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カテゴリ:古希野球
4月13日、第1回 古希北毛リーグ戦が中之条町の中之条球場で開幕した。
北毛地区の古希野球チーム、沼田アトラス、吉岡IQ古希、吾妻フェニックス、渋川古希、みなか み古希の5チームの総当たり戦で、今回初めて開催された。 古希北毛リーグ準備会議で決まった事項に従い、簡素化の開会式が行われた。 各チームの監督、キャプテンのみが集まり、事務局と大谷群馬県還暦野球連盟副会の挨拶のみの 開会式が行われた。 選手の整列も、主幹チームの挨拶、来賓の挨拶、選手宣誓も無い開会式であった。 我が吉岡IQ古希の開幕戦は、第2試合で「みなかみ古希」との対戦である。 開幕第1試合は「沼田アトラス」と「渋川古希」の対戦であった。 第2試合は11時開始で有るので、野球場の隣の陸上競技場で、ストレッチ、トスバッティング、 内外野の守備練習をおこなった。 練習終了後副キャプテンより、先発メンバーが発表された。 第1試合の4回が終了した時に、第2試合の先行・後攻の抽選がおこなわれた。 「みなかみ古希」が先行を取ったので、吉岡IQ古希は後攻となった。 グランド整備中に、全員が守備のノックを受けて試合に臨んだ。 試合は10時53分、みなかみ古希の先行で始まった。 吉岡IQ古希は2回までに3点を失い、劣勢のスタートと成てしまう。 しかし吉岡IQ古希は、3回裏にこの回の先頭打者斉藤選手が2塁打を放ち、10番打者の櫛淵選手 が内安打。 1番打者、2番打者が連続四球で押し出しの1点をいれた。 1アウト満塁の時、4番打者の串渕選手がセンターオーバーの走者一掃の2塁打を放ち3点を 追加し合計4点をいれて逆転に成功した。 吉岡IQ古希はその後も5回に2点、6回に1点を追加し試合を有利に進めた。 5回から先発の山口投手から中島投手に交代した。 7回に1点を失うが、追加点を与えず吉岡IQ古希が7X対1で開幕戦を勝利した。 私の打撃成績は9番サードで出場し3打数2安打であった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.04.15 09:00:07
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