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カテゴリ:古希野球
9月15日、高崎市金古少年野球場で第2回 グランド古稀軟式野球大会の決勝戦が行われ、我が県央
ゴールド倶楽部が太田70ゴールドを9対2でくだし優勝した。 金古野球場に着くと、決勝戦前の第3位決定戦がおこなわれていた。 第3位の決定戦が終わり、第3位、第4位の表彰式行われたあと決勝戦が行われた。 試合前のミーティングで松村監督から「楽しい野球をやろう、その為にはここまで上がってきた ので優勝して楽しい野球にしよう」との話が有った。監督より先発メンバーが発表された。 ストレッチとキャッチボール、トスバッティングを球場横の狭い空き地で実施。 グランドに入り、飯塚キャプテンの内野ノックを受けて試合に臨んだ。 ベンチ前に整列、挨拶をして我が県央ゴールド倶楽部の先行で試合が始まる。 県央は初回にいきなり打者一巡で5点を挙げた。 2番打者の松井選手が2、遊間のヒット、すかざず2盗に成功。3番打者の福本選手がライト前 ヒット。 4番打者の井原選手がショートエラーを誘い、その間に松井選手がホームを突き先取点をあげた。 5番打者の金子選手位が3、遊間ヒットを放ち、1アウト満塁となる。 6番打者の井口選手が3、遊間ヒットで福本選手がホームに入り2点めをあげる。 7番打者の織田沢選手がセンター前ヒットで井原選手がホームイン3点目を挙げた。 2アウト後、9番打者の串渕選手が2、遊間ヒットで、金子、井口選手を向かい入れて2点を追加。 この回、エラーを挟んだ5連続ヒットと合わせ6ヒット、打者一巡で5点を上げた。 県央は2回にも2点を上げた。 2アウト後、福本選手が3、遊間ヒットで出塁。ワイルドピッチと捕手エラーで3塁へ。 伊原選手が四球。金子選手がライト前ヒットを放ち、福本、井原選手が生還し2点を奪った。 太田70ゴールドは4回に2点をあげた。 この回先頭打者が、セカンド内安打で出塁。2個のエラーとフィルダーチョイスなどがあり2点 を奪った。 県央ゴールドは6回、DHの中選手が四球で出塁、代走に斉藤選手が送られた。 1番打者の高梨選手がセンターオーバーの2塁打を放ち、代走の斉藤選手がホームインして1点を あげた。 県央ゴールドは7回にも1点をあげた。 4番打者の井原選手が左中間を深々と破る3塁打を放つ。 6番打者の桑原選手は4回から井原選手と交代し3塁を守っている。 今日2本目のヒットをライト前に運び、井原選手がホームを踏み1点をあげた。 7回最終回我がチームのエース金子投手は、先頭打者をセンターフライ、2番をショートライナー 3番をショートゴロに打ち取り、3者凡退で0点に抑え、9対2で県央ゴールドに勝利をもたらした。 試合後、松村監督が地元新聞の記者のインタビューに答えていた。 このあと、優勝、準優勝の表彰式が執り行われるという。 私の成績は6回に代走で出場、打席は回って来なかった。 私の決勝戦の出場は準決勝戦の時のエラーで出場は無いと思っていたが、はからずも代走で 使ってもらえ、ホームベースを踏む事が出来て嬉しく思っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.09.16 16:46:04
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