テーマ:健康(344)
カテゴリ:健康
昨日は慶応病院耳鼻科へ行ってきました。
悪いところがまた増えて右の耳が難聴になってしまいましたので。左の耳も聴こえにくいのですがそれは年齢相応だそうです。 昨日は息子が付いてきてくれました。自分が先生に聞きたいことがあるとか言っていましたが、きっと私の体を心配してくれてのことでしょう。 私は歩くのが遅いのでそれに付き合って歩くのも大変なことですが、重いバッグを持ってもらったり、私としてはとても助かりました。 いくつか質問をしてくれました。 1.補聴器をつけるほかなおしようがないのですか? ――中耳炎の場合は手術で治る場合もあるが、神経がやられている場合は補聴器をつけるしかない(私にはそんなにはっきりおっしゃらなかったわ。) 2.どの程度ですか? ――中程度です。 3.障害者手帳をもらえると聞いたのですが…。 ――まだそんなレベルではありません。 4.あとどのくらい調整がかかるのですか? ――今まで調整がうまくいっていなかったので、まだこれからと考えると3か月はかかるでしょう。(あら、そんなに補聴器を借りられるの?もうそろそろ期限切れかと思っていました。) 「ではこの後調整をしてもらいますので6番の前でお待ちください」 それからが長く待たされるのでここで息子にはお役御免でかえって貰いました。 3人待つとのこと、1人30分として1時間半待ったでしょうか。終わったときはもう待合室にはほとんど人はいなくなり、掃除が始まっていました。 少しだけ強くしてもらって、補聴器の調整が終わりました。 今日は今まで忙しすぎて保険証を取り寄せる暇がなかったので今日は、健康保険証なしでの診察でした。鉄砲洲診療所でも金地病院でも、次に持ってきてくださいとだけ言われて保険でやってもらえたのですが、慶応病院はそうはいきませんでした。今月中に保険証を持ってくれば過払い分はお返ししますって。788円でしたが私は1割負担、そりゃあ、返してもらったほうがいいに決まっていますが、電車賃やかかる時間や疲れを考えるとどうしようかと迷ってしまいます…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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