テーマ:健康(344)
カテゴリ:健康
鳴弦舎の言葉の由来はどこにあるんだろう?という疑問を残したままOさんに紹介された鍼を尋ねました。
予約は12時でしたが、少し前に到着、前の方がまだ治療中でした。 「今日は痛いところを中心に治療しましょう。」とおっしゃって、横になると、痛いところをぐっと押してみて「痛い!」というとそこに鍼をグーと押し込みます。とんとんと軽く鍼の頭を叩いて。私は何人もの鍼の先生にかかっていますので、そういう流儀の先生にも出会っています。一見痛そうに見えますが、痛くないのです。ツボにはまっているのでしょう。鍼も深く嵌っているような感じでした。5分くらい通電もしました。離れたところへ響いていきました。嫌ではありません。強い治療なのでしょう。私の腰痛はこんな鍼でなくては効かないかもしれません。 右足中心でしたが、左足もやってくださいました。 「鍼には鎮痛効果もあるのでその治療もします。痛みを取り除かなければ健康に良くないですからね。」と。 そして1時間たっぷり、足と腰の治療にかかってくださいました。「今日はこの辺で様子を見ましょう。」 すっきり痛みは治っていました。帰りの道程は行きよりも軽やかでした。時間も早く帰れたと思います。これが2~3日でなく1週間くらい続くとよいのですが…。そう願うばかりです。 あ、そうだ、市の補助金は受けられないのでした。それでここでは65歳以上3000円、それもたっぷり1時間かけての治療でしたので、また再来週予約してきました。 来週はあかつき堂で全身の治療を受けようと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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