テーマ:歌の楽しみ(251)
カテゴリ:音楽
もう2週間も経とうとしていますが、この前交流会に向けての最終練習というブログを書いた以上本番について触れておかなくては・・・。 8月28日(日)に遡ります。朝9時30分に行徳駅の改札口に集まりました。みんな一緒ですし、ぞろぞろほかの団体も同じ場所をめがけて歩くので、迷うことはありませんでした。 目指すは行徳I&Iホール。市で一番音響の良いところです。リハをやって、本番は、12時半からでした。指揮者の先生もほかの団体の指揮をしたり、アコを引いたりで、大忙しの様子でした。 本番では、私は上がらなかったのですが、ほかの人たちは緊張したらしく、また指揮者がつくのが今日で2回目なので、慣れないので、「失敗した」という人が多かったです。 というのは、歌い込みがまだまだ足りず、本領を発揮するところまで行かなかったようです。 講評委員の先生方も、よく声が出ていた、一人ひとりが響く美しい声を持っている、気持ちを込めて歌っている、と良い評もあったのですが、アンサンブルとしてまだまだ課題を持っているという手厳しい評もありました。 その週にすぐ練習がありましたが、自分が歌うのが精一杯で、人の声を聞く余裕がなかった、ということでした。そうですね。まだ結成してから2年も経っていないのですから・・・。それに少し難しい「一本の鉛筆」を歌ったのですから・・・。 アンサンブルをもっと細やかに注意することと、書いてくださった先生も、それをクリアしさえすれば大成功する可能性あり、と励ましてくださっています。 それを励みに、よりより合唱を作り上げていきたいものと、みんな口々に話し合いました。 この写真は団員のS市議が浦安M市議にお願いして撮っていただいたものです。
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