無くてはならない機能
趣味でTV番組を録画している人、それも保存する目的を兼ねている人は特に感じている事だと思いますが、CM必ずカットしますよね。その時、「チラッ」と一瞬CM画像が残ったことありませんか?DVD-Rで記録する場合は特にそうなんですが、フォーマット(DVD-R,DVD+R,DVD±WR,DVD-RAM)の違いで扱える静止画像のコマが違うんですよね。RD-X2を買った当初は、そんな事も分からず一生懸命「ギリギリ」の所でチャプタを切ってたんですが、出来上がったモノは全然思うように切れてないんですよ。全く。それを綺麗にCMカットしようとすれば、思うところで画像を停止させて、そこから内側へ15コマ移動させてからチャプタを切らないとダメなんです。はっきり言って面倒臭い。確か、RD-X4以前の機種はそうだったと思います。それが、RD-X4からこの単位(多分15コマ??)で移動させてくれる機能が追加されました。うれしい。これと同時にいったん切ってしまったチャプタ位置をこの単位で移動できるようにもなっているので、適当に切ってから後で動かすことができて神経質になる必要がなくなって気分的にはかなり楽です。助かってます。何気ない機能ですが、編集のときは無くてはならないモノになってますね。他のメーカーのにも付いてるのかどうか分かりませんが。お薦めです。