1150700 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

わたしのブログ

わたしのブログ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
2013.01.26
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類

 冬になるといつも耳に響いてくる歌があります。

 それは「かあさんの歌」。繰り返し繰り返し聞こえてきます。学生時代「サークル」で覚えたのでしょうね、きっと。今でも心に残っているというのは、歌に魅力があるからでしょう。心に沁みてきます。

そして雪が降るとこんな歌も。

ガラッと変わって・・・。

『お座敷小唄』

冨士の高嶺に降る雪も

京都先斗町に降る雪も

雪に変わりはないじゃアなし

溶けて流れりゃ皆同じ・・・

 

 こんな時代もあったのですね。私が最初に勤めていたのは東京、中央区浜町の近く、置屋さんがまだありました。娘さんは進学しないで置き屋の後取りになるということでした。置屋とは芸者を居住させ、お座敷に送り込む仕事をするところです。

 http://kotobank.jp/word/%E7%BD%AE%E5%B1%8B

 芸者とは「芸」を持った人でなければならず、三味線、唄、踊りが上手くないと売れなかったようです。

 母親が病弱でどうしてもすぐ後をとらないといけないということで、高校進学を諦めてしまいました。中卒ですぐ進路を決めなくてはならない子供が可哀想でした。

 浜町近くの職場では、宴会となるとこんな歌がいつも飛び出しました。

 比較的山の手に育った私はびっくりすることばかりでした。

『明治一代女』

 

 お座敷小唄もきっとそんな宴会で覚えたのでしょうね。違和感が有りましたが、今となっては懐かしいです。

 古き昭和の時代です。

 

 

 






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2013.01.26 19:11:29
コメント(16) | コメントを書く


PR

Favorite Blog

これからは良い眠り… New! masatosdjさん

信号灯〜伝道書 New! jiqさん

横田めぐみさん、北… New! ただのデブ0208さん

雨になる前に。 New! naomin0203さん

栄養最強な野菜~ブ… New! ダニエルandキティさん

Calendar

Comments

Mariko@ Re:橋本篤彦先生のリサイタルを聴く(07/10) 初めまして。 20年前に橋本先生のグルー…
Mariko@ Re:橋本篤彦先生のリサイタルを聴く(07/10) 初めまして。 20年前に橋本先生のグルー…
RaymondArout@ Программа Впервые с начала операции в украинский …
Jeraldanact@ Проститутки Красносельского района Брат замминистра инфраструктуры Украины…
wmw@ Re[2]:秘密保護法は戦時中の「国防保安法」とそっくり(12/02) ボトックスマンさんへ アホ左翼は黙れ、い…

Freepage List

Keyword Search

▼キーワード検索

Recent Posts


© Rakuten Group, Inc.
X