テーマ:歌の楽しみ(251)
カテゴリ:音楽
昨日は合唱団Pの練習日でした。前回の反省から練習日の前日に曲に目を通し、戻るところはどこへ戻ればよいか確かめていきましたので、迷うことがあまりなく歌えました。でも先生に言わせると、楽譜をもってどこを歌ったらよいかうろうろしている人が多く、そういう姿を観客に見せたくないので、次回は暗譜、と言われました。
以前うたごえ喫茶で発表した時、暗譜で歌うと思って一度は暗譜しましたが、楽譜を見てもよいことになり、それっきりだったのですっかり歌詞を忘れてしまいました。またやり直しです。 コンサートは2月25日あと2か月余りしかありません。私たちは昼の部で3曲のみ暗譜すればよいのですが、本体の人はもっと多く、4倍もの曲を暗譜しなくてはならないので大変です。パート練習、臨時練習などを組んで、熱心に練習に取り組んでいます。 一昨日は「連帯合唱団」(JALと明治乳業争議団合唱団との共演)があり、私は2日連続では体力が持たないので欠席でしたが、その中の1曲「人間の歌」の練習を先にやりました。私はうたごえ歌集で依然練習したことがあったのですが、これは合唱団Pの指揮者のI先生が編曲したもので女声のオブリガードが付いたものです。でもオブリガードもさほど難しくなく、すぐ歌うことができました。「連帯合唱団」で歌う3曲は楽譜を見てもよいことになっています。ほかの「星霜」と「翼よ高く輝け」のほうが初めて歌う曲なので不安があります。 この頃発声のやり方を詳しく徹底的にやっていますので、声がずっと良くなったと先生にも褒められます。私もそう思いますので是非、大勢の人に足を運んでもらいたいと思っています。 さて次の練習は私たちの本番の歌3曲を通して演奏しました。通しで練習することも大事だと先生はおっしゃいました。2~3の注意を受けてもう1回通して練習。 さあ次回まで暗譜、暗譜。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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