テーマ:歌の楽しみ(251)
カテゴリ:音楽
今日は合唱団Pの練習でした。場所はこの前個人レッスンをやったところと同じ個人の音楽ホール。家を1時5分に出て1時30分ぎりぎりに着いたので、25分で行けたことになります。この前より10分早い。速足で行ったわけではないのにあら、不思議。
もう机といすが並んでましたので、早く来て運営委員が並べてくれたのです。感謝です。先生がいらっしゃる前にアコで歌って、声慣らしをします。今日は「もみじ」市川新婦人コーラスでも歌ったので、すぐ輪唱で歌えました。最初はソプラノ、テノールが先に歌い、あとでアルト、バスが先に歌いました。これも前にやったので、覚えていてすぐに輪唱ができました。それから替え歌で❝安倍はうそつきすぐやめろ❞とこの前の選挙の鬱憤を晴らすように歌いました。この前の集会で歌われたそうです。 先生がいらして練習に入りました。その前に昨日行われた市川合唱祭で夜の部の人たちが歌った歌の録音(先生が3階の一番上にレコーダーを置いて録音したもの)を聞き感想を話されました。 「この街で」と「平和の鐘」でしたが、先生はまだまだと相当手厳しい評でした。私も男声がよく響いてよい声でしたが、女性の声が響いていないように聞こえました。もっと響くと良い合唱になるのに、残念でした。 さて練習に入りました。先ず発声を一通り。それから争議団連帯合唱団のうた。今日は明治乳業争議団の歌「星霜」。息子の争議を思い出しほろっとしました。 つぎに「麦の歌」。前に一度暗譜したのに、もう忘れていました。前日復習してこなければ覚えていられないと思いました。反省です。次に「この街で」。これも暗譜したはずがあやふやのところがありました。「底力のタンゴ」これも同じです。1月に1回の練習。やはり復習が必要です。この頃体調が思わしくなく、復習がよくできません。もう演奏会まで3か月しかありません。せめてレッスンの前日にはよく復習しなければ…。 でも全体として、先生はまだまだ不満でしょうが、少しずつ良くなってきていると思います。あと一歩です。 チケット売らなくては…。誰に声をかけようかしら…。 (明治乳業争議の歌の題名を間違えました。訂正しておきましたが、ここでお詫びいたします。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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