テーマ:歌の楽しみ(251)
カテゴリ:音楽
今日は久しぶりに猛暑日のない日本列島でした。こちらも29℃と爽やかなお天気でした。猛暑にもエアコンにも悩まされていましたが、久しぶりにその悩みから解放されてホッとしています。
昨日も今日と同様のお天気。声帯疲労で声を出してはいけないと言われたので、プリマベラのI先生のレッスンを受けようかどうしようか迷ったのですが、声もさほど辛くないのと、気温も27,8℃くらいなので出かけることにしました。18時からの予定です。 昼間だと会場に着くまでに汗びっしょりなんですが、汗もさほどかかないうちに会場に着きました。 歌は木下牧子さんの「さびしいカシの木」と高田りゅうじさん作曲の「うみがめ」。一つは日本歌曲、一つはうたごえの歌、と決めています。でも両方とも日本語歌詞です。日本語の歌を歌うことは難しいので、その発声法を学ぶためにI先生に師事しているのです。 来て良かったです。最初はかすれていた声も発声練習をしているうちにかすれなくなりました。なるべく顎に力を入れないで歌うと良いと、実験的に顎をこぶしで支えて歌ってみると、音程も安定してくるし、声が頭音で出るようになってきました。こぶしを外しても同様な効果が生まれてきました。 とても熱意をもって教えてくださるので、先生の指示に従うように必死でした。次までに忘れないか心配です。 でもこの前新しい曲をやりましょう、とおっしゃったのはどうなったのでしょう。でもあまり今の曲を熱心に教えてくださるので聞きそびれてしまいました。ま、次でもいいでしょう。 帰りはあまり頭がぼーっとしていましたので、すんでのところで上に羽織ってきたものや帽子を忘れるところでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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