テーマ:歌の楽しみ(251)
カテゴリ:音楽
12月15日(金)はI先生の声楽レッスンでした。場所はアコーデT。I先生が鍵を持っていらっしゃるのですが、なかなか見えませんでした。でも20分歩いてきたのでそれほど寒く感じませんでした。15分くらい待ってやっとお見えになりました。「遅くなってすみません」と言いながら。コンサートを控えて臨時レッスンをなさったり、ここへ来るのもパソコンやスピーカーをカバンに詰め込んで重い荷物を担いでいらっしゃるので、少しくらい遅れても文句を言えません。精いっぱいやってくださっているのですから…。
レッスン曲は「さびしい樫の木」と「うみがめ」。まず、発声練習をしてから曲に入りました。 「だんだん良くなってきましたね。歌に切れが出てきました。」と言われ嬉しかったのですが、切れが出てきたという意味が分からず、そんな筈はないでしょうに、と半分訝り気味でした。あとで録音を聞いてみると最初はとても聞けたものではない歌。先生のご注意を受けて少しずつ変わってきたのかな、とわかるようになりました。これが元の黙阿弥になりませんように…。 プロの歌手が歌っているように歌いたいものです。 [さびしい樫の木] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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