テーマ:健康(344)
カテゴリ:健康
この夏の記録的猛暑とそのあとの急な冷え込み、またやってきた真夏日といった気温の変動の揺さぶりに、老いの身はなかなか平常心を保てず、うろうろするばかりでした。
そして8月の終わり頃かと思いますが、急に耳がポーという音を立てたと思うと聞こえにくくなってきました。今までも耳が遠かったのですが、ますますひどくなってきました。耳鳴りや眩暈もひどく、体も疲れやすくなってきました。 そしてある日、右側で話している声が左側から聞こえてくるのに気づきました。おかしい、と思って左耳をふさぐと、右耳がほとんど聞こえなくなっていました。たまたまその場にいた元看護士さんから突発性難聴でしょうから早く検査してもらいに耳鼻科に行った方がよいと言われました。 早速罹りつけのお医者に行って紹介状を書いてもらい、慶応病院の予約を取ったのですが、すぐには取れず、10月23日11時にやっと取れました。今では慶応病院の診察待ちですが、結果、どうなるか不安でもあります。 いやー、耳が聞こえないって不便なものですね。 歌だって自分がどのくらいの音量で歌っているかわからないし、微妙な声を出すことだってできません。第一先生の説明がよく聞き取れないのです。もう歌も歌えなくなるのかしら。個人レッスンは今のところお休みしていますが、合唱は続けています。市川新婦人コーラスでは代表を務めていますし、70周年うたごえ祭典in東京・神奈川も迫っています。私が今休むわけにいかないのです。 難聴が早く治ることだけを願っています。 こんなわけでブログを書くこともままならず、ただボーっと横になっている日々が続きました。 この頃何とか涼しさも落ち着いたので、体も持つようになってきました。ブログも書かなくちゃと思うようになってきましたので、どうぞよろしくお願いいたします。またきっと飛び飛びになることと思いますが…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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