テーマ:歌の楽しみ(251)
カテゴリ:音楽
また少し遡りますが、1月6日に赤羽会館で女性のうたごえの練習がありました。1月19日に行われる、70周年日本のうたごえ祭典の中のヒューマンフェスタ。その華ともいわれる女性のうたごえの本番の指揮者、山本恵三先生を迎えるとあって、東京や近郊各地から集まった250人余りは、やや緊張気味でした。東京だけでなく、千葉や埼玉や神奈川、果ては静岡からはるばる参加しました。当日は全国のうたごえの女性サークルが集まります。目標750人を突破したそうです。なんともうれしいことです。
最初はおずおずとはじまったのですが、先生が熱を帯びてくるにしたがって、自ずと熱演、だんだん気合が入ってきました。 それに先生の指導の仕方も抜群、急所を突いた厳しいことをおっしゃるのですが、それも関西弁の柔らかさでユーモアたっぷりにおっしゃるので、こちらは笑いどうしでした。でも先生の指摘は十分に伝わったと思います。 最後に「どこかで春が」と「いとし子よ」を通して歌ったのですが、見違えるようにうまくなっていました。これでうまくいくだろうという見通しも立ってきました。 ただし大勢で歌うので音がずれないように気を付けなければ…。 帰りの電車に乗ったのが5時半ごろ、家に着いたのが6時半ごろでした。もうすっかり暗くなっていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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