テーマ:歌の楽しみ(251)
カテゴリ:音楽
日本のうたごえ70周年記念祭典女性うたごえの練習に、市川新婦人コーラスのOさんと待ち合わせ、出かけました。場所は赤羽文化会館。
指揮が本番の指揮者で大阪の女性の部の常勝団体の指揮者とあって、是非参加したい会でした。 曲は「いとし子よ」と「どこかで春が」(源田俊一郎編曲)の2曲。来年の1月19日全国から集まって「とどろきアリーナ」で歌う曲です。1時半から4時半までの間みっちり熱心な練習が続きました。日本語の意味が分かるような歌い方を、というのが趣旨でした。リズムに気を取られて普通日本語では強調しないところを強調して歌うとおかしく聞こえるのです。それを一つ一つ取り上げて丁寧に…。大変勉強になりました。 日本語を美しく歌うこと。女性の気持ちを優しく表現すること。断固とした気持ちはきっぱりと歌うこと。を学びました。 やはり来て良かった。参加者が多く最初は椅子が足らず、元気な人は立って歌ってくださいという呼びかけに、快く立つ方もいて、微笑ましく思いました。一方、高齢の方も多く、グレイヘアも目立ちました。 70周年というと高齢の方が増えてきますよね。そのあとを継ぐ若い人が大勢参加するようになるといいのですが…。 綺麗なピアノ奏者も、元東京の合唱団でお世話になった方ですし、大勢の昔の仲間たちとあって、楽しいひと時でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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