民の意識の変化に生き物調査を通じて人との絆が、農業のあたらな役割？？？？として良いのではないだろうかと､私は感じました。子供たちは、当たり前すぎて我が家では、あまり反応がないのですがそれでも、孫でもできればいろんな教育にも　無農薬の田んぼは役立つに違いないと思いつつもうちょっと先の話カモしれませんがいろんな人を巻き込んで、ヒエにも苦戦のこの田んぼを何かに使えないだろうかと考えて行かないといけませんね～～～～

2014/06/30

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無肥料なのに

6月もいよいよおしまいになってきましたね～～～そろそろ、ヒエとの格闘もおしまい。いや、あきらめて田んぼが堅くなってから､穂狩りでもしようかと行ったところです。ヒエも、田んぼによっては稲並に大きくなっています。手で取るにも、大きくて握力も大変です。当園の田んぼは元肥も入れていません。雑草全般も、肥料などなくても大きくなってることを思うと田んぼの中でも、稲並に大きくなる、このヒエ。どうなっているんでしょうかね？無肥料なので、何とか栄養を得ようと根の張りも下へ下へと、伸ばしている稲も、ヒエも　根を観察するとおもしろいです。稲は、後でアップしますがヒエは、直根で、ふとい根を伸ばしています。お米をお届けする皆さんの食卓を思いつつもうちょっとヒエ退治につとめます。除草剤を振った、よその田んぼであっても、ヒエは出ます。また除草剤をかける方。秋まで、無視する方　等々、農家さんによって様々ですけど稲をより元気に、少しでもお米がとれるようにもうちょっと､ヒエと格闘します！応援メッセージお待ちしております　m(_ _)m

2014/06/28

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トンボが飛び立ちます

朝、田んぼの見回りをしています。畦を歩くたびに、私の陰に反応して、トンボが飛び立ちます。スタジオジブリの映像を見ているような幻想的な光景です。無数のトンボが一斉に飛び立つ光景は頑張ってる　自分へのご褒美かなって、思ってしまいます。なんせ、ヒエのストレスもこのときばかりは一瞬忘れちゃいます。除草剤や殺虫剤の入っている田んぼじゃあ､こうはいきませんからね。きれいに動画がとれればアップしたいのですが意外にきれいにアップできない私の腕のなさです。トンボは、たくさん飛び立ちますが上空では、ツバメが雛のために待機。自然の摂理というものは、無情な感もありますね　(^_^;)

2014/06/26

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進撃作戦　結果

今シーズンより　改名した　イネミズゾウムシ対策　通称　進撃の作戦ですがこんな感じなりました。壁の外側の一列は、虫さんに食べてもらって生育もごらんのように、壁の内側と比べても一目瞭然。アナログ的な防御ですがここ数年、効果を発揮しています。ただ写真は、上手くいってるところで虫の侵入を許した部分もあるので完璧といえないのが実情(>_<) そうはいっても、この作戦を行う前から比べれば飛躍的に、草との戦いにも有利なりましたのでまんざらでもないという　本音でもあります！今月いっぱいヒエと戦います！

2014/06/25

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ヒエも終盤に

連日のヒエの手取り作業です。親父は当てにならないので1馬力で頑張っておりますが時期的には、そろそろタイプリミットなのでひどいところを優先的に行い後は、田んぼを乾かしてから鎌にて、刈り取りにんる予定です。それでも、取った後は株間のスペースも見られて、田んぼらしく見えてきます。やっただけのことはある！コツコツ、やるぞ～～～前には進んでおりますると　言い聞かせ。　自分にね「

2014/06/24

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後手後手

田んぼに着きっきりの日々を過ごしておりますがかなり久しぶりに柿園に行ってきました。私は、足をずっと運んでおりませんでしたが親父は、しっかり柿園の草刈りをしていてくれて本当に感謝できるようになりました。今までは、当たり前のように思っておりましたが本当にありがたいと心からそう思える、お年頃になったんでしょうかね(^_^;)久しぶりの柿園は、徒長枝も伸び放題でもちろん摘果もこれからという後手後手の作業です。そうはいっても、致命傷にならないように落葉病対策はしないクチャいけません。栽培法によって、農薬撒いたり、酢を振ったりいろいろです。農薬に越したことはありませんがそこは、矢田農園！完璧な技術は確立できておりませんが経験でカバーしてもう少しで、柿モードに移れるようにしたいと考えております。ヒエは、最後見限るのが、常なので(^_^;) と、まずは徒長枝を取る作業からですね！

2014/06/20

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田んぼの水は、生き物の源

ようやく、除草機を押すのをおしまいにしました。後はひたすら、手取り作業をやれるだけやる！こんな感じです。手取りしていると、ごらんのサドガエルの産卵を発見。わずか数日で、オタマに変わるので意外に、見つからない代物です。周りでは、中干しといって田んぼの水をいったんすべて落としてしまう時期になりますが当園では、雑草を押さえるために、中干しをしないので生き物が一杯です。サドガエルも、水の心配もなく産卵したことでしょう。この蛙、オタマジャクシで越冬するのでこの卵も蛙になるのは、来年の今頃なんでしょうね～～～明日もヒエ　ヒエ　ヒエ～～～対策です

2014/06/16

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