テーマ:歌の楽しみ(251)
カテゴリ:音楽
1月8日(月)は合唱団Pの練習日でした。2月の本番のために「今日まで暗譜」と言われていましたので前の晩前回の録音を聞きながら楽譜をチェック。先生のダメ出しも録音されていますので、良い復習になりました。でも3時間の録音を聞くことは大変時間がかかるのです。また夜更かしをし、ブログを読む暇も書く暇もなく、すっかり失礼してしまいました。
自分ではすっかり暗譜していったつもりでもいざとなると言葉が出てこなかったりします。先生は本番近くなると、ますます厳しくなります。 「もう2か月を切っている。今出来なければ本番も出来ないということだ。」と檄を飛ばします。そしてなお悪いことには「合唱の中で、『この街で』と『麦の歌』が一番出来が悪い」とおっしゃるのです。ちょっと待って、それは昼の部の歌だから?私たち昼の部の責任?でもこれは1年しか歌ってない曲なんです。ほかの歌はずっと難しい歌だけど、2年、いやそれ以上歌って練習していますから、上手に歌えるのは当然です。でも通して歌って、そこだけ見劣りするようだといけませんね。アルトはパート練習しようということになりました。アルトは音取りが難しいですからね。ソプラノはメロディーですから大丈夫ですけど、あとはしっかり歌詞を覚えること、曲の構成を覚えることです。何と似たような言葉が出てくるのでしょう?それに繰り返しが多い歌です。それを頭に入れて…。本番に向かってGO! 練習が終わって、新年会をやりました。本番間近とあって、本番にむかっての決意を述べあう形になりました。アルコールも入って皆上機嫌で会は無事終わりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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