|
カテゴリ:身内
あの日から一ヶ月、、、、、、、、、、、、、 福島第一原発への津波は15m級らしい 2年前に訪れたこの岬も 津波に乗り越えられたのでしょうか 被災された方々の想像を絶する心労に 心からお見舞い申し上げます また災害復旧に携わっておられる方々の 安全を祈念しております 今年は母親の13回忌の年にあたる と言うことは 父親の11回忌 姉の14回忌の年でもある 夜宵にとって 姉の子供 つまり 甥っ子と姪っ子だけが血縁者だ 母方の叔父叔母や父方の従兄姉はたくさんいるが 相続が関係するという意味では 甥姪だけである 相続手続きを12年もほったらかしておくと さすがに先が気になってきて 今年こそ手続きをするからなと 甥姪に言っていた それでも 法務局や銀行の反応が気になり ずるずると1月が過ぎてしまった 2月になってやっと重い腰を上げ始め まず 近くの税理士事務所に相談に行き 一次相続(母親の)・二次相続(父親の)を一緒に申請する様式を教えてもらう そして 相続税の話を切り出すと 金額的には相続税はかからないし 5年過ぎているから時効とも言われた 法務局や金融機関を回り 相続手続きについて相談すると 意外なほど親切に教えてくれた 申請書の記入の仕方・必要な戸籍関係の書類・・・・・・・ 説明書を読むと 遺産分割協議書や戸籍関係の書類はどこも原本を提出する・・・・・・ 言えば返してくれるようだが すぐは返却されないようだ 母親・父親・姉の 原戸籍謄本・除籍謄本 夜宵・甥・姪の 戸籍謄本・印鑑証明 一通り揃えるだけでもかなりの手数料なので 2部ずつ取り使い回すことにした 印鑑証明は返却されないようなので必要数分、、、、、、 頼りになる叔母によると お彼岸の期間に準備するものじゃない そうなので お彼岸の後の日曜日(3/27)に行くと 3月始め 愛知の甥姪に連絡をし 必要なものを揃えて貰うよう頼んだ 夜宵も 区役所に行き揃え終わったのが 3月11日の午前中 午後は 近所の酪農家を確定申告するのに税務署まで乗せていき 戻ったのが午後2時半 そして お茶している所に地震だった 自宅へ戻り 井戸の異変に気づき 翌日修理、、、、、、 彼岸の準備 お墓参り 親戚周り そして 26日愛知へ向け出発 27日午前中に押印してもらい 頼んでおいた書類を持って 日の暮れる前に千葉まで戻る 31日は一粒万倍日で 手続きにはいい日と叔母に教わっていたので 朝一で法務局へ申請 2週間後に書類を取りに来るように言われる つぎにT銀行へ 手続き完了は5日後のようだが 戸籍関係の書類のコピーを取り すぐ原本を返してくれた おかげで 後日回しにしようとしていた Yちょ銀行に行くことができた ここは 印鑑証明まで原本を返してくれた そのおかげでJAにも行け ここも印鑑証明の原本まで返却してくれたので NTT東日本の電話回線権の承継書類まで郵送することができた 意外とスムースに進んだが 忙しい一日だった そして 4月 金融関係は順調に相続できた 不動産登記は 来週にも完了する見込みだ いくつか書類不備があったのだが それぞれの優しい対応で 愛知へ再訪する必要もなかった これで 12年来の懸案が片付いた(と思う) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|