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カテゴリ:古希野球
4月20日、桐生市新里町新川の新里総合グランドで、平成4年度グランド古希野球リーグ戦6試合
が行われ開幕した。 我が県央ゴールド倶楽部は北面グランドの第3試合、金山スターズと対戦した。 グランドに到着すると第2試合の東毛Gスターズと桐生ファイターズGの試合が始まろうとしていた。 しばらく試合を観戦していたが、試合前のミーティングが始まった。 松村監督より、今シーズン初めての試合であるのびのびと試合をしてほしい、そして怪我をし ないようにとの話があった後、先発メンバーの発表があった。 飯塚キャプテンの音頭で柔軟体操と軽いキャッチボールをして体をほぐした。 ブルペンでは先発投手の吉田選手が投球練習をしていた。 第2試合が終りグランド整備中の時間を利用して、キャッチボールとトスバッティング。 内野陣、外野陣のノックを行い試合に臨んだ。 試合の方は、3回表金山スターズの先頭打者がライト前にヒット、次打者のピッチャーゴロの間 に2塁に進塁。2アウト後、1番打者にレフト前のヒットを打たれ1点を失う。 4回裏、県央ゴールドは飯塚キャプテンを中心に円陣を組み、キャプテンより球を引き付けて センター方面を狙うようにとの指示があった。 4番の井口選手が四球を選び出塁、5番の福本選手のレフト前の2塁打で3塁に進む。 6番の4回からリリーフに立っている金子選手がセターオーバーのエンタイトル2ベースを 放ち、井口、福本選手がホームインし2点を上げ逆転した。 逆転したことでベンチが明るくなった。 其の後は両チームとも得点を上げられず、結局2X対1で我が県央ゴールド倶楽部が勝利した。 私の成績は、7番サードで出場。3打数0安打であった。 試合後のミーティングで松村監督より選手への労いの言葉があった。 3回からリリーフに立った金子投手が6回に先頭打者に2塁打を打たれて、送りバンドで3塁 に進む。 1打同点の場面で、後続打者2人を三振に打ち取り得点を与えなかった。 自らも2点を上げる打撃で、投打に活躍した金子選手にエールを送った。 事務局の國柗選手より次回のリーグ戦や練習日程の話の後、解散した。 開幕戦を勝利で飾れてよかったと思っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.04.21 09:00:07
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