テーマ:健康(344)
カテゴリ:健康
今日はT診療所へ行ってきました。
前々から思っていたのですが、力が急に衰えてきたのは補中益気湯を飲まなくなってきたからではないかと…。風邪をひいて柴胡桂枝乾姜湯を飲むようになって柴胡があまり重なるといけないので、補中益気湯を飲むのを止めておきましょうと言われ、そのままずっと飲み続けていました。もう風邪は良いだろうと思って補中益気湯(家にあったので)に変えるとたちまち熱が出てきました。これは医者に相談しないといけないと思っていたところでした。 まず、予診の際看護師さんにもう熱が出る心配がないのなら、補中益気湯に変えてもらいたいのだがどうでしょう、と切り出しました。 本診でも先生は前のカルテを見たりして調べていらっしゃいましたが、薬は補中益気湯に変えて処方してくださいました。 薬局でも「どうして薬が変わったのですか?」と質問され、「転んでもすぐ起きられないほど力が出なくなったから、補中益気湯に変えてもらったの。」と答えると、「そうね、補中益気湯は力が付くからね。」と納得の返事でした。ここの薬剤師さんは漢方薬のそれぞれの薬効をよくご存じです。かかりつけ医とかかりつけ薬局を持っていてよかったと、つくづく思いました。それで安心して漢方薬を飲むことができます。 今日は子供さんの患者さんが多く、しかも昨日嵐みたいだったので今日に回した方も多く、いつもよりとても混んだということでした。薬をもらい終わって3時過ぎ、それからフロリダで遅い昼食をとって、帰りました。 そういえば先生に「こんな遅い時間までお待たせして申し訳ないです。」と言われ、やせ我慢して「いいえ、そんなに食欲がないからお腹があまり空きませんから大丈夫です。」といった途端にお腹がゴロゴロなりだして、(笑い)飛んだ失態でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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