テーマ:徒然日記(23497)
カテゴリ:季節
ここひと月半ほど風邪で体調を崩し、外出もままならなかったので、年賀状を買いそびれてしまいました。いやー、こんなこと初めてです。でも気も焦らず、4日に買って出せばいいや、なんてのんきに構えている自分。昔の私と大違い。 それでもたくさんの方から年賀状をいただきました。 佳きお知らせ 一、元校長だった方、今もお元気で毎日散歩を欠かさず、今年金婚式を迎えられるとのこと。 お幾つになられたのでしょう。金婚式とはおめでたいですね。 二、東京で始めた太極拳教室。まだ続いていますが、昔のメンバーがその方ともう一人になってしまったと。でも新しい人が増えているらしい。またあなたと一緒にやりたいと言ってくれたことは何より嬉しい。 でもね。そう言っていただけるのはありがたいけれど、毎週1時間半かけて通うのはきつくなってきましたよ。正直のところ・・・。 三、この前、本屋で「詩人会議」立ち読みしていたらあなたの詩を見つけましたよ、と。 ブログに書きそびれていましたが、「詩人会議・2月号」に創立50周年記念新春詩集50篇の中に入れていただきました。でも1月号にも50篇載っていたから100篇の中に入ったのかしら・・・?1月号には谷川俊太郎さんとか、石川逸子さんとか、小森香子さんとか、そうそうたる方の詩が載っていました。 でも内心密かに喜んでいましたが、それを見つけて読んでくださった方がいたなんて、嬉しいことです。ブログにもアップした「幻の世界」です。まだまだ拙いものですが。 以上ほんのささやかな個人的な喜びでした。 でも心配なこともお便りにはありました。 大学の同期の方、今まではあちこちのカルチャーセンターで講師を務めていらしたり、海外旅行も楽しんでいらした方が、突然意識不明になり、原因が肺炎だたそう。幸い、命は取り留めたものの、それ以来外出できないからだになってしまったとのこと。 そんな急に意識がなくなるほどの肺炎にかかるなんて、余程のことです。疲れも感じないほど集中して仕事をなさっていらしたのでしょう。 その方の元気な声が同期会で聞かれないと思うと本当に寂しいです。一日も早い回復を願うばかりです。 人それぞれの人生が年賀状に篭められています。受け取る方も悲喜こもごもですが、佳いこと嬉しいことを心の糧にしてこの一年を過ごしていきたいものです。 佳きことを一つづつ乗せ宝船
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