テーマ:歌の楽しみ(251)
カテゴリ:音楽
中沢桂さんはなんと美しい日本語で歌われているんでしょう。日本語の歌をもっと練習したい、という思いでI先生の声楽レッスンを受けることにしました。日本語がはっきり聞こえるように歌うことというのがI先生の一つの目標でもあります。中沢桂さんをたとえに出してこうおっしゃいました。井上(頼豊)さんが「どうしてそんなに日本語がうまく歌えるのですか?」と中沢さんに聞いたところ「それは企業秘密よ」とおっしゃったそうです。いろいろ研究なさったんでしょうね。とはI先生のお考えです。
(中沢桂さんがうたう落葉松) 8月31日はI先生の声楽レッスンに行きました。夕方7時~8時です。場所は市川公民館の視聴覚室。いつもやっている文化会館の練習室ほど響きがなく、戸惑いながらの練習となりました。 木下牧子作曲「さびしい樫の木」と高田龍二作曲「うみがめ」。 日本語をはっきり歌ったつもりでも「さびしい樫の木」の「いまでは~」の歌詞がはっきりしないといわれ、これは研究の余地があるでしょう。 「この前歌った時よりずっとしっかり歌えていますよ。」と言われ、なんだか音も響かなかったのですが、ほっとしました。レッスンを重ねるたびにうまくならないとおかしいですものね。 次に中沢桂さんが歌った、ジャンニスキッキの「わたしのお父さん」と 「からたちの花」の入ったYOUTUBEをご紹介します。日本語もイタリア語と同じように響いていますね。 https://youtu.be/YlA0jsEw--Y お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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