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カテゴリ:古希野球
7月20日、古希野球北毛リーグ戦第7節が、中之条球場で開催された。
我が吉岡IQ古希は、第1試合で沼田アトラスと対戦する。 朝7時に吉岡町を出発。8時10分前に中之条球場に到着。 球場内で柔軟体操、ストレッチ、キャッチボール、バットの素振り、トスバッティング、内外野 のノックを済ませた。 角田副キャプテンより先発メンバーが発表されて試合に臨んだ。 試合の方は我が吉岡愛IQ古希の先行で試合が始まった。 1回裏沼田アトラスは、1番がエラーで出塁、2番が送りバンドを3番がレフトオーバーの3塁 打を放ち1点を先取、4番がライト前ヒットでランナーが帰り1点追加、合計2点を上げた。 2回表、吉岡IQ古希は6番山口選手がセンター前ヒット、7番岩崎選手がセンターオーバーの 3塁打を放ち1点。 8番斉藤選手がファースト後ろのヒット後盗塁を決める、9番小林選手がセンターフライエラー を誘い1点追加。 1番打者の松岡選手のサードゴロの間、斉藤選手がホームを突き3点目を挙げ逆転に成功した。 しかし3回裏沼田アトラスは、10番がセンター前ヒット、1番2番が四球。ワイルドピッチで 1点を上げ3対3の同点になった。 4回は両チームとも0点。 試合が動いたのは5回表吉岡IQの攻撃。 2番角田選手がセンター前ヒットすかさず盗塁を決める。3番立見選手のセカンドゴロの間3塁 に進む。 4番串渕選手がショート・セカンド間を破るヒットで1点を上げる。5番中島選手がライト横を 抜け外野フェンスまで達するランニングホームランで2点を追加。合計3点を上げ引き離した。 6回は両チームとも得点なし。 最終回の7回裏、沼田アトラスが反撃した。 8番がサードエラーで出塁、9番がセカンド右を抜くヒット。1番2番の連続ヒットで1点をあ げた。しかし3番がショートフライに倒れ1点止まりの反撃であった。 結局6対4で吉岡IQ古希が勝利した。 試合後のミーティングで監督から、先発投手の山口投手に少し調子が悪い中良く踏ん張ってくれ た、又、リリーフの中島投手も二日前に投げていて疲労感が残り本来なら休むハズを急遽投げて 貰った。両投手に感謝するとのコメントが有った。 私の成績は、8番セカンドで出場、打撃は2打数1安打であった。 次回の古希北毛リーグ戦は7月27日に行われる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.07.21 09:30:07
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