テーマ:歌の楽しみ(251)
カテゴリ:音楽
昨日は市川新婦人コーラスの練習がありました。 梅雨明けの暑い暑い日でした。いつもの会場でなく、7階の研修ホール。グランドピアノのある広いホールでした。いつもの部屋は抽選に漏れたのです。 それだけに大きな声を出さないと聞こえないので、大きな声を出して歌う良い練習になりました。 前回の練習で「時間内に終わらないかもしれない」という心配から「ハッピー・バースデー」の2番を省略して歌うことになったので、先に「ハッピー・バースデー」、次に「1本の鉛筆」と順番が変わりました。 アルトの皆さんが先生の吹き込んだCDでよく練習してきて、すっかりよく歌えるようになりました。でもまだ声が小さいのでアルトだけピアノの前に座ってもらって練習しました。(「一本の鉛筆」) 「ほら、ソプラノに負けないように思い切って声を出して」 「演歌よ、演歌よ。気持ちをしっかり入れて」と叱咤激励されて爆笑。楽しかったこと。 録音テープに録音したのですが、聞いてみると私がピアノの音よりちょっと遅れるのが気になって仕方がありません。それに風邪のせいで高い声が引きつって、柔らかい声が出ない感じ・・・。話す声もかすれていました。ああ、本番までにすっかり風邪を治さなければ・・・。 指揮をする先生をKさんが見つけてくださって、交渉して、次の8月26日と本番28日に振ってくださることになり、先生もみなさんも大変喜びました。指揮があるのとないのとでは大違い、もっと集中できて、テンポも揃って歌えるようになるでしょう。次回が楽しみになってきました。 昨夜、気が付いたのですが、10月の予定が抽選で、もう2日には決まっているのにまだ見ていなかったのです。慌ててみると見事落選。さあ困った、PCで方々探したのですが、市川公民館のピアノのある部屋は全部塞がっていて、第4週の多目的ホールだけ、それも1時間半だけ昼間空いていました。Yさんと先生と相談し、そこでも良いのではということになって、帰りにYさんと市川公民館へ行きました。 国連NGO新日本婦人の会所属で市川公民館でも半額扱いされることが分かってほっとしました。それに会場も借りられました。炎天下3時頃のちょうど一番暑い中、フーフー言って歩いて行った甲斐がありました。でも汗だくだく、疲れました。
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