テーマ:健康(344)
カテゴリ:健康
昨日は鍼に行きました。
その朝のこと転んでイスとテーブルと後ろの食器棚の間に挟まれしばらく身動きができなくなりました。どこも痛くはしなかったのですが、体に力がなく、自力で立ち上がるのが難しくなってきました。息子は階下の部屋にいたので、呼ぶこともできず、上がってくるのを待つしかないかなと、思ったのですが、渾身の力を込めて床に手をついてやっと立ち上がることができました。やれ、やれ。だんだん腕の力も何もかも衰えてきたなと思うと情けなくなります。 そのことを鍼の先生に話すと、「まあ、怪我をしないだけよかったですね、」とおっしゃいました。「どういう風に転んだのですか?どこを打ったのですか?」と聞かれても全く分からないのです。立ち上がろうとして必死にもがいていたのですね、きっと。まあ、どこも痛くしなかったのは良かったですけど…。 鍼をやって腰の痛みは治ったのですが、また新たに腰の痛みが下のほうに出てきました。そう話すと、それは良い兆候。といわれました。「古い痛みが治ってきた証拠。」だそうです。じわじわと治っていくのでしょう。期待していきましょう。 次の予約をいつもより、短い間隔でとってもらいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|