テーマ:歌の楽しみ(251)
カテゴリ:音楽
猛暑日の8月26日(日)、千葉の合唱創作交流会は開かれました。
猛暑が続いた8月最後のイベントです。最寄りの駅に8時15分集合、鎌ヶ谷きらりホールに9時半には着きました。きらりホールはこじんまりとした音響の良いホール、千葉県中から日ごろ練習した成果を発表するために集まった23団体が合唱を交流しました。リハーサルを終え、12時50分から本番の演奏が始まりました。30名以上の団体からたった4名の団体まで、親しみやすい歌や、全く初めての歌もあって、それぞれに工夫の跡が見られて楽しかったです。 発表が終わると4人の講評委員会が開かれて、その間舞台では、今年の日本のうたごえの企画委員長のリードで祭典で歌う歌数曲の歌唱指導がありました。トークも交えた歌はとても興味深いものでした。 それから、結果発表。コンクールの部と交流の部それぞれ、推薦団体、準推薦団体が発表され、講評用紙が最後に各団体に配られました。 会場の響きがよく、素人の耳にはどの団体も上手に聞こえて優劣つけがたいのですが、講評委員の先生方も大変だったろうと思います。 私の参加した団体では交流の部でプリマベラが準推薦に入って一定の評価を受けました。もう一つの市川新婦人コーラスはまだ発足4年目、6人のコーラスグループで推薦など望むべくもなかったのですが、精いっぱい歌えたと思います。講評もなかなか好意的で(代表なので預かってきたので先に読ませていただきました)嬉しい批評が書いてありました。それに満足しないでまた頑張らなくては…。 携帯に息子から「今日37度だよ。フラフラして倒れていない?」という心配のメールが入っていましたが、音楽会中なので全然チャイムに気が付かず、返信できませんでした。息子には心配かけましたが、ホールの中は涼しく外の暑さは感じずに無事に歌に集中することが出来ました。ヤレヤレ、これで一大イベントが無事に終わりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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