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カテゴリ:芸能
9月17日、高崎市金古町にあるNPO法人「幸(ゆき)の会デイサービス」に斎藤歌謡教室として
10人でボランテア慰問に出かけた。 午前10時に幸の会に到着。既に会場が出来上がっていた。 DVDやアンプ、スピーカー、透明遮蔽板など設置して開演となる。 慰問プログラム 斎藤歌謡教室の齋藤晃先生の挨拶と唄「伊香保の夜」を歌う。 踊り 「おこさ節」。 舞台の横にある和室に、アンプやDVD装置、モニターを置かせてもらった。 プログラムの「スコップ三味線」はスコップを三味線に見立てて「浪花節だよ人生は」を打楽器 演奏をするものです。歌う人1名、スコップ三味線を演奏する人3名です。 残念ながら写真はありません。 唄 「夜明けの出船」 銭太鼓 「人生三本〆」。 芝居 「変な診療所」 診療所には、医院長、女の看護師、男の看護師がいて、患者さんは私の他、施設のスタッフ。 女子の看護師さんは施設のスタッフにやってもらった。 この芝居には筋書きもなく、変な診療所らしく、病気や怪我の診察や治療処置は通常考えられな い即興の治療法が出てくる。患者さんもその変な治療法に即興で答えるという芝居です、 私が患者の時は、私が頭痛を訴えた。 医者の診断は、「頭の脳に虫が湧いている」との事。その治療法は「虫下しを頭の中に注入」 とのことで、医者が女性の看護師に注射器で頭に「虫下し」を注入することを指示する。 女性の看護師は、即興で注射器を頭のてっぺんから勢いよく私の頭に刺し虫下しを注入した。 私は注入された事に即興で答えなければなりません。 私は注入された事で、急に言葉は話せなくなる患者にふんした。 施設のスタッフが患者になったときは、膝関節が痛くてよく動かせないという。 医者は患者をベッドに寝かせ診断。「関節が錆びている」「CRC556を関節に注入」との指示。 男の看護師が大きな容器の「CRC556」を関節に注入。注入するたびに「ピュー」「ピュー」と 笛がなった。 2回ほど注入したらよくなり、患者になったスタッフは足関節が良くなったと即興で、自ら膝を屈 伸した。 フィナーレは、デイサービスの人達、そのスタッフの皆さんとともに「ここに幸あれ」を歌って ボランティア慰問が終了した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.09.20 09:00:09
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