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2018.05.28
カテゴリ：音楽
昨日は東日本合唱講習会に出かけました。日本のうたごえ主催です。場所は方南会館。杉並区の方南町にあるので、9時半に着くには家を7時半に出なければなりません。それで体力とも相談して1時間遅れで出ました。本当は2日連続で２６，２７と行われていたのですが、私は２5日もコーラスの練習があったので、3日連続はとても無理と27日だけ申し込んでいたのです。コーラスの友人のKさんは両日出る予定で一緒に出掛ける約束をしていたのですが、26日に出て、すっかり疲れて、27日は午後だけ出ることにしたと連絡が入ったので、一人で出かけることに。ということは時間も自由になったので、1時間遅れという方法を選びました。
あまりのんびりして出発時間も10分程遅れましたので、ぎりぎりに到着。ちょうど酒井崇先生の合唱講座に間に合いました。「つなぐ」「平和のお便り」（この二つはリズミカルで若者向きのうたでした）と「母親のうた」の合唱指導を受けました。リズミカルな方は一度では身につかないようです。「母親のうた」の方は全く初めてうたう歌でしたが、子供を戦争で失った母親のうたで、実感を込めて歌うことが出来ました。子供を戦争で失うことのない世の中を一緒ん作ろうよという歌でした。 １１：３０から１２：３０まで昼食休憩。それから渡辺享則先生の合唱講座。良く知っている「原爆を許すまじ」を源田俊一郎氏のニューアレンジで、「旅のはじまり」を新実徳英氏のニューアレンジで歌い、丁寧なご指導がありました。 昔は新しい曲を習うとメロディがよく頭の中を巡ったものですが、歳をとると教わった後からすぐ忘れます。でも何となく雰囲気はつかめたようです。 時間が余ったようで昨日やった「抱きしめよう」（池辺信一郎「組曲・こわしてはならない」より）をもう一度おさらいしました。 最後にアンケートを書いて閉会式。4時15分には終了しました。 合唱団PのHさんも見えましたし、千葉のうたごえ協議会のKさんOさんにも会えました。そして懐かしい文京のMさんKさん、北区のOさんにもお会いすることが出来て嬉しかったです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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