テーマ:通院日(157)
カテゴリ:健康
一昨日(9月1日)は金地病院の診察日でした。降圧剤を飲まないとすぐ血圧が上がるので、循環器の先生に見ていただいています。いつもより空いているなと感じました。
7番受付に座るとすぐに呼ばれました。今日の予備診察では上の血圧が155もあったのですが、今日は忘れずに血圧手帳を持っていきましたので、それをお見せするとこのくらいなら大丈夫ですよ。とおっしゃっていつも通りの薬が処方されました。あとは眩暈があるだけですが、くるくる回ることはなく、フラフラ、揺ら揺らするだけなので、薬はなしです。あっ、めまいの原因になる薬が含まれていないかどうか聞こうと思っていたのですが忘れてしまいました。ちょっと失礼だしね。でもこの次聞いてみましょうかね。眩暈は薬の副作用だという説もありますからね。 今日は採血もありますからその前で待っていてください、といわれました。 処置室の前で待っていると又すぐ呼ばれました。コレステロール、中性脂肪、肝機能、蛋白尿がないかどうか、そしてもちろんここは甲状腺の専門医ですので、甲状腺ホルモンが正常かどうかの検査もありますので一度に5本くらいも採血でした。終わった後の処置がこの病院は徹底しているのです。前にも書いたと思うのですが、砂時計を用意していて、1分経ったら抑えていた脱脂綿を外して絆創膏を張るのです。でも今度はまた進歩しました。自分で脱脂綿を抑えるのでなく、ゴムで巻いて脱脂綿を抑えるのです。看護師さんは「痛くないですか?」と聞いて確認します。これなら患者に負担はかからないでしょう。ちょっとしたところに工夫を凝らしているこの病院に敬意を表します。 かかりたい病院のbest3にはいつも入っている所以です。 薬ももらって帰ると、いつもより経費が掛かりました。採血をすると違うようです。もっと安くならないと医者には掛かりにくいなーと思いました。年金生活者、1割負担で3000円以上もしたのですから、2割負担では6000円以上もかかります。3割負担では…。(この病院では薬込みです。)大変です。 最寄りの駅の時計は3時47分でした。病院へはちょうど3時に行ったので、47分で診察、採血、薬ももらい会計も済ませたのです。効率的でよかったこと。 すっかり秋めいてきました。家の近隣に咲いている花です。 これはスズランの実です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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