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カテゴリ:米作り
5月3日、農協の水稲育苗センターへ水稲苗を軽トラで引き取りに行って来た。
育苗センターには軽トラが並んでいて、次々と注文しておいた水稲苗を職員が積みこんでいた。 私は16箱を積んでもらった。 前を走る軽トラには50から60箱の水稲苗の箱が積み込まれていた。 私の田んぼは7畝位で、昨年は18箱を注文したが3箱以上余ってしまったので、今年は16箱 にした。 この水稲苗を1っか月後の6月の田植えまで自宅の庭のビニールプールで育苗するのである。 庭にブルーシートを敷プールを作るのであるが、庭に土を入れ平らにする。 平になった庭にブルーシートを敷いてプール作り。 苗箱を並べブルーシートを調節してプールにした。 苗を強い日差しで焼けないように、またスズメのえさにならないように寒冷紗を掛ける。 ダンポールで寒冷紗用のアーチを作る。 プールに水を入れ、寒冷紗を風に飛ばされない様にしっかりと固定をし育苗プールが完成。 この後は、穴あきビニールシートをかぶせて防寒対策をする。 水稲苗と一緒に渡された、水稲栽培のポイントを参考に苗を育苗してゆく。 今日から今年の米作りがスタートしたことになる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.05.04 09:00:06
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