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カテゴリ:古希野球
9月28日、太田市の新田木崎球場で、群馬県グランド古希野球リーグ戦第9節、6試合が行われた。
我が県央ゴールド倶楽部はBグランドの第1試合で伊勢崎ゴールドチームと対戦した。 朝8時に新田木崎球場に集合し、ストレッチと柔軟体操、トスバッティングの練習をした。 練習後に松村監督より先発メンバーが発表された。 先発投手を任された井原投手は入念にピッチングを行って試合に臨んだ。 飯塚キャプテンが攻守を決める抽選に臨んだ。じゃんけんに勝ち、後攻めを選んだという。 8時50分に、伊勢崎ゴールドの先行で試合が始まった。 伊勢崎ゴールドは先頭打者が四球で出塁、すかさず盗塁を決めた。 2番打者、3番打者は内野フライに倒れた。 4番打者がレフト前にヒットを放ち1点を上げた。 1回の裏、県央ゴールド倶楽部は、内安打、相手エラー、四球、4連続ヒットを含む5つのヒッ トで打者12人を繰り出し7点を上げた。 県央ゴールド倶楽部は2回にも3番、4番打者の連続2塁打と相手の2つのエラート3本のヒットで 打者10人で6点を上げた。 県央ゴールド倶楽部はその後も波に乗り続けて、3回に3点、4回に1点を上げて得点を積み上げて 行く。 県央ゴールド倶楽部は4回表から金子投手を投入。ファーストの福本選手をキャッチャーに、 ピッチャーの伊原選手をショートに、ショートの織田沢選手をサードに。 ファーストを後藤選手、セカンドを斉藤選手に入れ替えた。 そして5回の裏、県央ゴールド倶楽部は内安打と2つのデットボール、3本のヒットで4点を 上げた。 大会本部より6回で規定時間になるとの事。 4回からリリーフに立っている金子投手が、6回の伊勢崎ゴールドの打者をピッチャーゴロ、 ショートゴロ、セカンドゴロと三者内野ゴロに打ち取り勝利した。 試合を振り返ってみると、毎回得点で合計21点を獲得していた。 試合後に木陰で休憩しながら雑談し、汗を拭いていた。 私の成績は、4回からセカンドの守備で出場した。打撃成績は2打数1安打であった。 セカンドの守備に入ると、2回連続でセカンドゴロが来てアウトに出来た。 野球で良く言われるのが「変わったところに打球が来る」と言われていて、その通りになった。 其の後も、サードからのセカンドフォースアウト、ショートからのセカンドフォースアウト。 最終回は、セカンドゴロをアウトにして試合終了となった。 4回から出場して5回もアウトに絡んだプレーは、初めての経験のように思う。 グランド古希のリーグ戦は、10月3日、10月13日、11月10日に組まれている。 まだまだ75歳以上の野球が楽しめるのである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.09.30 09:00:09
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