テーマ:徒然日記(23497)
カテゴリ:健康
実は風邪ひきで1月半も咳が止まらずにいました。熱は最初のうちは出なかったのですが、だんだん微熱が出るようになり、体がだるくなり、予約外で診察を受けました。レントゲンの結果は肺炎は起こしていないとのこと、漢方薬が変わり、抗生物質と風邪の新薬を処方してもらい5日間飲みましたが、良くなるかに見えてまた咳が出る始末。 1週間くらいしてまた診察。血液検査の結果、炎症値はあるものの極わずかだから快方に向かっていると。5日間飲んでもう良くなるかに思えたので、ルンルン気分でいましたら、薬が切れた3日目、朝からひどい咳。昨日のことでした。 咳のしどうしでどうにかなってしまいそうでした。夜寝るときあまりひっどい咳に気がついて息子が大丈夫?と寝室を覗いてきたので、これは助かったと思い、もう空になった杏酒の蓋を開けてもらいました。中にまだお酒を含んで膨れ上がった杏が残っていたのですが、私の力ではどうしても蓋が開かず、そんなに大したひどい咳は出なかったので放っておいたのでした。 ああ助かったと思って、杏を一かじり二かじり。だんだん咳が収まってきました。まだ完全ではないので、もう一つ、食べてやっと咳が収まり、安眠することが出来ました。 そのお酒に漬かった杏の美味しかったこと。梅酒に漬かった梅のような、いえ、もっと甘い感じでした。 今日は午後から主治医の先生の診察に行きたいと思います。
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